フォーラムへの返信
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[no.333] 2020年11月24日 22:47 夕月かかりて(愛知)さん 返信先: 創作倶楽部
二人の平成Days2~8日14時30分、仲良きことは
イケメン保育士と園児二名が歩いてるような。
┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅唯と若君が実験室から出てきた。
唯「いい天気!さっ、お出かけしましょ。どこ行こっかな~」
覚がキッチンから顔を出した。
覚「おーい、出かけるなら買い物頼む」
唯「えー?聞こえない聞こえない」
若君「父上、どんな御用じゃ?」
唯 心の声(ちぇー、若君優しいから~)
覚「米を買ってきて欲しいんだけどな。重いけど若君に頼めるなら」
若「お安い御用じゃ。して、どのくらいの重さかの」
覚「10キロ。あーわかんないか~」
尊「若君、甲冑一人分よりか全然軽いですよ。半分以下です」
尊が実験室から出てきた。
唯「なんであんたわかるの」
尊「若君にわかるように説明しないと。大切な兄上なんで」
唯「兄上…うんうん!」
若「なら二つは持てるの」
覚「いやいや~一つでいいから。イケメンが軽々と二袋も持ってたら、今度は女子高生じゃないのがついてきちゃうよ」
尊「誰が?」
覚「プロレスのスカウトとか」
唯「ちょっとー!若君で遊ばないで!はいはい、行ってくるから!お金ちょうだい」
覚「頼むね。夜は手巻き寿司だから楽しみにな。今日は大丈夫だけど明日の朝御飯が心細くて」
唯&尊「やったー手巻き寿司!」
若「父上の飯は何でも美味いが、二人がそれほど喜ぶのなら楽しみじゃ」
覚「はいよろしく。なんか巻きたい具あったら買ってきてもいいぞ。若君ばかりに荷物持たせるんじゃないぞ」
唯「いいよ、尊連れてくから」
尊「はあ?」
唯「あんた今一緒に喜んだじゃん。お散歩デートから、新婚カップルのスーパー巡りwith小姓!に変更するわ」
尊「最後、柚子胡椒みたいに聞こえるけど」
若「共に参ろう。尊が居れば心強い」
尊 心の声(あっ、若君の不安がダダ漏れ)
唯「そりゃ二人だけがいいに決まってるけどさ、仕方ないから連れてってあげる」
若「良いか?」
尊「承知つかまつりました、若君」
若「それでは、出立いたす」
唯&尊「ははーっ」
覚「夕方には戻れよ~」
三人、歩いてスーパーへ向かっている。
尊「ここは歩道が狭いんだから、手つなぎ禁止!一列!」
唯「えー」
若「尊の申す通りじゃ、唯」
スーパー近くで、歩道が広くなった。唯はすかさず腕を絡ませたが、
尊 心(一歩下がって歩くのも何だかな。前に出るか)
すり抜けようとすると、なんと若君が手を差し出してきた。
尊「えぇ?僕と?」
若「この手つなぎとやらは、なかなか幸せな気分になる。尊もいかがじゃ」
尊 心(それはお姉ちゃんとだからでしょう?でも断るのもなんだし)
三人並んでお手手つないで。
唯「変な集団~」
尊「いや、なんか楽しいかも」
若「尊もいつか姫君とな」
尊「えー」
唯「えー」
尊「何だよ姉ちゃん!」
若「姉弟仲睦まじいのう」
唯&尊「違う違う!」
若「ハッハッハッ」
入口に到着。
尊「カート取ってくる」
若「カー、ト?」
唯「買いたい品物を入れる、荷車みたいな?」
カート登場。
若「唯の馬とはまた違う、鋼の車じゃな」
尊「自転車とは用途が違うんで」
若「この手前のは何じゃ?」
チャイルドシートの部分を指差す。
唯「これは、幼き子をここに乗せます。二つ開いてる所に両足を入れて」
若「幼子のみか?」
唯「うん、孫四郎でもちょっと大きいかな。なんで?」
若「じいが足腰が悪くなってきておるゆえ、乗せてやりたい」
唯「じいを?!」
尊 心(お姉ちゃんが言ってた、世話になった天野家のじいの事?会った事はないけど、う~若君には悪いけど笑える!)
唯も尊も、若君の優しさがわかるからこそ、笑いをこらえている。
若「いかがした?」
唯「うんとね、じいって、全然じっとしてないじゃないですか。足バタバタすると、まだお金払ってない品物を蹴飛ばしそうだから、」
尊 心(お姉ちゃんにしてはグッジョブ!)
唯「違う乗り物があるの」
唯、キャラクターの形になっている幼児用カートを持ってきた。
唯「まっ、百歩譲ってこれかな」
若「ほう、色鮮やかであるの。じいが喜びそうじゃ」
尊 心(夫婦漫才か!)
若「尊、なんじゃ?」
尊「仲睦まじい事で」
唯「でしょでしょ~」
┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅
ちゃんと買い物完了する?
[no.332] 2020年11月24日 22:44 夕月かかりて(愛知)さん 返信先: 創作倶楽部励みになります!
てんころりんさん、早速感想までいただきありがとうございます。
千絵ちゃんさんにも背中を押され、作家デビューさせていただきました。
てんころりんさん、感服しました!若君の干支をお調べになったとは。身近に感じる事ができて嬉しい。再来年は、年男ですね!
毎日誰かの誕生日、私の完全オリジナルだったらカッコ良かったんですが、残念ながら違います。
私が以前住んでいた町に、ある洋菓子店がありまして、年中無休なんです。ショッピングモールの中だから無休とかではなくです。その理由というのが「毎日誰かの誕生日だから、必ず祝ってあげられるように休みなし」だったんです。いたく感動しまして、今回少し変えて若君に語ってもらいました。日付の訂正もありがとうございました。必ず夜ですもんね。失礼いたしました。期せずして同じ日になりました。
この後第2話です。早いかしら?ストックが有りますので…。
[no.826] 2020年11月23日 23:27 夕月かかりて(愛知)さん 返信先: 連絡掲示板[no.330] 2020年11月23日 23:22 夕月かかりて(愛知)さん 返信先: 創作倶楽部二人の平成Days1~2018年12月8日土曜14時、一日一日を大切に
平成での29日間、ところどころを覗きます。
┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅土曜の昼下がりの実験室。若君と尊の二人。
若君「しかしこの部屋は、まるで生きているようじゃ。常に光が明るうなったり暗うなったり。面妖な」
尊「生きてる、なるほどそうかもですね」
尊 心の声(機械に目を輝かせるトコなんて、若君も男子って感じだな)
唯が入ってきた。
唯「みーつけた。んもう、籠るのは尊だけでいいのに」
若「この部屋にはいくらでも居られる」
尊「ほら、男同士通じてるんだよ」
唯「なにそれ。ねえねえ、若君ってさー、誕生日っていつ?」
尊「なにそれ急だし」
若「たん…じょうびとな?」
唯「ケーキ…はないな、お祝いのご馳走とかパーティーとか」
若「?」
尊「お姉ちゃん」
唯「何よ。尊知ってるの?」
尊「じゃなくて。戦国時代は、そんな風習はないんだよ」
唯「そうなの?いつか覚えとこと思ったのに。えーじゃあ、いつ年とるの?」
尊「誰もかれも年のはじめ、元日に一歳増えるんだ。数え年って聞いた事ない?」
唯「ない」
尊「これだから。だからいつ生まれたかは知っててもお祝いはないよ、ねえ若君」
若「そうじゃな。生まれた日とは大切か?」
尊「そうですね、現代では」
若「そうか。では毎日が大切じゃ」
唯「なんで?」
若「毎日誰かの誕生日じゃ」
尊「深い…さすが総領」
唯「毎日大切?超カッコいい!じゃあ今この時間も大切だから、お散歩デートに行きましょ、若君~」
男子、顔を見合わせて苦笑。
┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅
次回、お散歩デートなるか。
[no.824] 2020年11月23日 23:13 夕月かかりて(愛知)さん 返信先: 連絡掲示板お手数ばかりかけてすみません…
先ほどとは似て非なる原稿、送信成功しましたが、今度は329が重複ですね。マスター様さえ良ければ、私はこのままで良いですが、(内容的に2つはセットなので)不都合な事はありますでしょうか。
[no.329] 2020年11月23日 23:09 夕月かかりて(愛知)さん 返信先: 創作倶楽部ドラマ最終話ダイブ!の続き~若君篇~
こちらは、同じシチュエーションの若君側です。
┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅愛しい唯の鼓動を感じながら、空を眺めていた。
若君「唯」
唯「はぁい…あっごめんなさい!」
首に回していた腕をほどき退こうとするので、
若「いや、そうではない」
胸元に引き戻し、再び腕の中に。
唯「えっ」
空の彼方を見つめながら語りかける。
若「…そなたは誠に軽い身よのう、手足も棒切れの様であるし」
唯「えー?それ、褒めてます?」
若「褒めておる。前より思うておったが、このような体で、幾度もわしや羽木を救うてくれた、心より礼を申す」
唯「そんな。お礼は前も言われたし、若君を守ると決めたのは私だから」
若君 心の声(しかし戦はまたいつ始まるやわからぬ。何とか唯を出さずにすむ手立てはないだろうか)
唯「あっでも、背中とか痛いじゃないですか」
唯が体を起こそうとする。
若 心(このままするりと逃げてしまいそうじゃ)
右手を伸ばして顔を包んだ。
若「このままで良い。眼前には一面澄んだ空と唯だけじゃ。心地よい」
髪を撫でながら見つめると、唯はまた泣きそうな顔をしている。
唯「若君…」
若「なんじゃ?」
唯「超…超幸せですぅ」
若「幸せか、わしもじゃ」
若 心(笑顔も泣き顔も実に面白い。しかしそれを伝えると唯はいつも腑に落ちない顔をする。先の世とは意味合いが違うようだが、わからぬ。尊に聞いておくべきであったな)
唯「…若君ぃ」
若「ん?」
唯「心の臓が止まりそうですぅ」
若 心(どこかで聞いた様な。何も食してない筈だが、例えで良いのであろう)
若「ハッハッハ、それは困るのう」
若 心(尤も、唯が拐われた折はわしも心の臓が止まりそうであったわ。今となっては懐かしい話じゃ。ここまで心を動かされるとは)
若「心通じ合う姫など要らぬ、と思うておった時期もあったがの」
唯「そうなの?」
若「唯に出逢うて誠幸せじゃ」
体を起こし、唯も座らせたが、うつろな目で下を向いている。
若 心(今が適期では)
あごをそっと持ち上げる。驚いているが構わず近づき、唇を重ねた。邪魔する者もなく、風の音と鳥のさえずりだけしか聞こえない。
暫くすると、唯が怒り出した。
唯「若君…速攻過ぎますっ!さすが戦国武将、じゃなくてっ」
若「ん?如古坊や源三郎が参る前にと思うての」
若 心(何ゆえこうも腹を立てておるのか?同じ気持ちではなかったのか)
唯「あぁそだね。じゃなくて!なんというか、もちょっともったいぶるというか、ロマンチックに…ってこれ英語じゃん、もーっ何て説明すれば!」
若 心(早口であるし、先の世の言葉も入っているようでわからぬが…わしが悪いようじゃし、落ち着くまでもう少し話を聞こう)
若「それで?」
唯「ファーストキスなんだからあ、あっまた英語だった、えーと初めての~口づけなんですぅ。そりゃ若君にとっては初めてじゃないかもしれないけどさ、あっ否定しない?ちょっとショック」
若 心(今まで焦らされておったから、わしは堪忍袋の緒が切れそうじゃったのだが。初めてとそうではないのは何か意義が違うらしいが何であろうか)
若「唯が何に腹を立てているかはわからぬが」
向き直って真っ直ぐ唯を見つめる。
若「では如何すれば良い?」
唯「そうゆーんじゃないんだけど…もういいです」
若 心(落ち着いてきたようだな)
若「良いのか?」
唯「じゃあ今度からはー、心の準備ができてからで」
若「ほう、あいわかった」
若 心(そうか、急いてはならぬのだな。それはあい済まなんだ。これからは必ず許しを得よう)
唯「でも私は、若君が初めてで良かったし、これからもずっと若君だけですから」
若「そうか、それは喜ばしい事じゃ」
唯「ずっとお供するんですからっ」
若 心(必ず守ってみせようぞ)
若「心得た、で」
若 心(改めて許しを)
唯「へ?」
若「今はもう準備は出来ておるか?」
唯「えっ?えっと…はい…」
もう一度優しく口づけた。
この世界に二人だけ、かのような、静かで緩やかな時間だった。
[no.822] 2020年11月23日 22:46 夕月かかりて(愛知)さん 返信先: 連絡掲示板[no.820] 2020年11月23日 22:34 夕月かかりて(愛知)さん 返信先: 連絡掲示板[no.818] 2020年11月23日 22:14 夕月かかりて(愛知)さん 返信先: 連絡掲示板[no.329] 2020年11月23日 21:57 夕月かかりて(愛知)さん 返信先: 創作倶楽部ドラマ最終話ダイブ!の続き~唯篇~
一緒に倒れこんだ後、若君に抱きついたままの唯。
唯 心の声(なんか…もう一回プロポーズされたみたいな感じ?超嬉しい!)
日差しが暖かい。
唯 心(ぽかぽかして気持ちいい…若君もあったかい…)
夢うつつにまどろんでいた。
若君「唯」
唯「はぁい…あっ!」
若君に、全体量乗っかったままでいる事にようやく気付く。
唯「ごめんなさい!」
首に回していた腕を外し、退こうとすると、
若「いや、そうではない」
胸元に引き戻され、再び抱き締められた。
唯「えっ」
戸惑っていると、若君はゆっくり話し始める。
若「…そなたは誠に軽い身よのう、手足も棒切れの様であるし」
唯「えー?それ、褒めてます?」
若「褒めておる。前より思うておったが、このような体で、幾度もわしや羽木を救うてくれた、心より礼を申す」
唯「そんな。お礼は前も言われたし、若君を守ると決めたのは私だから」
そう話しながら、
唯 心(前から軽いと思ってたって…どゆこと?あ、そっか!長沢城でおんぶしてもらったっけ。えへへ~。でもあの超カッコ良かった若君、全然見えなかった~ちょっとざんねーん、あーあとお姫様だっこもあこがれるなあ~今度おねだりしよっ)
兄上の部屋でのくだりは認識なくカウントされていないが、思い出してはニヤけ妄想してはニヤけていた。が、
唯「あっでも、背中とか痛いじゃないですか」
降りようと体を起こすと、若君の右手が伸びて顔を包み、
若「このままで良い。眼前には一面澄んだ空と唯だけじゃ。心地よい」
見つめながら優しく髪を撫でるので、胸が熱くなりまた泣きそうだ。
唯「若君…」
唯 心(会えなくて辛い事もあったけど、なんか、なんか…)
若「なんじゃ?」
唯「超…超幸せですぅ」
若「幸せか、わしもじゃ」
唯 心(もう、夢じゃない)
ふっと体の力が抜け、若君の胸に再び持たれかかった。
唯「…若君ぃ」
若「ん?」
唯「心の臓が止まりそうですぅ」
若君、少し考えた様子だったがすぐ破顔。
若「ハッハッハ、それは困るのう」
声が体越しにも響いて、全身で若君を聴いているよう。
若「心通じ合う姫など要らぬ、と思うておった時期もあったがの」
唯「そうなの?」
若「唯に出逢うて誠幸せじゃ」
若君は体を起こした。唯も座り直したがまだうつろに下を向いている。
若「唯」
大きな手で優しくあごクイされ顔を上げると、思いの外距離が近い。
唯 心(あっ)
目を閉じる間もなく、唇が重なった。
唯 心(はやっ!えーっえー…)
驚きはしたが、次第にその感触の柔らかさに、
唯 心 (キスって、キスってこんなに体までトロけるものなの…)
目を閉じすっかり夢見心地。風の音と鳥のさえずりだけが二人を包んでいる。
……どれだけ時が流れたか、もう一度強く抱き締められた。腕の中で唯は我に返り、
唯「若君…速攻過ぎますっ!さすが戦国武将、じゃなくてっ」
若「ん?如古坊や源三郎が参る前にと思うての」
唯「あぁそだね。じゃなくて!なんというか、もちょっともったいぶるというか、ロマンチックに…ってこれ英語じゃん、もーっ何て説明すれば!」
怒涛の勢いに、若君が首をかしげている。
若「それで?」
唯「ファーストキスなんだからあ、あっまた英語だった、えーと初めての~口づけなんですぅ。そりゃ若君にとっては初めてじゃないかもしれないけどさ、あっ否定しない?ちょっとショック」
若「唯が何に腹を立てているかはわからぬが」
若君は向き直り、
若「では如何すれば良い?」
唯「そうゆーんじゃないんだけど…もういいです」
若「良いのか?」
唯「じゃあ今度からはー、心の準備ができてからで」
若「ほう、あいわかった」
唯「でも私は、若君が初めてで良かったし、これからもずっと若君だけですから」
若「そうか、それは喜ばしい事じゃ」
唯「ずっとお供するんですからっ」
若「心得た、で」
唯「へ?」
若「今はもう準備は出来ておるか?」
唯「えっ?えっと…はい…」
もう一度そっと優しく口づけられた。
唯 心(ドキドキが止まんないよぉ!若君、策士?)
周りには終始誰も居なかった。急いで呼びに来る者がいないという事は平和の証であり、束の間ではあるが緩やかな時間が流れていた。
[no.328] 2020年11月23日 21:40 夕月かかりて(愛知)さん 返信先: 創作倶楽部失礼いたします
最近、アシカフェに入店いたしまして、こちらには初めて参りました。夕月かかりてと申します。
諸先輩いらっしゃるなか私も、とムクムク創造が膨らみ、僭越ながら創作物語を発表させていただきたく、お邪魔いたしました。
私の物語ですが、
・ドラマは本編とSP、Blu-rayの赤青の内容は観ている
・原作は読んでいない
・でも公式掲示板などで漏れ聞いた、原作関連の内容が混じるかもしれない
・キスに至る際の寸止めは、ない
となっております。「今回寸止めありません」と毎回お伝えするのも興醒めですので、アシガールは寸止めこその美!とお考えの方は、ご覧になられませんようお願いいたします。
本日、一気に三篇投稿いたします。ドラマ最終話の続き二種と、平成での二人の物語第1話です。
ド新人創作者の物語、ご笑納ください。
[no.2416] 2020年11月23日 21:37 夕月かかりて(愛知)さん 返信先: アシガール掲示板すぐ、隣に…
ユーザー登録も完了いたしました。今の心境をお話しさせてください。
明日は11月24日。二年前にアシガールSPで、唯と若君が平成に来た日ですね。12月22日まで居たのは既出の通りですね。
私が、アシガールを知って初めて迎えるこの季節。去年は、知らなくても充分幸せに過ごしていました。でも今年、知った事で、より彩りある生活になっています。
二人が過ごした同じ季節がやって来た!すぐ隣で、腕をぶんぶんしながら歩いてるかもしれない、スワンボート漕いでるかもしれない。架空の物語だからこそ、今、それが起こってるって想像したっていいじゃない。
二人の幸せな姿が見たくて、想像から創造へ。ひとえに私が見たかったから、に尽きます。
いよいよ創作倶楽部沼に入ろうと思います。遅れて登場したアシラバで、皆さんと熱の入る時期がずれているのは承知の上ですが、今の私の熱い想いでした。
[no.817] 2020年11月21日 22:40 夕月かかりて(愛知)さん 返信先: 連絡掲示板