フォーラムへの返信

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  • 返信先: アシガール掲示板
    ごちそう!?

    月文字様。
    キジ、ツル、コウノトリ・・・
    確かにシュール。
    イルカも?
    サメは食べるし、有りですかね。
    (;^_^A
    因みに、フカヒレスープ、
    好物でござる。

    フグは出されたのでしょうか?
    そう言えば、いつの戦か忘れましたが、
    調理法を知らなかった秀吉軍が、
    フグを食し、アタリまくって、
    散々な目に会い、以来、
    フグを食すのは禁じられたとか。
    解禁になったのは、明治以降。
    解禁した伊藤博文と、旅館の女将の
    エピソード、再現ドラマで
    見た事あります。

    冬のてっちりとか・・・
    良いですよね。
    旅館の女将の勇気に感謝!
    ああ、食べたくなってきました。
    なかなか手に入らないので、
    今宵は、フグ雑炊の素と、
    たまたま入手した、深谷葱の
    鍋にしようかな~(^^♪
    メインは豆腐。笑

    山口の殿様メニュー、
    ご紹介いただき、
    ありがとうございます~。

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    返信先: 創作倶楽部
    妄想作家あるある

    夕月かかりて様
    時は隔てても、家族は一緒。
    楽し気な、令和と、永禄の物語、
    ありがとうございます。

    さて、アシガール掲示板から
    引越ししまして、
    おばばが、大爆笑してしまった
    曲をご紹介します~。
    おばば、アプリも、クラウドも
    無縁ですが、修正後のファイルを
    上書きし忘れ、閉じてから呆然・・・
    というのは、良くありまする。
    皆様は、如何かな?

    URL後から追記します。
    しばしお待ちを。
    https://www.youtube.com/watch?v=140-htqygo4
       ↑
    追記しました~笑

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    返信先: アシガール掲示板
    もう一つ

    てんころりん様
    気に入って頂けて、超嬉しい~(^^♪
    もう一つ、おばばが思わず、
    大笑いした曲があります。
    それは、創作倶楽部の方で、
    ご紹介しますね~。(*^^)v

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    返信先: アシガール掲示板
    アシラバの心

    てんころりん様
    見て下さってありがとうございます。
    ここに集うアシラバの心の歌にも聞こえるものが
    ありましたので、ご紹介します~。
    アシガール曲では無いですが、
    話の流れで、お許しを!
    https://www.youtube.com/watch?v=Kb65Qc_nFYw

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    返信先: アシガール掲示板
    良かった~(*^^)v

    喜んで頂けて嬉しいです!!!
    マスター様のアレンジ、聞いてみたい!
    ”ラララ”再開の際には、
    マスターのギターのお披露目を是非(^^♪。(*^-^*)
    そして、”アシラバーズのテーマソング”を
    アシラバーズで合唱とか(*^^)v。
    実現出来たら、良いですねえ。(*^-^*)

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    返信先: アシガール掲示板
    名曲弾き語り

    マスター様
    日夜、このサイトを、
    維持管理して下さっている事に
    何か、感謝の意をお伝えしたく、
    色々、考えておりました。

    ギターの曲で、マスター様が
    喜んでくださるものはないかと、
    YOUTUBEを検索しまして、
    こちらを見つけましたので、
    ご紹介します~。
    https://www.youtube.com/watch?v=RfTKRJbvDdY

    皆様にも、喜んでいただけたら嬉しいな。

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    返信先: 連絡掲示板
    す、すみませ~んm(__)m

    ムーンウオーク様
    ご心配をおかけしてしまい、
    申し訳ございません。
    他の版も、しっかり閲覧
    できております。

    他に連絡方法が無いと言うのは、
    個人的な連絡先を存じ上げない
    という意味です。

    他の版に投稿しようか、迷いつつ、
    最新でお名前をお見かけした
    こちらに書かせて頂いた方が、
    見て頂ける確率が高いかと、
    つい、板違いなのに、
    書き込ませて頂いた次第です。
    m(__)m

    以後、気を付けますので、
    お許しください。
    m(__)m

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    返信先: 連絡掲示板
    少しだけお許しをm(__)m

    この板は、マスター様への連絡板と、
    分かってはいるのですが、
    連絡方法が無いもので、
    他の方へのメッセージ、お許しください。
    m(__)m

    ぷくぷく様
    お久しぶりです~。
    そろそろ、新作、ご披露いただけませんか?
    楽しみに待ってますね♪

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    返信先: 連絡掲示板
    「403 Forbidden」

    何度クリックしても、
    掲題の表示が出た時は、
    仰天しました。
    「妙な投稿しただろ?
     それで、クローズ
     したのかも。」
    と、夫君と息子に
    さんざん脅かされ。
    「いや、しかし。
     投稿が問題なら、
     それだけ削除すれば
     良くない?」
    などと、アタフタ。
    何しろ、他の連絡ツールが無い
    おばばは、ハンドルネームを頼りに、
    ツイッターを検索しまくり、
    何か情報が無いかと、
    慌てふためいておりました。

    その間にも、マスター様が、
    大奮闘して下さっていたんですね。
    ありがとうございました。
    (*^^)v
    感謝、感謝、感謝
    本当に、嬉しいです。
    これからも、よろしく
    お願いいたします。
    m(__)m

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    返信先: 雑談掲示板
    昔・昔

    メゾフォルテ様
    共感できる方がいて下さるのは
    嬉しいです。

    昔、”ブタの貯金箱”割って、
    小銭を数え、チケット代に
    足りた時のあの喜び。

    歌舞伎座は、当時の、
    私にとっては、
    外から眺めるだけのお城でした。

    そのお城に、やっと入れる!
    しかも、歌舞伎の名門、
    松本・市川の三代そろい踏みの
    一挙襲名披露。

    前夜からそわそわ。
    まるで、遠足前の小学生。

    口上の際に、吉右衛門さんも登場。
    お祝いの言葉の後に、
    「中村も御贔屓に」と添えられました。
    それを聞いた兄、当時の幸四郎さんが、
    若干、慌てて、弟を見た、
    その姿が、ちょっぴり可笑しくて。

    あの舞台は多分、
    一生忘れないと思います。

    ”鬼平”も、良かったですよね。
    時代劇に、フラメンコギター
    というのも斬新でした。

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    返信先: アシガール掲示板
    なんだかウルウルしました。

    月文字様
    ご自身の、努力の賜物なのに。
    アシラバーズって。。。
    ご主人にも、感謝です。
    というか、羨ましい夫婦の姿。

    改めて、受賞、
    おめでとうございます!

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    返信先: 雑談掲示板
    アシラバの中の歌舞伎ファンの方々へ

    ショックです。。。
    中村吉右衛門様が、他界。
    言葉にならない。

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    返信先: アシガール掲示板
    案山子コンテスト

    月文字様。
    唯案山子のご紹介、
    ありがとうございます!
    山口?のアシラバさんから
    元気、頂きました~。
    そう言えば、初回?の
    アシガールの放送の直前の、
    ニュースの時間で、
    ”案山子コンテスト”のニュースが
    流れたような気が。

    こちらにお邪魔する前、
    とある、無料動画のサイトで、
    ”ドラマ・アシガール”
    を、楽しませて頂いてたんです。
    そこで、見たと。。。

    あーーー、いつか、
    前作、一挙再再再再?放送、
    あったら、いいですね。

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    返信先: 創作倶楽部
    再現ドラマ~アシガールSP~

    キャスト
    若君:猫動画界のレジェンド、まる
     唯:猫動画界の美脚クイーン、はな

       撮影行きます~。
       小垣城、婚礼後の閨シーン。
       あ、監督、早速、問題発生。
       でんぐり返しは、
       まる君の得意技で、
       はなさんはNGです。

      そうか。
      みりちゃんの
      差し替えでいくか?

       いや、みりちゃん、
       はなさんの着ぐるみ着て、
       でんぐり返しは、
       かなり
       無理っぽいですよ。

      う~~ん。
      惜しいが、
      そこはカットするか。

       じゃ、若君が唯を
       褥に運んだ後からって
       事で、行きます~。

        若君:命がけで
           走って参った
           のじゃな。

         唯:ちょっと待って。
         ~中略~
         唯:言ったじゃ
           ないですか。
           怖がる女子には
           何もしないって。

    まる、あまがみ。
    後ろ足で、はなの動きを
    止める。

         若君:めおとの仲で
            遠慮は無用じゃ。
          唯:めおと・・・。
         若君:良い香りじゃ。
            速川家の
            匂いじゃ。
          ~中略~
          唯:尊のやつ。
            私だって
            見たいのに。
            湯上りの若君
            とか。

    はな、まるの肉球を
    ペロペロ。

          唯:味の違うラーメン、
            一口づつ味見
            したり。
          ~中略~
         若君:・・・。
            唯、しばし眠れ。

       はい、カ――――ット。 
       いいですね。
       いいですね。
       ねえ、監督?
       じゃ、
       次いきますよって、
       あれ?
       本当に
       寝ちゃってる?!

      んんん?!
      ちょうどいい。
      次、平成のシーン行こう。

       平成?ああ、速川家の
       アレですね。
       覚さーーーん。
       美香子さん。
       入って下さ―――い!

         覚:戌の刻でございます。
       美香子:部屋に戻りな・・・
           ありゃま!
         覚:暫く、このままに
           しとくか。

    https://www.youtube.com/watch?v=0tCZElo_szI

    こうして、撮影は、
    夜更けまで続いたのでした。

    おしまい。

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    返信先: アシガール掲示板
    へそ天

    キジトラ様
    猫動画、楽しんで下さった様で、
    嬉しいです~。
    お腹を上にして寝るのを、
    ”へそ天”と言うそうですね。
    住んでいる環境に、
    満足&安心していて、
    飼い主さんにも絶大な信頼を
    寄せている証だそうですね。

    キジトラ家の猫ちゃんの寝姿、
    幸せいっぱいって感じですね。

    私のイメージだと、
    羽木家の殿と若君は、
    秋田犬の親子ですかね~。
    昔、極寒の南極で
    生き残った犬たちの様に、
    戦国の極限の難局を
    生き延びて欲しい!

    むじなの唯ちゃんを
    温かく迎えてくれた
    天野家の男性諸氏は、
    ハクビシン。

    源三郎殿は、しば犬
    阿湖姫は耳がチョウチョの様な、
    パピヨンですかね。

    これから、また、
    猫動画投稿しますが、
    板を迷いまして。。。
    創作俱楽部の方にしますね。
    そちらもよろしくです~。

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    返信先: 雑談掲示板
    まる もはや猫動画界のレジェンド!?

    てんころりん様
    まる君、語りだしたら、尽きないですよね~。
    ブランコで太鼓は、ブランコになかなか乗れない、
    あの千鳥足、よたよた感もいい。笑

    もう、見られたかもしれませんが、
    今宵は、こちらをどうぞ~。
    最後の、ドヤ顔が、もうたまらんです。笑
    https://www.youtube.com/watch?v=Aq-d4CET3rY

    次は、マル君動画に、
    ドラマSPのとある場面を
    被せてみるつもりです。
    お楽しみに~!

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    返信先: 出演者情報板
    宗熊君

    リアルタイム情報です。

    ダウンタウンの浜ちゃん司会の
    某番組、オンエア中!
    (関東限定でしたら、
     ごめんなさい。)
    ご出演の宗熊君事、加藤諒さん。
    番組中で、
    多摩美ご出身。
    キャリーぱみゅぱみゅファン
    を公表。
    チャレンジした、バナナアートは・・・
    残念ながら、最下位でした!
    でも、久々に、御尊顔を拝し、
    幸せ気分なおばばです。

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    返信先: アシガール掲示板
    てんころりん様~

    毎回、脱帽です。
    いやあ、てんころりん様の探求心は
    素晴らしい!
    マル君はCMなどにも
    登場したらしいです。
    滑り込む姿は、
    ぬいぐるみにもなったとか。

    ギネス記録は、今年?塗り替えられて、
    今は、同じ猫種(?)の
    名前もよく似ている
    ”もちまる”君が保持者ですね。
    ”まちまる”君は、刀剣男子のキャラに
    推薦したくなるような、
    若きイケメンです。

    まる君のどこか、猫離れしている、
    どっしりしながら、おちゃめな所が、
    大好きです。
    おばばのとっておきはこちら↓
    https://www.youtube.com/watch?v=90uNSMXYSkM
    ホントに猫?
    何故、この姿で落ち着くの?
    なんてね。笑

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    返信先: 雑談掲示板
    良いですよね~、辛子も

    月文字様
    辛子レンコンと聞けば、
    じっとしていられない。
    是非、是非!
    妄想、広がりまする~。

    日本全国の、レンコン関係の組合や
    お店に”れんこんTシャツ”を置いて頂き、
    さりげなく、”アシガール続編”の策を練る、
    なあんてね。
    例えば、管理人様に、
    レンコンクリックボタンを
    むじなランドに設置して頂き、
    Tシャツ購入者にさり気なく、
    ”アシガール続編制作を
    応援して下さる方は、
    ワンクリックお願いします!
    なんてお誘いして。
    そのクリック数を、NHKにお伝えする。
    とか。

    続編には、”Tシャツ猫”君にも
    登場して欲しい。
    そして、尻尾で太鼓を鳴らして欲しい。
    できれば、ドラマのオープニングで。
    (;^_^A

    投稿フォームへ

    返信先: 雑談掲示板
    りり造様~

    猫動画へのコメント
    ありがとうございます!

    場違いだったかな~
    皆様、ドン引きかしら???

    なんて、心配してたんですよね。
    (;^_^A

    ヨシマサTシャツいいですね。
    ラララ復活の際には、
    参加者の、ユニフォームに。
    (なにせ、まだ一度も参加経験が無いので、
    再開された際の目印があると、
    助かるので。(;^_^A)

    むじなランドオリジナルグッズとして、
    レンコンTシャツもいいかも!
    イラストは、もちろん、月文字様に
    お願いしたい!
    満月とレンコンを重ねた絵柄なんて、
    良いですよね~。

    ごめんなさい。
    初回投稿時に、嬉しさのあまり、
    舞い上がって、お名前、
    間違えてしまいました。
    訂正して、お詫びいたします。

    投稿フォームへ

    返信先: 雑談掲示板
    実写の魅力

    てんころりん様
    見て下さったんですね。
    楽しんで下さったみたいで、
    ご紹介した甲斐がありました~♡
    絵画や絵本のイラスト、造形の世界では、
    時々見られるモチーフではあるんですけど、
    三日月をベッドに眠る子供とか、
    三日月にブランコとか。
    実写で見たのは初めてだったので、
    ビックリでした。
    ふんわりとした雰囲気で、
    思わず、微笑んじゃいますね。

    投稿フォームへ

    返信先: 雑談掲示板
    月のファンタジー

    こんな楽しみ方もあるのかと、
    驚いた写真を見つけたので、
    お知らせしますね~。
    https://www.huffingtonpost.jp/2014/05/13/laurent-laveder_n_5313899.html?ncid=other_huffpostre_pqylmel2bk8&utm_campaign=related_articles
    若君と唯ちゃんが、
    はしごで月に上る姿を
    妄想しました。笑

    投稿フォームへ

    返信先: 雑談掲示板
    見ました

    駅前のロータリーで、
    しばし、月食観察。
    ドラえもんのポケットの様な形の
    月を見ました。

    自宅からみられた方々がうらやましい。
    ボジョレー片手に、天体ショーを
    楽しみたかったです。
    おつまみはレンコンで。

    そういえば、茨城には
    レンコンチャンネル
    なるものがあるそうな。
    レンコン栽培のメンバーが、
    頑張ってるようですよ。
    URL確認出来たら、貼りますね~。
    https://www.youtube.com/watch?v=zp3siORrxt4
      ↑
    貼りました~♡

    投稿フォームへ

    返信先: 創作倶楽部
    楓 ~十三夜続編~ 第二景

    第一景(この板のNo.600)から、
    大分、空いてしまいましたが、
    お読みいただけましたら、
    嬉しいです。

    夕月かかりて様、
    割り込みましてすみません。
    来年まで続くようなので、
    投稿させて頂きますね。

    ~~~~~~~~~~~~~

    朝餉の椀を取り、鐘ヶ江久政は、
    ふと箸を止めた。
    飯に添えられるのは、
    香の物が常であるのに、
    今朝は、うっすらと桜色をした
    魚が一切れのっている。

    「これは、朝から馳走であるの。
     如何した?」

    丁度、部屋に入ってきた
    久政の妻が答えた。

     「それは、昨日、三の姫が頂いた、
      鯛の塩漬けにございまする。」

    「おお。羽木の奥方様が
     下された褒美か。」

     「湯付けになされば?
      風味が増します故。」

    言われるままに、久政は、碗に
    白湯を注ぐと、湯気の香りを楽しむ。

     「褒美は、他にも。
      今頃は、三の姫が手にして、
      喜んでおりましょう。」

    珍しく上機嫌な妻の様子に、
    久政は作り笑いを返しながら、
    内心、いぶかしむ。

    “機嫌が良すぎるのも落ち着かぬ。
    嵐が来ぬと良いのじゃが。“

    当の三の姫はと言えば、
    目覚めると直ぐに文机に向かった。
    そこには、確かに、
    羽木のお方様から直々に頂いた
    硯箱が置かれている。

    「夢ではなかった。」

    震える手で、箱にかけてある
    緋色の細い組紐を解き、
    蓋を開けようとした。

     「ああ、姉上様!
      なりませぬ。
      箱から怪しい煙が!」

    突然の声に振り返ると、
    いつ来たものか、
    ふきが立っていた。

    「今、何と?」

     「あああ!
      おいたわしや!
      お髪が真白に。
      お顔には深いしわが。」

    慌てて三の姫は、手鏡を取る。
    すると、そこに映ったのは、
    自分の頭の後ろで、舌を出し、
    おどけているふきだった。

    「ふき!!
     たばかるにもほどが・・・」

    声を荒げる三の姫を押しのけ、
    ふきは文机に駆け寄る。

     「まあ、なんと美しい!」

    机の上の硯箱には、金で花梨の花が
    描かれていた。

     「姉上様、御機嫌を直して、
      早う開けて下され。」

    三の姫は知らぬ顔をしようとしたが、
    開けてみたい気持ちは
    ふきより勝っている。
    ふきをちょっと睨んだ後、
    せがまれるまま、そっと蓋を開けた。

    中には小振りの赤間硯と、
    大和筆が入っていた。
    硯と筆にも小さな花梨の花が
    彫られている。

     「まあ!
      いずれも姉上様の
      名の花が。」

    羽木の御方様の、
    細やかな心使いに、
    二人は感じ入った。

     「御方様は、おおらかで、
      お優しく
      あられましたなあ。」

    「まこと、そのように。」

    ふきは、昨日の御方様の姿に
    思いを馳せる。

    思いがけず、
    ふきの袖口から落ちた書付。
    それを目にした奥方様の笑い声。
    その口元を覆う扇の、鮮やかな色。

    ふきは、義母の言い付け通り、
    覚えたての一の姫の詩を
    短冊に記したのだが、
    一同が茶菓を味わい、
    寛いでいる間に、
    思いついた自作の詩を、
    書き留めていたのだ。

    義母や一の姫が見たら、
    小言が止まぬ様な出来であったが、
    何故かお方様には、楽しい遊び歌と
    映ったらしい。

    流石に披露はされなかったが、
    ふきに返されたその書付には、
    菓子の包みが添えられていた。

    「名は何と?」

     「ふきと申しまする。
      当家の末の娘にて。」

    慌てて平伏した義母が、
    ふきに代わって答える。

    お方様に直接名を聞かれるのは、
    特別な事であった。

    その事が、久政の妻を
    上機嫌にさせていたのだが、
    妻はそれを夫には告げず、
    一人、含み笑いを繰り返した。

    ・・・・・・・

    ここ数年の間、羽木の領内では、
    隣国、高山との小競合いが、
    度々繰り返されていた。

    些細な事でも武力をちらつかせる
    高山の動向は、近隣の松丸や、
    野上にとっても、
    悩みの種であった。

    暫く前に、松丸の姫と、
    羽木の若君との縁談話が
    持ち上がってからというもの、
    国境にある小垣城への
    攻撃の頻度が増している。

    小垣城は、高山とは
    川を隔てているが、
    松丸の領地とは地続き。
    松丸が、羽木との縁を確かなものに
    したいと望むのは、
    もっともな事。

    しかし、高山にも羽木の若君と
    同じ年頃の嫡男が有り、
    松丸の姫との婚姻を望んでいた。

    加えて、その縁談の申し出が、
    羽木からではなく、
    松丸からと言うのも、
    高山の当主、宗鶴の
    尊厳を痛く損ねた。

    小垣城を落とし、羽木と松丸の
    縁組を阻み、あわよくば、
    松丸を傘下に組み入れる。
    それが、高山宗鶴の狙いであった。

    松丸は、その名にちなみ、代々、
    珍しい松の木を各地から集め、
    育成している。
    名家は競って松丸の銘木を求めた。
    また、秋に採取される松茸は、
    帝や将軍への献上品となっており、
    宗鶴の大好物でもある。

    焼き松茸をたらふく食し、
    美酒に酔う。

    宗鶴は、勝利の後の己の姿を
    思い描いては、ほくそ笑んだ。
    そこへ、家老の諸橋がやって来た。

     「殿。」

    「如何した?」

     「鉄砲の手配が、無事
      整いましてござりまする。

    「左様か!
     して、いつ届くのじゃ。」

     「運び入れますのは、
      梅雨明けがよろしいかと。」

    「何じゃと?」

     「火縄、火薬は湿気が大敵。
      今は、商家の蔵に留め置くが
      得策かと。」

    「ううむ。」

     「して、向後の策は如何様に?」

    「昨夜の軍議、策はいずれも、
     今一つじゃ。」

     「確かに。
      かつては、簡素な砦であった
      小垣も、なんとも厄介な
      守りの堅い出城になり申した。」

    忌々しくはあるが、
    宗鶴も羽木忠高の築城の
    手腕は認めざるを 得ない。

    「川の様子はどうじゃ?
     吉田川は暴れ川。
     忠高めは、それを逆手に、
     吉田城を、本城の盾にしておる。
     だがの、堅固に見える要塞とて、
     蟻の巣一つで 崩れる事もある。」

     「と、申されますと?」

    「吉田川が氾濫すれば、
     小垣は手薄になろう。
     雑兵どもは、
     普請に駆り出される故。
     そこを突く。」

     「おお。
      さすがは、殿。
      三国一の豪の者は、
      策士 でもあられまするな。」

    「ぬしは、相変わらず、
     口が上手いの。 」

    宗鶴の豪快な笑いが、
    高山の本城に響いた。

    それから、幾日の後の
    事であっただろうか。
    宗鶴の元に、吉田川決壊の
    知らせが入った。
    そして、その翌日、
    小垣城から、黒羽の兵が
    移動し始めた。

    「よし! 好機到来じゃ。」

    宗鶴は、秘かに待機させていた
    高山兵を、小垣城に向け
    進軍させた。

    「小垣は、落ちる。
     慌てふためく忠高めの
     姿が目に見える様じゃ。」

    夕闇の中に続く松明の火を、
    宗鶴は物見台に立ち、
    不敵な笑みを浮かべて見送った。

    ・・・・・・・・・・・・・

    数日後の事。
    高山の奇襲を受けた小垣城代、
    木村正秀は、僅かな足軽を連れ
    満身創痍で黒羽城に戻った。

    吉田川の復旧に、兵の多くを
    送り出していた小垣城は、
    高山の圧倒的な兵力の前に、
    あえなく陥落したのだ。

    木村が城内で、すぐに
    腹を切らなかったのは、
    討ち取る寸前の高山兵から、
    高山の新な武器調達の情報を
    得たからであった。

    命ごいをする兵の、
    利き腕の筋を切り、
    峰打ちで気を失わせると、
    生き残った足軽を呼び集め、
    すぐに黒羽城を目指した。

    途中、見覚えのない小童が、
    紛れ込んでいるのに気付いたが、
    足軽どもが、知人の息子だと
    言うので、そのままにした。

    黒羽城主、羽木忠高は、
    すぐに木村に目通りし、
    ねぎらいの言葉をかけた。
    にもかかわらず、木村正秀は
    詫びの言葉をくどくどと繰り返す。、
    苛立ちをつのせた忠高は、
    とうとう、きつい言葉を放った。

    「今すべきは何事であるか、
     分からぬ正秀ではあるまい?! 」

    一方で、惣領の忠清は、
    腹を切るなど、もっての外
    と厳命する。
    木村は、己のふがいなさに、
    血が滲むほど、唇を噛みしめ、
    城近くの私邸に下がった。

     「お帰りなさいませ。」

    存外に明るい、出迎えの妻の声に、
    正秀は、面を上げる。

    「うむ。お前もよう無事で。」

    護衛を付け、数人の下男下女と共に
    小垣城から逃れさせたのだが、
    夜道を落ち延びるのは、
    容易な事ではなかっただろう。

     「きぬが、衣を
      貸しくれたのです。」

    城代の妻と分かれば、
    捉えられるのは必定。
    下女の成りで、竈のすすを顔に塗り
    夜道を這うようにして
    一旦、菩提寺に逃れ、
    夜が明ける直前に、
    馬で駆け戻ったのだった。

    水を張った桶を運んで来た下男を
    下がらせると、妻は、自ら夫の
    具足を外し、その足を洗う。

     「湯殿の用意も
      整うておりまする。」

    鎧を外し、正秀は湯殿に向かう。
    頭から湯を被り、
    殿の言葉を思い返す。
    “今、己のすべき事、
    それはいったい何であろうか。”

    身を清め、仏間に入った正秀は、
    先祖の霊に手を合わせた。
    その後、居間で手当てを受ける。
    打撲と刀傷で、体のあちらこちらが、
    赤紫に腫れあがっていた。
    手当をする妻のうなじから、
    微かに漂う香りに、
    正秀は、胸を突かれた。
    それは、己の兜に炊き込めている
    香木のものだ。

    「やはり。」

    正秀の一言に、妻は顔を上げる。

     「お気づきになられましたか。」

    妻は静かに語った。

     「日が昇るのを待ち、
      仏間を清め、香を焚き、
      貴方と彼岸に渡る支度を
      整えておりました。
      心静かに、経を唱えようと、
      数珠を取り出しましたところ、
      にわかに、庭が騒がしく
      なりまして。」

    正秀の妻が外に出てみれば、
    なんと、臼と杵が据えてあった。
    その横で、下女のきぬが、
    火を起こしている。

     「何をしておるのじゃ!
      このような折に、餅つきとは!
      例えきぬとて、
      容赦は致しませぬぞ!」

      「奥方様、どうぞ、お許しを。
       これは、若君様の
       お言いつけなのです。」

     「若君様?」

    奥方は、訳も分からず、
    言葉を止める。
    そこへ、もち米の入った
    大きな俵を担いだ下男が、
    源三郎に伴われてやって来た。

     「これは、源三郎殿。
      何事にござりまするか?」

    「若君様の御申しつけで、参りました。
     御妻女には、これより戻る木村殿に、
     突きたての餅を食させよとの仰せに
     ございまする。」

     「餅を?」

    「満身創痍ゆえ、喉に通らず、
     詰まらせるやもしれぬ。
     必ず妻女が付き添い、
     見届けよと。
     その後は、屋敷の者、
     皆で食せと。」

     「若君様が、誠にその様に。」

    「はい。」

    正秀の妻が語り終えた所へ、
    突きたての餅が運ばれて来た。
    膳には、吸い物も添えられている。

    正秀は暫くの間、
    その膳を見つめていたが、
    やがて、両の手を合わせると、
    箸を持ち、餅を口に運んだ。
    そして、ゆっくり噛みしめる。
    ほのかな甘みが口に広がる。

    「お前の膳も、こちらへ持たせよ。」

     「いえ、それはなりませぬ。」

    「若君様はの、生きよと仰せなのだ。
     わしも、お前も、屋敷の者すべて。
     なれは、皆と共に食したい。」

    やがて、屋敷に仕える下男下女、
    皆が、一同に揃った。
    正秀は、座敷に上がる様に促すが、
    お側勤めの者以外は、
    遠慮がちに、廊下に控えている。

    下女のきぬが、
    餅と吸い物の椀を配った。
    下働きの者たちは、
    若君様が下さった餅と知り、
    恐れ多いと畏まる。

    正秀は、その一人一人を見つめ、
    こう言った。

    「若君様のお心を、
     無にしてはならぬ。
     さあ、早う食せ。」

    正秀に促され、餅を口にした一同は、
    一様に満足げであった。

    「皆に伝えておかねば
     ならぬ事がある。
     小垣城を奪われたのは、
     皆、もう存じておろう。
     わしは、その責務を
     負わねばならぬ。」

    膳が下げられ、正秀が切り出す。

    「若君様の温情により、
     こうして命を繋いでおるが、
     減俸は免れぬであろう。
     少なくとも、
     小垣を取り戻すまでは。」

    ざわつくかと思いきや、皆は、
    静かに主の次の言葉を待った。

    「皆の腹を満たす事、
     向後は、難しくなろう。
     奉公先を他に求めたい者は、
     その旨、申し出る様に。」

    廊下がしんと静まり返る、
    やがて、隅の方で、小さな影が
    もぞもぞと動いた。

      「御屋形さまあ。
       このおいぼれには、
       薄い粥のひとすくいで
       足りまする。
       三途の川を渡りきるまで、
       ここにおいて
       下さらんかのう。」

    「おお、シゲ爺か。
     達者でおったのじゃな。」

      「はあ。お言いつけ通り、
       先代のお住まいを、今も
       お守りしておりまする。」

    正秀の父は、家督を息子に譲った後、
    本邸から少し離れた所へ、
    小さな屋敷を新たに構えた。

    暫くは、シゲ爺を連れ、兎や、鴨の
    狩りに出たりしていたが、
    ある朝、弓の稽古の後、急に倒れ、
    そのまま、亡くなったのであった。

    正秀は、父が息を引き取るまで、
    付き従ったシゲ爺に、
    隠居屋敷の手入れを任せたのだった。

     「恐れながら、御屋形様、
      お願いがございまする。」

    「何じゃ。申してみよ。」

     「このおいぼれと共に、
      御隠居屋敷に足を
      お運びくだされ。
      今すぐ、皆と共に。」

    「何故に?」

     「御父上の忌の際に、
      承った事がございましての。
      それを、お伝えするは、
      今この時と存じまする。」

    立ち上がったシゲ爺は、
    暫く見ぬ間に、
    すっかり腰が曲がり、、
    頭が廊下につきそうな程だ。
    その頭をぐいっと上げての懇願、
    おまけに、亡き父の遺言とあらば、
    拒むわけにもいかなかった。

    「よかろう。皆も参れ。」

    本邸の裏には、
    風除けの木々が植えてある。
    まるで、小さな森と言ったところだ。
    木々の間の細い道を抜けると、
    隠居屋敷の前に出る。
    シゲ爺に導かれるまま、門をくぐり、
    屋敷の南側に向かった正秀は、
    思わず、目を見張り立ち尽くした。

    そこは、戦の訓練の為、
    犬を放して追う、草の原
    だったはず。
    弓の名手であった父が、
    息子を鍛える為、作ったのだ。

    ところが、今、目の前には、
    里芋畑が広がっている。
    大根や葱も植えられているらしい。

    「これは、何としたことじゃ。」

    シゲ爺は、驚く正秀をさらに
    屋敷の庭へと案内する。

    庭の池は広げられ、丸々とした鯉が
    飛び跳ねていた。
    その水を引き込み、
    かつての弓の稽古場は耕され、
    稲が青い葉を伸ばしている。
    小さいながらも、見事な田んぼだ。
    池と田んぼをつなぐ水路で、
    鴨のつがいが水を浴びていた。
    厩は、鶏と兎の
    小屋に変わっている。

     「貴方、
      これが全て実れば、当分、
      凌げまする。」

    正秀の妻が、感極まって涙ぐむ。

    「シゲ爺、これをぬしが一人で?」

    問われたシゲ爺は、強く首を振る。
    聞けば、これは、戦で父や兄を
    無くした、子供たちが草を刈り、
    石を拾い、鋤や鍬を振るって
    耕したのだと言う。
    育った作物を、分けて貰う為に。

      「厄介だったのは、
       御屋形様が、元服前に、
       いくつも掘った落とし穴
       でのう。
       幾度、落ちた事やら。
       這い出すのに、
       難儀しもうした。」

    顔をしかめてぼやくシゲ爺。
    それを聞き、皆が笑った。

       「シゲ爺、悪かったのう。
        わしはぬしを、
        兎狩り三昧の
        呆けもの呼ばわり
        しておった。」

    下男の一人が駆け寄って、
    シゲ爺のしわくちゃな手を握る。

      「ほう、さよか。
       わしの耳はの。
       悪い事は皆、通り抜けて
       しもうての。
       良い事しか、
       入らんのじゃ。」

    シゲ爺の、とぼけた声に、
    また、一同が笑う。

    正秀の父は、亡くなる数年前、
    高山が鉄砲を入手したと聞き、
    戦法が変わる事を、危惧した。

    “鉄砲の数も少なく、
    射手の腕も上がらぬうちは、
    まだ、守りも出来ようが、
    羽木の軍備が今のままであれば、
    最前線の小垣は、危うい。
    されど、隠居の身で、
    いったい何が出来ようか。“

    思案の末に決めたのは、
    この屋敷を農園に変える事だった。
    もし、息子が落ち延びて来る
    事態になったとしても、
    せめて、食うには困らぬ様にと。

      「先代はのう、、、」

    「もう良い。何も申すな。」

    正秀は、父が晩年を過ごした
    屋敷の中に入った。
    呼べば、奥の部屋から野太い声が
    返ってくる様な気がする。
    やがて、正秀は、外廊下に面した
    狭い庭に控えている一同に
    向かって言った。

    「皆に、今一度、伝えねばならぬ。
     我らの元を離れることなく、
     今以上に、尽力して貰いたい。」

     「なれば、本邸の庭も畑に
      なさっては?」

    妻の言葉に、正秀が頷く。

    「それは、良いの。」

     「私の花壇の花も、
      葱に変えましょう。」

    正秀は、微笑みながら返した。

    「それは、ならぬ。
     窮した時にこそ、
     潤いは必要じゃ。」

     「葱坊主も、愛らしい花に
      ございますのに。
      なれば、薬効のあるものに
      変えましょう。」

    変わらずに、仲睦まじい
    夫妻の様子に、皆は安堵して、
    屋敷に戻って行った。

    シゲ爺は、皆の一番後を、
    よたよたと付いて行く。

    森の入り口に差しかかった所で、
    足を止め、後ろを振り返った。

    それを見て、正秀が、声をかけた。

    「如何した?」

       「へえ。
        ここを耕したあの子らは、
        どうしておるかと。
        戦に出たもんも、
        おるはずじゃが。」

    正秀は、広がる里芋畑を見つめる。
    いたずらに落とし穴を掘る、
    幼き日の自分と、
    種芋を植える村の子の姿が浮かぶ。
    村の子らの、何とけなげな事よ。

    正秀は天を仰ぎ、深く息をつくと、
    己が屋敷へ向かうのだった。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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    返信先: 雑談掲示板
    デリバリー

    出演者情報にも、堂々、御登場の
    ”レンコンのはさみ揚げ”。

    本日はデリバリー情報です~。
    もう、とっくにご存じの方も多いかもですが・・・。

    天ぷら屋では、レンコンは
    テイクアウトできても、
    ”はさみ揚げ”はなかなかありませんね。

    自分で作るのはちょっと手間よね~。
    冷凍も、なんだかなあ。

    そんな方に、おススメです。
    デリバリー専門の”どんまつ”の
    サイドメニューに、
    控えめにアップされてますよ。

    都内にお住まいの方なら、
    ポストにチラシが投かん
    されているかも。

    4個入り 470円。

    巣ごもり生活には、朗報かも。
    (^_^)v

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    返信先: アシガール掲示板
    もしも・・・回想編

    ~アシガール目線で見た猫動画~

    落ちていく枯葉を眺めながら、
    三次元Tシャツ猫は、厳しかった修行を振り返る。

    「我ながら、実に、あっぱれじゃ!」

    https://www.youtube.com/watch?v=nyoF7UlEe3w

    差し込む初冬の日差しの中で、
    Tシャツ猫は夢を見る。
    背中をモフモフされながら、
    くつろぐのは、若君様の膝の上。

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    返信先: アシガール掲示板
    もしも・・・その10

    ~アシガール目線で見た猫動画~

    そして、いよいよ、凱旋の行進じゃ~!

    「若君~。わしはここにおりますぞう!」

       ぞう?! 確かに~笑
    https://www.youtube.com/watch?v=Ab70VQjdkX0

    投稿フォームへ

    返信先: アシガール掲示板
    もしも・・・その9

    ~アシガール目線で見た猫動画~

    さて、次は侵入と脱出の訓練じゃ~。
    いざ!

    https://www.youtube.com/watch?v=xdhLQCYQ-nQ

     おー、前足、使わないんですね。
     三次元Tシャツ猫、まるで、大砲の弾丸。

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    返信先: アシガール掲示板
    もしも・・・その8

    ~アシガール目線で見た猫動画~

    こ、これは、脱帽でございまする。

    石垣攻略訓練。
    大ジャンプ~!
    https://www.youtube.com/watch?v=vO1jrCodB7Y

    甘いレンコン。食してみたい!
    おばばは、揚げずにレンチン派です。
    麺つゆで作るとろみあんをかけるのもおすすめ♡

    投稿フォームへ

    返信先: アシガール掲示板
    もしも・・・その7

    ~アシガール目線で見た猫動画~

    戦では、人馬・・・いや、
    猫馬、一体とならねばならぬ。
    今日は、その訓練じゃ!

     た、確かに、一体化してますが、
     一字違ってますよ~。(;^_^A
     それって、”うま”ではなく、”う*” 笑
    https://www.youtube.com/watch?v=NNsJaMKSUks

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    返信先: アシガール掲示板
    もしも・・・その6

    ~アシガール目線で見た猫動画~

    いよいよ、戦闘訓練じゃ!
    敵兵の足元をかいくぐって
    敵陣の本陣に突入するのじゃ~。
    三次元Tシャツ猫、本領発揮。
    「わ・か・ぎ・み・さま~!」
    https://www.youtube.com/watch?v=JfGOlEizUUs

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    返信先: アシガール掲示板
    もしも・・・その5

    ~アシガール目線でみた猫動画~

    さて、甲冑は揃った。
    次は、馬じゃ!
    これ、颯!振り落とすでない。
    ふう、乗りこなすのは難儀じゃのう。

    乗馬練習に励む三次元Tシャツ猫。
    あのう、でもそれって、ダンボールなんじゃ。(;^_^A

    https://www.youtube.com/watch?v=_wWVb73D8jc

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    返信先: アシガール掲示板
    もしも・・・その4

    ~アシガール目線でみた猫動画~

    三次元Tシャツ猫さんに、お届け物が。
    ZOZOに発注した鎧。

     「おお、やっと届いたか!」

    早速、装着。
    子猫に見せに行く猫さんなのでした。
    https://www.youtube.com/watch?v=GswzxY4O-wg

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    返信先: アシガール掲示板
    もしも・・・その3

    ~アシガール目線で見た猫動画~

    鎖帷子は着なれた故、次は兜じゃ!

    若君との出陣を目指し、今日も励む
    三次元Tシャツ猫。

    TV画面からはみ出しちゃった
    巨大な猫にも見えますね。笑

    https://www.youtube.com/watch?v=_xoby5XoJO8

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    返信先: アシガール掲示板
    もしも・・・その2

    ~アシガール目線で見た猫動画~

    愛用され、Tシャツ猫も
    今ではすっかり若君のとりこ。

    若君を守りたい!
    そう思うのは唯ばかりではない。
    三次元化した彼は、
    若君と共に戦に出る修行を始める。

    戦で必要なのは、鎧兜。
    いや、その前に、鎖帷子を着用せねば!
    まずは鍛錬じゃ!

    「ねえ、それって、
     ビールの空き箱なんじゃ。。。」
     
     「何を申すか!
      これは、断じて鎖帷子じゃ!」

    https://www.youtube.com/watch?v=qMIIjCouiCI

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    返信先: アシガール掲示板
    もしも・・・

    柔らかいレンコン、食べてみたいですね。
    確かに、スーパーに置いて欲しい!
    料理の幅が広がるかも~♡

    さて、最近、猫動画にはまっております。
    で、若君ご愛用のTシャツのネコが三次元化したら、
    どんな感じかな~と、探してみました。

    結果、こちらは如何かと。
    もし、三次元Tシャツ猫が、永禄に飛んだら、
    こんな感じで太鼓を打って、
    若君の出陣を見送ってくれるかも!
    https://www.youtube.com/watch?v=CsLU0MECQMo

    更け行く秋の夜長に、妄想三昧のおばばです。

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    返信先: アシガール掲示板
    聖地巡礼

    遠い昔、”落城記”という映画を
    見て、原作を読み、
    諫早の城跡を尋ねました。
    緊急事態宣言も解除となり、
    夫君の
    「ドライブしようか?」
    の一言にのって、
    行ってきました、”深谷城”

    若君の「ついて参れ。」の一言に、
    唯がチャリを追いかける桜並木。
    思ったより、短かったけど、
    しっかり写メに納めました。

    尊と若君の印象的なシーンで
    登場する石垣も確認。

    ”金メダルを齧る唯の写真”を
    木村先生から渡されるシーンの
    背景に映る遊具もそのまま、
    しっかり記憶。

    斜め向かいにある、大河ドラマ館の
    お土産コーナーに、
    ”アシガールグッズ”もおいて欲しい
    などと思いつつ、
    東京駅のミニチュアのような深谷駅
    も写メに納めて帰宅。

    「はげめ!」
    と誰かの声が飛んできたような
    気がして振り返ったら、
    カラスが一羽、空高く飛んで
    行きました。

    明日は、道の駅でゲットした
    深谷葱で、すき焼きです。(^_^)v

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    返信先: アシガール掲示板
    発売日寄り

    ムーンウオーク様
    目からうろこの、
    原作発売日、読者の季節感説、
    ありがとうございます!
    なあるほどお!←覚さん風に

    「良い風じゃ。」
    「ほんと、良い風。」
    の小垣の寺での名シーンを、
    ちょっぴり思い起こす
    速川家での二人の寝落ちした姿。

    見比べると、
    二人の関係性の変化が
    一目瞭然で、大好きなシーンです。

    そうですね。
    原作の唯のムーンウオーク、
    ドラマでも見たかった気がします。
    続編で、唯の子供たちに
    期待しましょうか。笑

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    返信先: アシガール掲示板
    季節感

    なんだか、今年は秋が無くて、
    夏から一気に冬になった感じですね。
    ”季節感”で???と思ったシーン、
    spで一か所あります。
    婚礼の場から、平成に飛んだ後、
    唯と若君がベランダで
    月を眺めながら寝てしまう場面。
    若君、半そで!!!
    夜8時、外気はかなり低いはず。
    美香子さん、ベランダに出て、
    思わず、「ありゃま!」
    覚さん、
    「しばらくこのままにしておくか」
    って、駄目でしょう!!!
    風邪ひいちゃうよ~!
    ”叩き起こして、早く寝室へ!!!”
    とか、叫びそうなおばばでした。

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    返信先: アシガール掲示板
    ありがとうございます!

    夕月かかりて様
    てんころりん様
    返信ありがとうございます。
    そうでした!志津姫でしたね。
    美沙ちゃんで正解!
    確認出来て、よかったです。
    ちょっとまた、
    書いてみたいシーンが出来たので。
    いつか、また投稿しますね。

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    返信先: アシガール掲示板
    教えて下さいな~

    てんころりん様
    いつも、詳しい情報、ありがとうございます。
    一つ、教えて頂きたい事が。
    本編の唯のお友達の中で、
    SPでは相賀の娘の”静姫”を演じたのは、
    ”美沙ちゃん”で良かったでしょうか?
    以前の板で、話題になっていた記憶が
    あるのですが、見つからなくて。(;^_^A
    教えて頂けましたら、
    助かります~。m(__)m
    よろしくです。m(__)m

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    返信先: 雑談掲示板
    昨夜の満月

    急に寒くなって、実際には
    見られなかったのですが、
    ヤフーニュースで紹介されていた
    URLを貼りますね。
    ハンターズムーンと言うそうな。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e2da36c2f259486c960b1dcfe0f4ee47e07fb879/images/000

    てんころりん 様
    板違いではありますが、
    新暦と旧暦についての考察、
    感服しました。
    制作側の方々は、”分かりやすさ”
    を重視したのかなと、
    私自身は受け止めてます。
    同じ季節感で、平成と永禄の
    ストーリーが続いた方が、
    見る側は、楽な気がします。

    千絵 様
    綺麗な富士山のご紹介、
    ありがとうございます。
    今年の”初冠雪”。
    訂正されたりしましたね。
    千絵様お勧めの”さった峠”。
    さすがの美しさでした。
    ”裾野”の画像も綺麗ですね。

    それにしても、”阿蘇山”の噴火は、
    びっくりですね。
    火山灰の被害が少ないと
    良いのですが。

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    返信先: 雑談掲示板
    満月に、メガネ

    こうきましたか!
    美しい満月を背景に、
    飛ぶのは唯ではなく、
    若君でもなく、
    ましてや、尊でもない。。。

    日清・・・やりますね。
    どうなる?どんぎつね~。
    後で、URL追記します!
    https://www.youtube.com/watch?v=9ODSj-B3BH0

    貼りました~!

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    返信先: 漫画部
    みみみ様~♡

    王家の紋章!
    超大作ですよね!
    ”少女漫画に歴史ものはNG”という
    何の根拠もない都市伝説的なタブー
    を打ち破ったのは”ベルばら”だったとか。
    おばばは、竹宮恵子さんの
    ”ファラオの墓”も好きでした。♡
    ”天は赤い河・・・”は、
    こちらで3巻まで無料で読めます~。
    って・・・URLは後ほど
    追記しますね。・・・
    https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/112530/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=focus&utm_content=112530&ad=true&ad=true&yclid=YSS.1001023618.EAIaIQobChMI5Mfcz92Y8wIVYtVMAh2HHwYmEAAYAyAAEgKskfD_BwE

    貼りました~。

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    返信先: 漫画部
    「天は赤い河のほとり」

    最近知りました。←遅すぎやろ!
    宝塚作品にもなっているという・・・。
    今からTSUTAYAに走る予定。

    主人公は、高校入試を突破した15歳の少女。
    なぜか、ヒッタイト帝国にタイムスリップ。
    危うい所を、イケメン皇子に助けられ、
    名目上の側室としてかくまわれ、
    数々の戦や危機を乗り越えて、
    本当の妃へ・・・
    というストーリーらしいです。
    アシガールによく似た展開ですが、
    シンデレラ的な要素は、無いらしいですね。
    名目上の関係が、ホンモノになって行く
    関係性の変化が、魅力的なのかも。

    よろしければ、皆様も是非!

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    返信先: 雑談掲示板
    月見の危機

    本日、職場での事。
    とある営業マンをとある部屋に案内。
    廊下を歩きながら、つかの間の会話。

    「ゆうべは、お月見しましたか?」

     「え?」

    「十五夜。」

     「それって、何かのイベントですか?」

    「??お月見、知らないの?」

     「知りません!」

    風雅な習わしも、もはや絶滅危機。。。

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    返信先: 漫画部
    りぼんとマーガレット様~♡

    見て下さったんですね!
    逃げ上手!
    若君、可愛いすぎ♡
    それに引き換え、敵キャラの、
    小笠原が超キモイ!
    歴史上は、小笠原流を
    確立した凄い人なのにね。笑
    松井優征さん、敵キャラの書き分け、
    徹底してますよね。笑
    BSは残念ながら見逃しました。泣
    今後の展開が楽しみです!

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    返信先: 雑談掲示板
    二十六夜神

    松本城には、二十六夜神伝説が
    あるそうな。
    正月の二十六夜に美しい姫が現れて、
    米を炊いて祭れば、
    栄えると伝えたとか。
    大火災の時も、
    天守だけは残ったそうな。
    そういえば、
    二十六夜の月って見た事無かったです。
    いつか、見てみたい。

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    返信先: 雑談掲示板
    お団子は、里芋とか

    こんばんは!
    お月見良いですね~。
    ”お月見どろぼう”の話は、
    聞いたことがあります。
    残念ながら、私の故郷の
    風習ではありませんが。

    お団子は、里芋を模したもの
    と聞きました。
    確かに、十五夜は、”芋名月”。
    芋と言えば、芋煮会が県民の
    一大行事になっている山形は、
    昨年から、”家飲み”ならぬ、
    ”家芋煮”とか。
    豪快な大鍋の芋煮復活は、
    まだまだ先の様ですね。

    私の母は、確かに、
    「”片見月”は、駄目。」って
    言ってましたね。
    でも、飾るのは、お団子ではなく
    お饅頭でした。
    十五夜には15個。
    十三夜には13個。
    お月見の夜は、お饅頭食べ放題。笑
    梨やリンゴも飾ってました。
    懐かしいです~。

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    返信先: 創作倶楽部
    追記しました~

    先日、投稿した”稲荷”の
    イメージソング ”夢の恋人”を
    大変かわいらしく
    ギターで弾き語りしている
    動画を見つけました。
    ”稲荷”の最後に追記しましたので、
    よろしければ、ご覧ください。

    梅とパイン様
    今回の、”どんぎつね三部作”は、
    源ちゃんトヨちゃんが、
    ラブラブになる少し前のお話しとして
    お許しくださいね。

    夕月かかりて様
    ますます仲良しな速川家ですね。
    夕月かかりてさんの、源トヨ登場を
    待ってから、投稿しようかと
    思っていたのですが、
    まだまだ続きそうだったので、
    割り込みまして、すみません。
    楽しみにしてますね。

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