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    キンキーブーツ

    てんころりんさん、
    いつもアシガールキャストさんの出演情報を有難うございます!

    私先日、大阪でミュージカル「キンキーブーツ」を観てきました。
    兄上の松下優也さん出演回で。

    歌と、ダンスと、笑いと、涙と。めぐるましく変わる劇場の空気の中で、
    圧倒的な存在感を放っていたのが、優也さん演じるローラでした。
    もう、素晴らしかったです!

    そしてチャーリー役の有澤樟太郎くん、
    30人くらいいる私の推しの一人でして、彼も凄く良かったんですよ~!

    優也さんも歌手活動を長くやって来た方ですし、
    ミュージカルは子どもの頃から歌のレッスンをしてきた人が多いと思うんですけど、
    樟太郎くんは10代を野球に費やし、20歳から芸能活動をスタート。

    頑張っているけどちょっと頼りない、最初の頃を知っているので、
    今回のチャーリー役での、歌唱力も申し分ない堂々としたミュージカル俳優ぶりを見て、
    「立派になったねぇぇ・・!」と親戚のおばさん目線で感動していました。

    優也さんと樟太郎くんは、昨年帝国劇場で上演された「ジョジョと奇妙な冒険」で、
    主人公のジョジョ役をWキャストで務めていたから、息もピッタリ。
    お互いに全幅の信頼を寄せている様子が伝わってきました。

    「キンキーブーツ」は観客を巻き込み、客席と舞台が一体化する構成なので、
    観客はドラァグクイーンを見に来たショーパブの客になったり、
    あるいは老人ホームの入居者になったり、
    ミラノのファッションショーに来た靴のバイヤーになったり・・。

    劇場という空間を最大限に生かした演出で、
    拍手したり歓声を上げたりするのが自由で、めっちゃ楽しかったです!

    実はこの舞台、6月8日の今日が千秋楽。
    途中、ダブルキャストのローラ役 甲斐翔真くんが体調不良で2公演を休演し、
    それも優也さんが舞台に立って穴を埋めました。
    運動量の多い舞台だから大変だったと思います。

    ともあれ私は、ミュージカル俳優としての優也さんの実力を知ったので、
    これからも優也さん&私の推したちの舞台を観たいなぁと思っています。

    芸能ニュースの配信サイト「エンタ☆ステージ」が、
    YouTubeで動画を出しているので、よろしければご覧下さいね。

    https://www.youtube.com/watch?v=VNj6IlDvHPo&t=23s

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    炭水化物と味噌は最強

    おばばさま~!お勧めのドラマ「波うららかに 夫婦日和」見ました!
    いや~じれったいですねぇ・・(笑)。
    胸キュンな気持ちが解ります。
    TVerにお気に入り登録したので、続きも見ます~!

    そして群馬名物 焼きまんじゅう、友人がBBQに持ってきたことがあります。
    群馬県の知り合いから送られてきたと言っていました。
    饅頭と言いながら、中身がないからビックリしましたが、
    味噌だれを付けて食べたらおいしかったです。

    炭水化物+味噌の組み合わせ、最強ですよね!
    こちらにも、「五平餅」という郷土食がありますよ。

    うるち米のご飯を半分潰して平串に付け、焼いてたれを塗った食べ物で、
    ご飯の形は色々あり、たれも地域によって様々。
    味噌や醬油をベースに、生姜、胡麻、荏胡麻、胡桃、山椒、柚子などを加えます。

    五平餅は長野県・岐阜県・愛知県にまたがる地域の郷土食で、
    範囲が広いように見えますが、
    「山の講(やまのこう)」という山岳信仰の供え物が発展したものだから、
    山脈で繋がった地域にあるんですよ。

    「山の講」という信仰は、春に山から神様が降りてきて、
    田畑に収穫をもたらし、秋に山に帰るというもの。
    神様が山に帰る時に感謝を込めて、
    その年の新米で炊いたご飯を平たい串に付けてお供えします。

    実はこれ、神社の祭壇にある「御幣(ごへい)」を模しているんです。
    ヒラヒラした白い紙の替わりに、白い米をくっつけていると言ったら、
    解りやすいでしょうか。

    日本には、神様への供え物をお下がりとしていただく、
    「神人共食 (しんじんきょうしょく)」の風習がありますが、
    冷めたご飯を食べやすいように焼いて、たれをつけたのが五平餅(御幣餅)。
    それが郷土食として根付いたというわけですね。(諸説ありますが)

    御幣を模しているから、平べったい串に白いご飯をくっつけるというのが重要で、
    ご飯を半分潰すのも、平串にくっつきやすいようにするためです。
    で、たれ自体は地域の特産物を使ったり、地元の人の好みで色々作られるので、
    バリエーションが豊富になっているんです。

    私が住む地域にも五平餅の店はあちこちにあって、
    ご飯の形はわらじ型だったり、長めの五角形みたいだったり、
    たれも味噌味や醬油味など様々です。

    地元民にはそれぞれお気に入りの五平餅屋さんがありますが、
    やっぱり人気なのは味噌味かな~と思いますね。

    味噌かつ同様、こちらに来られたら味わっていただきたい食べ物の一つです。

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    てんころりんさん

    さっそく矢場とんに行かれたんですね!

    銀座店、そんなに前からあったとは・・知りませんでした。
    「ちんちん」と「ちんちこちん」も体験されたとのこと。
    なんだか嬉しいです~(*^^)v

    うちの近くのとんかつ屋さんは、鉄板では提供しませんけど、
    ソース、おろしぽん酢、味噌の三種類から好みの付けだれが選べます。

    もう一つ、「ネギ味噌かつ」というのがあって、
    それを注文すると、味噌だれをドバァ~とかけた上に、
    ネギの小口切りを山ほど乗せて提供してくれます。

    特に「味噌かつ」をアピールしなくても、
    愛知県のとんかつ屋さんでは、普通に味噌だれも選択肢に入っていますね。

    味噌かつ文化は、愛知県尾張地方に隣接している岐阜県南部にも広がっていて、
    岐阜県海津市(かいづし)にある千代保稲荷神社(通称おちょぼさん)の参道には、
    「味噌串かつ」のお店が並んでいます。

    もともと豆味噌文化圏には、
    豚のホルモンを甘辛い味噌味で煮込んだ「どて」という料理があるんですが、
    「どて」の煮汁に串かつを浸したのが「味噌串かつ」の始まりと言われています。

    おちょぼさんの味噌串かつは有名で、参道散策の楽しみでもあるんですが、
    その中でも特に人気があるのが「玉家(たまや)」という店。
    社長は串かつで儲けたお金で店内を金ピカの装飾にし、金色のスーツを着ています。

    秀吉の金の茶室じゃあるまいし~と思ったりしますが、
    おちょぼさんは稲荷神社だから、商売繫盛にご利益あり、なんですよね。
    だからこれも、プロモーションとしては正しい形なんでしょう。

    https://gifuwalker.com/kushikatsu-tamaya/

    先日、山間部に住んでいる友人から筍をたくさんもらったので、
    つけてみそ かけてみそ+酢で、筍の酢味噌和えを作りました。
    山椒の葉が出てきたら、刻んで酢味噌に入れたいです。筍に合いそう。

    胡麻ペーストをプラスするというのは思いつきませんでした。
    それもいいですね!今度やってみます。

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    鉄板とんかつ

    さとりさん、YouTubeのご紹介を有難うございます。
    懐かしい映像ですね。

    そして真央ちゃんが海外遠征に持っていくと言っていたのは、
    まぎれもなく「つけてみそ かけてみそ」です!
    同じ愛知県民としては、共感しかありません。

    てんころりんさん、色々試して下さって嬉しいです。
    酢を加えると、ちょっとさっぱりして食べやすくなりますよね。

    他に合わせる調味料ですか? そうですね~・・
    トウバンジャンとかコチュジャンとか、辛味系を足すアレンジはどうでしょう。
    お好みにもよりますが。

    うちでは夏場になると、
    挽肉を炒めたところに「つけてみそ かけてみそ」を入れて、
    肉味噌を作っておきます。この時に辛味系を足す場合もアリ。

    中華麵に肉味噌とキュウリのせん切りを乗せればジャージャー麵になるし、
    白飯に肉味噌+温玉+刻みネギで肉味噌どんぶりにしたり、色々使えますよ。

    そして、真央ちゃんの案内でスケーターたちが食べていたのは、
    矢場とんの「極上リブ鉄板とんかつ」ですね。

    https://www.yabaton.com/modules/menu/index.php?content_id=1

    熱々の鉄板の上にせん切りキャベツを敷き、揚げたてのトンカツを乗せて、
    ゆるい味噌だれをドバァ~~!っとかけた、この店の人気料理。
    立ち上る湯気が、真冬の露天風呂かと思うほどですよねぇ。

    愛知県民は元々ちんちんの料理が好きなんですよ。
    えっと・・「ちんちん」は熱いっていう意味の方言でして。
    イントネーションは「しながわ」と同じです。
    間違っても「しんばし」のイントネーションで言わないで下さい。

    でもあの鉄板とんかつは、映像で見る限り、
    ちんちんより更に熱い「ちんちこちん」って感じでしたねぇ。
    熱すぎて、とんかつの端をかじるのが精いっぱいのように見えました。

    それにしてもスケーターたち、炭水化物の制限でもしているのかしら?
    あの料理を白飯なしでよく食べられるな~と思いました。
    愛知の味噌料理には白飯が絶対必要だと思うんですけど。

    矢場とんは東京駅のグランスタ八重洲地下1階と、
    銀座2丁目にも店舗があるので、良かったら行ってみて下さい。
    その際は、ちんちこちんの鉄板とんかつにチャレンジしてね!

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    返信先: アシガール掲示板
    戦国を生きる女性

    先日、歴史に詳しい友人に、
    「昔のお雛様なんだけど、
    武将の男雛と陣笠被った足軽の女雛があって驚いたわ~!」と話したら、
    「それ、本当にあった話」と言われました。

    戦国時代、男性は外で戦い、
    女性は家庭を守っていた・・というのが通説になっているけど、
    実際は夫と一緒に戦場に出ていた妻や、
    手柄を立てて出世するために、足軽になった女性もいることが解ってきた、と。

    考えてみれば、戦で夫や息子を失った女性も数多くいたはず。
    それでも食べ物を確保して、家族を養わないといけないから、
    女性だからと言って戦場から遠ざかっている場合ではない。
    それが厳しい時代の生き抜き方だったそう。

    で、戦に出たら敵の首を取って、活躍したことをアピールしないといけません。
    もらえる褒賞の額は、打ち取った首の数や敵の身分で決まります。

    そこで女性兵士は得意の化粧の技術を生かし、
    雑兵の首でも身分の高い武将の首に見えるよう工夫したとか。
    いや~逞しいですね!

    漫画やアニメでは普通に女性兵士って出てきますけど、
    時代劇で描かれる日本の戦国時代は、男の兵士しか出てきません。

    だからこそ、女子高生が足軽になるというアシガールの物語が、
    タイムスリップという設定を更に際立たせ、意外性を持って新鮮に映りました。

    近年の歴史研究で、今まで常識だと思っていたことが覆されたりします。
    もしかしたら唯のような足軽が何人も、
    戦場を駆けていたのかもしれないな~と思いました。

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    返信先: 雑談掲示板
    進撃の味噌味

    おお、アシカフェが味噌色に染まっていく!
    「つけてみそ かけてみそ」がアメリカに渡ったし、
    日本でも話題になって、全国制覇も夢じゃない?

    ・・ナカモさん、マージン下さい!(笑)

    調理味噌は色々な会社が出していますが、
    「つけてみそ かけてみそ」は、容器が便利なんですよね。

    愛知県民の冷蔵庫には、
    基本、マヨネーズ・ケチャップ・つけてみその3本が入っていると、
    テレビ番組で言われていましたっけ。

    味噌カツの他、イモ類・根菜類・コンニャク・茹で卵にかけてもいいですし、
    愛知県ではコンビニでおでんを買っても、味噌だれの小袋がサービスされます。
    味噌だれに酢や辛子を混ぜて味変する方法もあります。

    そう言えば以前、川越に行ったとき、蒸したジャガイモを串に刺し、
    味噌だれをかけた食べ物を屋台で売っていて、買ったことがあるんですけどね。

    同じ愛知県民の友人と、「味噌だれが少ない!」と不満を持ちまして。
    「あたしら愛知から来てるから、味噌が少ないのは許せんわ~」
    「ジャガイモの表面積八割以上に味噌がかかっとらんとね!」と話していました。

    いや、愛知県民、どんだけ味噌味好きなんだ?って話ですよねぇ。(二度目)

    愛知県民なら1回の料理での使用量が多いので、
    2~3本はすぐになくなりますが、他の地域の人はどうなんでしょうね?
    てんころりんさん、また経過を教えて下さいね。

    それと、私も東京で愛知県のアンテナショップを探したんですが、なかったんですよ。
    何故でしょうね?新幹線に乗ればすぐでしょ、ってことかしら?

    愛知の食や観光に興味を持った方がいれば、是非お越し下さい。
    ご案内しますよ~!

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    返信先: 雑談掲示板
    最重要課題、達成!

    つけてみそ かけてみそ、買えましたか~良かったですね!
    他のお菓子にはご縁がなかったようですが、
    「次こそ逃さんぞ!」の気持ちでお待ち下さいませ。

    味噌カツの味噌だれは、お店によってかなり違うんですよ。
    味はもちろん、濃度とかも。

    「矢場とん」の味噌だれはしゃびしゃびですしね~。
    あ、「しゃびしゃび」はこちらの方言でした。
    「ゆるい」とか「水っぽい」って意味で使われます。

    矢場とんの味噌だれ、コクはあるけど濃度が薄いんですよ。
    だからカツ全体が、まんべんなく味噌味に侵略されます。

    味噌カツでなく味噌串カツになると、味噌だれの中に串を投下して、
    カツの衣に味噌味を吸収させるから、ゆるい味噌だれが基本となります。

    いや、愛知県民、どんだけ味噌味好きなんだ?って話ですよねぇ。
    もはや食材よりも、味噌を食べるために料理している。

    以前お教えした味噌だれのレシピは、味噌串カツ用のゆるいバージョンです。
    何故そっちにしたかというと、海外で入手しやすいのは愛知の豆味噌ではなく、
    販売量の多い米味噌だろうなぁと思って。

    米味噌は豆味噌より塩分が強いので、濃度を強くしちゃうと塩辛くなりがちで。
    それでゆるいバージョンのレシピにしたんです。
    豆味噌が入手できるなら、
    つけてみそ かけてみそぐらいの濃度で作れると思います。

    息子さんは味噌だれの味を気に入って下さったようなので、
    商品がなくなった後も、ご自宅で再現できるといいですね。

    つけてみそ かけてみそは、うちではナスの味噌炒めに使うことが多いです。
    一口大に切ったナスを多めの油(できれば胡麻油)で炒めて、
    しんなりしたら、つけてみそ かけてみそを入れて絡めます。

    トッピングに胡麻をたっぷりかけたり、刻みネギを乗せたり、
    夏場には青ジソやミョウガのせん切りを乗せたりします。

    入手できる材料の範囲で、色々楽しんで下さいね。

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    返信先: 雑談掲示板
    名古屋土産について

    名古屋駅のコンコースを歩く時、ちょっと周囲を見てみたんですけど、
    キヨスクに「つけてみそ かけてみそ」がありました。

    でも、お土産用のパッケージに入っていたんですよね。
    ロゴが一緒だから日本人には同一商品と解るけど、
    外国の方にはどうかなぁ?という感じです。
    コンビニで探す方が、解りやすいかもしれません。

    夕月かかりてさんお勧めの小倉トーストラングドシャもいいですね!
    他にスイーツ系ですと、愛知県西尾市がお抹茶の生産地なので、
    キヨスクにはお抹茶系のお菓子がたくさんありました。

    そうそう、ぴよりん系も目立ちましたよ。
    元々ぴよりんは生ケーキなんですけど、
    崩れやすいのが難点なので、最近は型抜きバームクーヘンとか、
    缶入りクッキーとか、人形焼きとか、色々と出てますねぇ。

    それにお菓子だけじゃなくて、
    ハンカチとか文具とかキーホルダーとかグッズにもなっていて、
    いつのまにか、名古屋駅で一番幅を利かせているヒヨコになりました。

    桜については、染井吉野は葉桜になりかけですけど、
    八重桜や山桜ならまだ見られそうです。

    さとりさんのご主人も、日本の春を楽しんで、
    たくさんのお土産と共に、無事にさとりさんの元へお帰りになりますように。

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    ただいま~ヽ(^o^)丿

    旅行から帰ってまいりました。

    1日目は昼間に大阪歴史博物館を見て、
    夜は坂本龍馬を題材にしたミュージカル「坂龍飛騰(ばんりょう ひとう)」を観て、
    2日目は京都に移動して、「源光庵」と「光悦寺」を拝観してきました。

    上記のお寺は京都の北西部にあり、街中の喧騒と離れてとても静か。
    7~8人の外国人グループがツアーガイド付きで来ていましたが、
    よほど日本の歴史に興味がなければ、外国人でも個人で来る人は少ないでしょうね。

    曹洞宗の禅寺である「源光庵(げんこうあん)」には、伏見桃山城の遺構があります。

    慶長5年(西暦1600年)7月、
    徳川家康の忠臣 鳥居元忠(とりい もとただ)一党は石田三成の軍勢と交戦。
    武運尽きて討死、残った者も自刃して果てました。

    その壮絶な戦いの場所となった伏見桃山城の床板の一部が、
    この寺の本堂の天井に移されているんですよね。
    本堂には鳥居元忠の位牌もあり、血で染まった床板(血天井)と共に供養されています。

    元忠は三河武士の鑑と謳われた武将ですからねぇ。三河の民としては訪れたかった場所。
    「血天井」と聞くと怖いかもしれませんが、
    庭の景観も素晴らしく、辺りは静謐な空気に包まれていました。

    また、本堂の脇には「悟りの窓、迷いの窓」という特徴的な窓があります。
    悟りの窓は円型で、「禅と円通」の心を表し、
    迷いの窓は角型で、「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表すそうです。

    悟りの窓と迷いの窓、悟れないさとりさんのハンドルネームみたいですね。(笑)
    機会があれば、是非訪れてみて下さい

    もう一つ、「光悦寺」は「源光庵」から徒歩3分くらいの場所にあります。

    この辺り一帯は、徳川家康が本阿弥光悦に野屋敷として与えた土地。
    本阿弥家は代々刀剣鑑定、研磨、浄拭を生業とした家でしたが、
    光悦は本業に留まらず、書道、絵画、陶芸、彫刻など、多方面で才能を発揮しました。

    光悦は家康の庇護を受け、
    ここに一族縁者のみならず様々な工芸に携わる職人を集めて、
    工芸集落として発展させたのです。

    光悦寺はその集落跡に、本阿弥家の先祖供養の霊屋として設けられた寺。
    芸術家の痕跡を残し、7つもの茶室があって、
    南に開けた境内からは遠近の山々の風情と共に、京都市内が見渡せます。

    今週はまだ桜の花も残っていたし、咲き始めた山つつじや馬酔木の花も彩りを添え、
    良い時期に来られたと思いました。
    パンフレットによると紅葉の時期が一番人気のようで、その時期も気になります。

    京都駅周辺や四条通り、
    八坂神社や清水寺付近はインバウンドの観光客でごった返していますが、
    地下鉄で北大路まで抜けて、北大路バスターミナルから郊外の神社仏閣に向かえば、
    喧騒にさらされることもなく落ち着いて見られる場所もあるなぁと思いました。

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    返信先: 雑談掲示板
    さとりさん

    お久しぶりです。色々とご心配を有難うございます。
    うちの方は特に何もなく、大丈夫です。そちらも気を付けて下さいね。
    今は裏庭の染井吉野が満開です。
    明日からは全国的に雨の予報なので、花散らしの雨になりそうです。

    この時期の日本には、桜を求めて外国の方も多く訪れていますよ。

    なぜ日本人はこれほど桜を愛するのか?と問われたら、
    美しく咲き誇って、儚く散るから、と答えたいですね。
    飛花落葉(ひか らくよう)という言葉がありますが、
    日本人は絶えず移り変わる世の中や、人々の小さな営みさえも、儚く美しいと捉えます。

    禅の世界観を感じますねぇ。
    外国の方々にも、そうした日本人の精神性を感じてもらえたらいいなぁと思います。

    さて、お尋ねの味噌カツソースについて。
    私もネットで見てみたら、「味噌カツのたれ」って商品が色々ありますね。
    地元ではわざわざ「味噌カツのたれ」って買わないので、ほほう!と思いながら見ました。

    では地元民は何を買うかと言うと、ナカモの「つけてみそ かけてみそ」とか、
    イチビキの「献立いろいろみそ」などの調味味噌ですね。

    甘く調味された味噌なのですが、味噌カツだけじゃなく、
    豆腐田楽とか、ナスの味噌炒めとか、回鍋肉とか色々使えて便利なんですよ。
    愛知県民の冷蔵庫には、たぶんどちらかが入っていると思います。

    ただ、どちらの商品も私の口にはちょっと甘すぎるので、
    少し豆味噌を加えて、味を調整しています。
    豆味噌は水か日本酒で伸ばして混ぜます。

    愛知の豆味噌と言えば「八丁味噌」が有名ですが、
    それは岡崎城から西に八丁(距離の単位)離れた味噌蔵で作られていたのが名前の由来。
    江戸時代から続く八丁味噌の味噌蔵が、今でもその場所に2軒あります。

    「カクキュー」と「まるや」。
    豆味噌やその関連商品を購入する際には、覚えておかれると良いと思います。
    味噌や味噌だれに限らず、味噌かりんとうなどのお菓子も出していますよ。

    名古屋駅近くのショッピングモールと言うのは、
    JR名古屋タカシマヤのことではないかしら。
    調味味噌や八丁味噌は、愛知県のスーパーならどこにでもあるので、
    わざわざデパ地下で買ったことがなく、参考になるようなお答えができません。

    でも名古屋のデパートですから、店員さんに聞いてみれば、きっとあると思います。

    他にお勧めの名古屋土産と言うと、私がよく買うのは、
    坂角総本舗の「なごや天婦羅」(海老をたっぷり使った煎餅)とか、
    坂角総本舗と江崎グリコがコラボした「濃厚おつまみスナック」とかですね。

    名古屋土産って、ういろうなどの重いものが多いんですけど、
    上記のものは軽いんですよ。ま、割れやすい欠点はありますが。(笑)
    名古屋駅構内、中央コンコースにあるキヨスクで買えます。

    https://guruguru.nagoya/nagoya-tenpura-omiyage/

    https://23log.com/nagoyaeki-yukari-ostsumami/

    他にも色々あると思うのですが、今思い付くのはそれくらい。
    他の愛知県在住アシラバさんも書き込んでくれないかな。
    出張に間に合うといいですね。
    私は明日から大阪と京都に行くので、取り急ぎですみません。

    そうそう、名古屋駅の新幹線側、エスカ地下街には名古屋めしの店が揃っています。
    味噌カツやひつまぶし、手羽先に天むす・・
    ご主人に名古屋の味を堪能していただければと思います。

    https://www.esca-sc.com

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    返信先: アシガール掲示板
    あれこれと

    梅パさん

    ユニークな雛人形のご紹介を有難うございます。

    いやいや、これホントに昔の人が作ったんですか?
    アシガールを見た人が作ったとしか思えないんですけど。
    歴史の不思議?面白すぎますね。

    きなこ@尾張さん

    順調にドラマをループをしておられますね。
    アシラバなら誰もが通る道。
    皆さん、温かい目で見てますよ。存分に周回して下さい。

    大河「べらぼう」

    西村まさ彦さんご出演で、
    演技の上手い俳優さんだなーと解ってはいるのですが、
    つい、「若君の背中を踏んづけた奴!」と敵意が湧いてしまうのは、
    お許し下さい。

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    返信先: 雑談掲示板
    観光プランの参考に

    きなこ@尾張さんがドラマ「アシガール」のDVDをご覧になったと知り、
    そう言えば私もしばらく見てなかったな~と思い立って、
    久しぶりにDVDを見ました。

    いや~やっぱり面白い!

    健太郎くんと結菜ちゃんの瑞々しい演技はもちろんのこと、
    丁寧に作り込まれた美しい映像、切ないBGM・・
    何度見てもキュンキュンしますね~!

    以前と違った目線で見られたところと言えば、
    郷土史を研究している木村先生ですね。岩瀬文庫の学芸員と重なりました。

    こういう方々がいればこそ、地方の小さな歴史も語り継がれて、
    全国津々浦々、きっとどこにでも「地元のあいつ」がいるんだろうなぁって、
    ちょっと感動しました。木村先生、あっぱれ!

    てんころりんさん、岩瀬文庫への遠征を考えて下さって嬉しいです。

    うちからは車で1時間程度かかるので頻繫には行けませんが、
    西尾市は抹茶の産地で、お茶屋さんが経営するカフェも多いので、
    岩瀬文庫と抹茶スイーツをセットで楽しんでくることが多いです。

    こちらに来られるのなら、是非一泊して、他の観光も楽しんで行って下さい。
    名古屋市の徳川美術館もお勧めですよ。
    国宝「源氏物語絵巻」(現存最古の物語絵巻)を所蔵しているので、
    「光る君へ」の放映中は、その展示がありました。

    徳川美術館の収蔵品は、誰から誰の手に渡り、
    いつ尾張徳川家に来たのか・・という、来歴がはっきりしたものが多いため、
    歴史資料として信頼性が高く、貴重なんですって。

    https://www.tokugawa-art-museum.jp/#gsc.tab=0

    そうそう、名古屋城本丸御殿も是非。

    名古屋城は1930年(昭和5)に城郭と天守が国宝第一号に指定されましたが、
    1945年(昭和20)に空襲で焼失。
    2018年(平成30)に、史料を元に忠実に復元されました。

    復元事業に関しては、当初、多額の税金を投入することに批判もありました。
    でも、往時のままに再建された絢爛豪華な御殿内部を見ると、
    素晴らしい文化財を後世に残すことと、
    復元技術の継承という観点からも価値があったと私は思います。

    https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/guide/honmarugoten/

    徳川美術館も名古屋城も、
    名古屋駅から名古屋観光ルートバス「メーグル」で行けます。

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    岩瀬文庫

    てんころりんさん、岩瀬文庫に興味を持って下さり、有難うございます。

    「どうする家康?」の時は、三河一向一揆の資料などを展示していたんですよ。
    一向一揆は資料自体が少ないので、岩瀬文庫に収蔵された古書は、非常に貴重なものだそうです。

    西尾市は岡崎市の隣にあり、この一帯は松平家の所領だった三河の地なので、
    家康やその家臣、三河武士に関する資料も多く残されているんです。

    私の場合、従妹がここの学芸員をしているので、何度か訪れています。
    でもまあ・・展示物が古書なんでね。
    興味のある人でないと、めっちゃ地味な展示にしか見えません。(笑)

    常時展示ではないと思いますが、ここで見つけて面白かったのが、
    甲冑の着付け方の図解入りHOW TO本。

    江戸時代も中期を過ぎると、戦国の記憶が遠くなりますからねぇ。
    甲冑が着られない武士も多く出てきたんでしょう。

    他には、「正しい切腹の仕方」とか~(^_^;)
    そんなのもHOW TO本になってるんだ、と苦笑しました。

    江戸時代の日本人の識字率の高さですけどね。

    欧米では庶民が知恵を持つと、施政者に逆らってくるからよろしくないってことで、
    民衆が学問をすることをわざと阻止していたんですよね。

    でも日本の場合は、身分に関わらず学問を奨励していて、
    武士の子は藩の学問所に通うし、庶民の子も寺子屋に通って、読み書きや算術を習う訳です。

    もともと好奇心旺盛、かつ勤勉で、昔から様々なことを記録して残すのが好きだった国民性。
    出版技術が発達した江戸時代には、
    過去に手書きで残されていた文書も版刷りにして大量生産しちゃったり。

    とにかく何でもかんでも、売れそうと思えば本にして出版。
    文字を読める人も多いし、そうでなくてもイラストや図解を入れて、
    楽しく見られるように工夫して。
    そうした江戸の出版業界に、大きく貢献したのが蔦重なわけです。

    江戸時代を細かく見れば、飢饉や災害、幕府の失政なんて問題も色々とありましたが、
    大きな戦のない260年という平和な時代に、
    日本人は知恵を付け、技術を磨き、芸術を花開かせ、国力の基礎を作りました。

    だからこそ、西欧列強の植民地支配もうまくかわすことができたし、
    江戸から明治へ、国の仕組みが大きく変わる時期にも混乱を小さく抑えることができたし、
    明治以降の急速な近代化にも対応できた。

    そう思うと、江戸時代ってすごく重要な期間で。
    現在、世界中から評価される日本文化の豊かさは、
    この時代に培われたものでもあるなぁと思います。

    と、まあ、こういう目で「べらぼう」を見ると、また面白いよねって話です。

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    返信先: 雑談掲示板
    「べらぼう」の時代

    「光る君へ」は、アシガールの要素があちこちに感じられて、楽しかったです。
    音や光を繊細に使った演出の見事さ、そしてその映像美。
    制作スタッフのこだわりが随所に感じられましたね~!

    そして「光る君へ」から「べらぼう」の流れで大河を見ている方、多いようですね。
    私もてんころりんさんと同じく江戸文化が好きなので、「べらぼう」も楽しく見ています。

    後に「南総里見八犬伝」という大ヒット長編小説を生み出す曲亭馬琴は、
    蔦重の店で手代として働いていたし、
    喜多川歌麿や東洲斎写楽など、蔦重が見出した絵師や戯作者は多くいるから、
    今後の展開が楽しみですね。

    さて、蔦重が手掛けた耕書堂の出版物は現在も残っていて、見ることも可能です。
    国立国会図書館では、研究者以外に公開していない資料も多いんですが、
    愛知県西尾市の「岩瀬文庫」では、一般の来館者でも閲覧できます。

    「岩瀬文庫」は西尾市立の古書の博物館で、
    現在は「べらぼう」の各回放映後に、関係する古書や出版物を展示しています。
    その中には「吉原細見」もあります。

    蔦重が出した「吉原細見~籬の花(まがきのはな)~」は、
    虫眼鏡で見ないと読めないくらい細かくて、
    こんな小さな文字を薄暗い遊郭の中で読めるものなの?なんて疑問が湧くそう。(笑)
    昔の人は眼が良かったんでしょうかねぇ。

    江戸時代の日本は、世界でも類を見ないほどの識字率の高さだったので、出版物は多くあって、
    地方の名士や文化人はこぞって江戸の出版物を取り寄せ、収集していました。

    その後、関東は度重なる大火や地震に見舞われ、
    記憶に残るところでも関東大震災や東京大空襲があって、多くが焼失しましたが、
    地方の収集家の元にあった出版物は、現在まで残っているケースが多いんです。

    もし江戸のメディア王と言われる蔦屋重三郎の出版物に興味がおありでしたら、
    岩瀬文庫に見にいらして下さいね。

    https://iwasebunko.jp/#news

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    返信先: 初書き込み掲示板
    ようこそ~!

    あら、お江戸に芝居見物に行っている間に、新しいお仲間が!

    きなこ@尾張さん、ようこそおいで下さいました。
    お隣りの三河の民、キジトラでございます。

    ピッコマからこちらへお越しとは、新しいパターン。
    こちらはNHKドラマから原作へ・・という方が多いので。

    ドラマ「アシガール」は、当初原作ファンからの否定的な意見もありました。
    漫画で読んでいる時には自分で声や動きをイメージしているから、
    思っていたのと違~う!って感じになりますよねぇ。

    でも、2次元のキャラクターを生身の役者さんが演じると、
    ちょっとした息遣いや声の抑揚で、ああ、本当に生きているんだな~と思います。

    映像作品は漫画より視覚・聴覚に入る情報量が多いから、
    ドラマでは台詞や動きをできるだけ削ぎ落して、視聴者に委ねる部分が多いです。
    それがまた、視聴者の想像力を搔き立てて、沼の住人を増やすんですけど。(笑)

    ドラマは先回の大河ドラマ「光る君へ」のスタッフが制作しており、
    映像もBGMも美しく、味わい深いです。
    漫画とは別モノとして見ていただくと、その魅力に気づいていただけると思います。

    私はドラマの円盤を、自分用と布教用の2つ持っているので、
    お近くならお貸ししたいですよ~!

    そうそう、こちらの掲示板では時々「アシラバ」という言葉が出てきますが、
    これは「アシガール・ラバーズ」の略で、
    名付け親はドラマ「アシガール」のプロデューサー、内田ゆきさんです。

    ここではドラマを見たことを前提に話していることが多いので、
    解らない単語とか出てきたら、聞いて下さいね~!

    掲示板でのおしゃべりも、どうぞ楽しんでいって下さい。

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    返信先: 雑談掲示板
    イントネーション

    妖怪千年おばばさん
    「odd boys」楽しんでいただけて良かったです。

    2話に登場した生徒会の書記と広報の生徒は、
    来夢くんと同じロミジュリの舞台で、
    ベンヴォーリオとマーキューシオを演じています。
    来夢ロミオと三人で歌う「世界の王」、めっちゃカッコイイです。

    https://www.youtube.com/watch?v=tASi44kqt2k

    生徒会長は、4月に明治座の「剣劇 三國志」で孫策を演じていました。
    彼はミュージカルよりストレートプレイの舞台によく出ています。
    徐々に狂気を帯びていく孫策の演技、すごい迫力でした。

    https://www.youtube.com/watch?v=Ggdx5nogDDQ

    みんな舞台では凄いのに、ドラマだとちょっと変だったりヘタレだったり。
    そこが面白いです。本人たちも楽しそうに演じているし。

    ロミジュリは愛知公演を観に行ったんですが、
    会場があった刈谷市の「刈谷」のイントネーション、
    俳優さんたちがなかなか覚えられなかったようで、
    カテコの時に「刈谷」は「渋谷」と同じなんですよね?と聞いていました。

    そうなんです。関東の方が話すこちらの地名のイントネーション、
    ちょっと違うんです。
    「刈谷」は「目黒」ではなく「渋谷」のイントネーションで、
    「岡崎」は「福岡」ではなく「広島」のイントネーションです。

    そう言えば、名古屋出身の俳優が、「服」と「靴」のイントネーション、
    標準語では違っていたから直すのに苦労した、と言っていて、驚きました。

    よく聞いてみると、
    こちらでは、「服」「靴」は「ネコ」と同じイントネーションですが、
    標準語では「イヌ」と同じなんですね。

    自分は標準語と三河弁のバイリンガルだと思っていたんですが、
    標準語がかなり怪しかったんだと、最近になって気づきました。

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    返信先: 雑談掲示板
    漫画の話、ミュージカルの話

    Akita inuさん
    「たまのこしいれ2」、私も読みました。面白かったです。
    森本梢子先生、さすがですよね。
    私は単行本派なので、3巻が出るのが今から待ち遠しいです。

    妖怪千年おばばさん
    「応天の門」、友人が単行本を持っていると言うので、貸してもらいました。
    取り敢えず、7巻まで読みました。
    読み始めたら面白くて、続きも借りて読もうと思っています。

    明治座の舞台では、どのあたりまで描かれるのでしょう。
    流司くんや花總まりさんが出るから、ミュージカルかと思ったら、
    ストレートプレイの舞台のようですね。

    ミュージカルと言えば・・
    テレビ東京で水曜深夜に放送している
    青春ミュージカルコメディ「odd boys(オッドボーイズ)」が面白いです。

    https://www.tv-tokyo.co.jp/oddboys/

    高校のミュージカル部が舞台で、ドラマの途中で突然歌ったり踊ったりします。
    主演は岡宮来夢(おかみや くるむ)くん。

    彼は現在、「ロミオ&ジュリエット」のロミオ役で大阪公演中。
    他の部員もみんな本物のミュージカル俳優だから、
    廃部寸前の弱小ミュージカル部という設定なのに、
    やたらとクオリティ高くて笑えます。

    私は、推したちが出ている!と思って見始めたんですけど、
    第2話からまた、推しの3人が生徒会役員という役どころで追加出演。
    いや~眼福です。あ、私の推し、30人くらいいるんで。

    若い舞台俳優の名前はご存知ない方も多いと思いますが、
    ミュージカル好きの方なら中川晃教さんや加藤和樹さんは知っておられるのでは。
    ビッグネームのこのお二人も、濃~いキャラクターでご出演です。

    テレビ東京系列の番組は見られない地域も多いですが、
    最新話(第2話)はTVerで無料配信中。
    他にはU-nextやAmazon Prime Videoでも見られるようです。

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    返信先: 出演者情報板
    キンキーブーツ

    雑談ルームに舞台のことを書いたので、
    そちらに書こうかとも思ったんですが、
    松下優也さんの話題なのでこちらに。

    優也さん、2025年4~6月に上演される
    ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」に、
    ローラ役で出演されますね。甲斐翔真さんとのWキャストで。

    三浦春馬さん、城田優さんと繋いできた「キンキーブーツ」、
    私はまだ観ていない舞台なので、とっても興味があります。

    チャーリー役は東啓介くんと有澤樟太郎くんのWキャスト。

    どちらも好きな俳優さんですが、
    樟太郎くんは先日まで「ジョジョの奇妙な冒険」で、
    優也さんとWキャストでジョジョを演じていたから、
    今回は優也さん、樟太郎くんのコンビで観たいかな。

    樟太郎くんの舞台は、8月に東京に見に行きます。
    厳しいチケ戦に勝利して、やっと手に入れたプラチナチケット。

    「キンキーブーツ」のチケットも取れると良いのですが。

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    返信先: 雑談掲示板
    応天の門

    妖怪千年おばばさん

    お勧めされていた「応天の門」、12月に明治座で舞台化されますね。
    まだ詳細は出ていませんが、菅原道真を佐藤流司くん、
    在原業平を高橋克典さん、昭姫を花總まりさんが演じるようです。

    原作漫画は読んでいませんでしたが、
    ネットで探したら1話と2話が無料で読めました。
    面白かったです。ちょうど今の大河ドラマと同じ時代なんですね。

    「応天の門」の菅原道真は、めっちゃ頭がいいけど陰キャの少年って感じ?
    一般的な歴史解釈を越えるキャラ設定が魅力的でした。
    これを佐藤流司くんが演じるのか~と思ったら、すごく観たくなりました。

    あ、佐藤流司くん、推しの一人なんです。
    2.5次元舞台出身で、刀剣乱舞の加州清光役、NARUTOのサスケ役が有名ですが、
    現在はストレートプレイの舞台やミュージカルでも活躍していて、
    ZIPANG OPERAという4人組ボーカルユニットで世界市場を視野に入れた音楽活動もしています。

    反抗期の中学生みたいな菅原道真も、彼ならとっても素敵に演じると思うんですよね。
    でも、共演者は超有名俳優だし、チケ戦に勝利できるのかが問題。

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    返信先: 雑談掲示板
    ぴよりんバリエーション

    あら、油断してたらいつの間にかぴよりんの話題が。

    そうなんです、ぴよりんは外見の可愛らしさで話題になりがちですが、
    中身は結構複雑な構成になっているんですよ。
    プリンにババロアにスポンジにチョコレート・・
    味も美味しいので、機会があれば食べてみてもらいたいです。

    画像に上げてもらった緑色のぴよりんは、確かに乗り物酔いしてますねぇ。(笑)
    私はもっとすごい、瀕死のぴよりんも見たことあります。
    葡萄味だったかな・・顔色が紫でした。
    これを持ち帰ってゾンビになっていたら、子どもが絶対泣くな、と思いました。

    ランチパックのぴよりんは知らなかったので、今度スーパーで探してみます。
    スイーツ系のランチパックをフレンチトーストにすると美味しい、って話を聞いたんですが、
    このランチパックで作ったら、ゴージャスな味になりそうな気がします。

    そうそう、先月東京から帰って名古屋駅のコンコースを歩いていたら、
    土産物屋に「おむすびぴよりん」ってのがあったので、思わず買ってしまいました。

    https://www.obento-matsuura.co.jp/blog/detail/209

    型に入っているから、崩れる心配はなし。ひっくり返してスプーンで食べます。

    率直な感想を言うと、ですね。
    ご飯をふんわり入れた場合、時間が経つと脳天に隙間ができるじゃないですか。
    で、かなりギュウギュウにご飯を入れてあるんで、
    見た目よりボリュームがあり、ヘビィです。

    ただ、カップは再利用できるんで、
    自宅で色々な「おむすびぴよりん」を作ることもできるんじゃないかと。
    こちらは輸送にそんなに気を使わなくていい商品なので、
    これから名古屋以外で目にする機会が増えるかもしれませんね。

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    返信先: 雑談掲示板
    ぴよりん

    ぴよぴよチーズスフレ、可愛いですね!食べてみたいです。
    そして名古屋のぴよりん、「スマートぴよ約」って・・(笑)

    名古屋駅の中央コンコースの店は、確かにいつも行列です。
    以前はすぐに買えたので、新幹線の車内で食べてました。
    お土産に買ったことはないなぁ。

    もともと可愛いお顔の状態で持ち帰ることの難しいスイーツだから、
    車内か、お店のカフェで食べる方がストレスが少ないですね。
    家に持ち帰るとゾンビになっていたりする。

    県外の人に持っていくお土産、
    名古屋駅で買えるものでお勧めがあれば教えてほしいです。
    そして県外の人も、これが欲しいという愛知県のものがあれば教えて下さい。

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    返信先: アシガール掲示板
    アシラバの願望

    アシガール続編は、できれば元のキャストとスタッフで、
    ダメならスタッフはそのまま、キャストはまだ知名度の低い俳優さんで、
    天野のじい様とか、変わってほしくない俳優さんもいますよね。

    うんうん、解る解る・・と思いながら皆さんのコメントを拝見しました。
    皆さんの願望が具体的に語られるのは面白いですね。

    そう言えば私、NHKの公式掲示板に、
    アシガールミュージカルの妄想を書き込んだことがありました。

    若君さまに会いたいと言う唯を、無理だと笑う軽妙な足軽ダンサーズ、
    追っ手に追われて逃げ込んだ山寺の夜、
    月明かりの下で若君にバックハグされながら歌う唯の恋の唄、
    色々と妄想が膨らんだわけですよ。

    でも、戦のシーンがどうしてもウエストサイドストーリーに変換されてしまい、
    甲冑着てあんなに足は上がらないわ~というところで妄想は終了しました。

    まあ、私の妄想はともかく、素敵な原作なんだから、
    今後、舞台やミュージカルになったらいいなぁと、割と本気で思っています。
    分野が違えば別物として見られるし。

    そうそう、雑談掲示板の方で歌舞伎が話題になっていましたが、
    私も昨年は新橋演舞場で「歌舞伎 刀剣乱舞」と、
    「歌舞伎 流白波燦星(ルパン三世)」を観ました。
    歌舞伎初心者でしたが、めっちゃ面白かったです!

    歌舞伎界も最近は、漫画やゲームを原作にした新作歌舞伎に力を入れていますね。

    と言うことは・・あるかも?「歌舞伎 足軽娘(アシガール)」。

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    返信先: アシガール掲示板
    公式掲示板

    てんころりんさん、
    NHK公式掲示板の書き込みを覚えていて下さり、
    いつも話題を提供して下さって有難うございます。

    アシガール円盤の件、私は貸し出し用のDVDを、
    回りの人たちに「絶対面白いから見て~!」と布教しまくったのですが、
    期待したほどハマる人は現れませんでした。

    中には3ヶ月も貸したのに、
    「時間なくて見られなかったわ~」と返してきた人がいて、
    頭に来たから太ももで大根を30本くらい割りたかった、と掲示板に書いたら、
    危ないから大根には切込みを入れておいた方が良い、というアドバイスをもらいました。(笑)

    掲示板の書き込みに、見知らぬ誰かが反応してくれる。
    そういう経験も初めてでした。
    色々な人がいるから、中にはイヤな書き込みもありましたが、
    テレビドラマを通じて気持ちが通じ合うこともあるのだと、新鮮な感動を覚えました。

    そう言えば、ドラマ放映の初期には、
    熱烈な原作ファンからのアンチな書き込みもありましたね。

    アシガール続編も、キャスト変更は受け入れないとか、
    そういうことを言っちゃうと、あの時の原作ファンと同じになる気がして・・。
    どれほど自分が好きな作品でも、それは生み出した作者のもの。
    作者の希望、選択の幅を狭めるような発言はしたくないなぁと私は思っています。

    でも、他の俳優さんになっても、
    前の俳優さんには別役で登場してもらってはどうですか~?とか、
    10年後の話なら、同じ俳優さんでいいんじゃないですか~?とか、
    そういう提案くらいはしてもいいですよねぇ?(上目遣いで)

    そうそう、さとれない悟りさん、
    味噌カツソースのレシピですが、ホーム画面の「アシカフェ掲示板」のページには、
    「掲示板に投稿された記事の検索ができます」って機能があるので、
    そこに「味噌カツ」と入力すると、レシピの記事が出てきますよ。

    またトライしていただけたら嬉しいです。

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    返信先: アシガール掲示板
    奇跡のドラマ

    連続ドラマのアシガールは好きだけど、
    スペシャル版はちょっと‥という人、結構いますよね。
    制作陣が変わると、なんか微妙に解釈が変わると言うか。

    私は俳優さんの年齢が上がった分、スペシャル版は見た目も変わって、
    それがちょっと、あれれ?と思った部分でした。
    まあ、脳内で修正を加えて観ましたけど。(笑)

    続編を望む声も多かったのに、あれから時間が経ちすぎて、
    もう同じ俳優さんでは脳内修正も無理な気がして、
    それが、別の俳優さんでも‥と思う理由の一つです。

    でも、前回のドラマから10年後の話、とかだったら、
    是非同じ俳優さんでやってほしいと思います。
    もちろん、最初の制作陣で!なんて、強欲すぎますかね~?

    連続ドラマは制作陣に原作のコアなファンがいらしたことで、
    映像化に伴う変更があっても、核となる部分の魅力は変わらなかった。
    俳優さんの年齢や知名度、その他もろもろが、
    ピッタリと合ったキャスティングだった。

    多くの人たちが沼落ちした映像版「アシガール」、
    今考えても、本当に奇跡のようなドラマだったな~と思います。

    私としては、テレビドラマの円盤を買ったのも初めてだったし、
    番組の掲示板に書き込んだのも初めてだったし、
    そこから発展して全国のファンの人たちと繋り、
    オフ会にも参加して今に至るとは、全く予想していませんでした。

    大げさでなく、アシガールは私の人生を変えたドラマです。

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    返信先: アシガール掲示板
    売り上げに貢献

    アシガールの円盤を2枚買った人はここにいます。私です。
    Blu-rayとDVDを購入し、Blu-rayは保存用、DVDは貸し出し用にしました。
    1年後のスペシャルのBlu-rayも買いました。売り上げに貢献しております。

    私もドラマを見てから原作漫画を大人買いしましたが、
    どちらもそれぞれに良さがあって、面白かったです。
    だから原作とドラマ化の間で、問題が生じることが多いとは思いませんでした。

    でも、言われてみれば森本梢子先生の漫画でも、
    映画化された「高台家の人々」は、後半原作から離れすぎていてガッカリした覚えが。
    こんなに変える必要がどこにあったの?と疑問に思いましたね。

    漫画なら作者さんと編集さん、少ない人数で世界観を作り上げていけるけど、
    映像化となると比べ物にならないくらい多くの人数で制作されるわけで、
    制作費も莫大だし、そこで色々な事情が絡み合うんでしょうねぇ。

    それでも、原作者が作り上げた世界を守り、
    リスペクトすることは最低限の制作者側のモラルだと思うし、
    アシガールはそれがはっきりと感じられて、
    だからこそ、原作者も含めて多くの人に受け入れられたのだと思います。

    ドラマ「アシガール」では俳優さんのファンになった方も多いから言いにくいけど、
    私は真夜中さん同様、素晴らしい原作だから別キャストでも、と考えている派です。
    ドラマ続編はもとより、舞台化、ミュージカル化でもいいです!

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    返信先: 雑談掲示板
    静岡観光

    てんころりんさん、いつも詳細な出演者情報を有難うございます。大河ドラマ「どうする家康」もご覧になっているのですね。

    私は昨年、千絵ちゃんにお誘いいただき、静岡に行ってきました。私の住む愛知県三河地方と静岡市は、どちらも「徳川推し」という共通点があり、興味深かったです。しいて言うなら三河地方は初代の「家康推し」、静岡市は最後の十五代将軍「慶喜推し」ですけれど。

    駿府城のあったところは公園になっていて、天守閣はありませんが、二重の堀と美しい石垣に囲まれていました。徳川家康が天正13(1585)年に築城し、大御所として晩年を過ごした駿府城の遺構が、今も残っているのは素晴らしいですね。現在は東御門・巽櫓、坤櫓が復元されています。

    静岡市周辺には徳川家だけでなく、吐月峰柴屋寺(とげつほう さいおくじ)など、今川家関連の名勝や史跡も多くありました。歴史好きにはたまらない場所です。

    鎌倉時代以降、歴代幕府の崇敬を受けた静岡浅間神社も、朱塗りの荘厳な社殿が美しい御社でした。実はこの神社、先日観た「映画 刀剣乱舞~黎明~」に登場したんですよ。京都・北野天満宮が所蔵する髭切(ひげきり)の太刀が刀剣男士として顕現するシーンは、静岡浅間神社で撮影されたもの。映画では北野天満宮という設定でしたが、私は既にこの神社を見ていたので、すぐに解りました。

    静岡は食べ物も美味しいです。海の幸、山の幸、両方に恵まれています。私は一泊したので、1日目のお昼は丸子宿の「渓月」でととろめしを、夜は静岡駅ASTYにある「しずバル」で駿河湾の魚介とクラフトビール、2日目は「浮月楼(ふげつろう)」で豪華な昼膳など、静岡グルメを堪能しました。

    新幹線の静岡駅は街の中心部にあり、「ひかり」や「こだま」で行けば、すぐに観光できるからすごく便利。駅北側の商店街には製茶店が多く、カフェを併設しているところも多くあります。抹茶のかき氷やソフトクリームは、お茶の味が濃くて最高!私は東京にはよく行きますが、静岡で途中下車して抹茶スイーツを食べて行くのもいいな~と考えているくらいです。

    この旅行では、千絵ちゃんには飲食店の予約から車での案内など、とってもお世話になりました。おかげで静岡の良いところがいっぱい見られました。感謝です。

    静岡は、歴史好きの人にもグルメ好きの人にもお薦めの街です。皆さんも、よろしければ是非行ってみて下さいね。

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    返信先: 雑談掲示板
    舞台復活

    千絵ちゃん、美味しそうな筍料理の紹介を有難うございます。歌舞伎愛も相変わらずですね。素敵です。

    このところコロナも落ち着いてきて、一時大変な状況だったエンタメ界も息を吹き返してきた気がします。但し、第9波が迫っている、との予想もあり、コロナ前と同じようになるにはまだ時間がかかるかもしれませんが、それでも最悪の状況からは脱したように思います。

    コロナの恩恵、と言ったら変なんですけど、色々な舞台を配信で観られるようになったのは良かったと思います。役者さんの熱量で劇場が満たされる、生の観劇はもちろん素晴らしいけど、地方都市から頻繫に劇場に通えるわけではないし、今まで興味はあっても観劇はハードルが高いと思っていた人にも、配信は有難いシステムでした。

    歌舞伎好きの友人も、結構配信で楽しんでいます。作品をたくさん観たくても歌舞伎はチケットが高いし、ご贔屓さんでなければ、なかなか良い席が取れないからと言っていました。

    歌舞伎界ではお客さんの高齢化が進んで、このままでは先細りになってしまうという危機感から、ナウシカとかワンピースとか、漫画原作の演目で若者を呼び込もうとしていますね。ゲーム原作の刀剣乱舞もその一つ。ミュージカル刀剣乱舞では、作品の中で能や歌舞伎を取り入れる演出があったので、その点からいっても、歌舞伎との相性が良いコンテンツだと思います。

    歌舞伎界はこうした2.5次元歌舞伎をきっかけに、若者が日本の伝統芸能に興味を持つことに期待しているのでしょう。ただ、相変わらずチケット代が高いのと、贔屓筋でないと良い席が取れないという問題を解決してくれないと、若者が歌舞伎を気楽に見に行く、というところまでいかないのではないかな、と考えてしまいます。

    そうそう、舞台配信が増えたことに関係するのですが、私がコロナ禍で購入して良かったもの、それはプロジェクターです。スクリーンがなくても、デコボコの少ない白っぽい壁があれば、そこに投影して大きな画面で観られます。

    推しがいる人には、プロジェクターは本当にお勧めですよ。でっかい画面で観る推しは最高です。うちでは配信を購入する度に、友人を誘って上映会をします。まだ映画館でもマスク着用・声出し禁止のところが多いから、気兼ねなく笑ったり、歓声を上げられるのが楽しいと言っています。ライブステージの時は、みんなでペンライト振って盛り上がります。

    生の舞台では、マスク着用ながらも声出しOKのところが増えてきました。キャストさんが客席に降りて来る演出も、少しずつ復活してきました。ただ私は、基本的に2.5次元舞台をよく観るから周囲は若い人ばかり。コロナ禍の劇場内での「マスク着用」「着席」「声出し禁止」は、反って有難いくらいでした。

    これから舞台が通常モードになってくると、コール&レスポンスもあるだろうし、キャストさんの客席降りも増えてくるということで、うわ~大変だな~と思う反面、ファンサをもらえるかもしれないから推しウチワを作らねば・・と考えている自分がいます。

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    返信先: 雑談掲示板
    久しぶりの投稿です

    アシカフェに集われる皆さま、お久しぶりでございます。随分と長く書き込みをしておらず、そろそろ何か書かないと安否確認をされてしまいそうなので、ちょっと顔を出してみました。

    コロナも落ち着いてきたので、私は刀剣と美術品鑑賞のため、あちこちの美術館・博物館を訪ねたり、舞台を観るため東へ西へ。忙しく過ごしております。昨年は東京国立博物館の国宝展に行きましたし、今年2月は東京文京区の永青文庫、3月には茨城県の古河歴史博物館に行きました。

    劇場は大阪、兵庫、東京へ。今後も5月に兵庫のあましんアルカイックホール、6月に東京芸術劇場に行く予定です。7月の新橋演舞場も狙っていますが、チケット獲得は激戦が予想されるので、獲得と良席を神仏に祈るのみです。

    そうそう、先日は映画「刀剣乱舞~黎明~」を、初めて4DXで観ました。アトラクションみたいに、映画の内容に合わせた演出が五感で楽しめるやつです。殺陣のシーンでは椅子が揺れまくるし(刀を避けてる感じ?)、目の前で刀を振られると顔に風がビュンッ!てくるし、桜吹雪が舞う時は足に何かがビチビチ当たるし、刀剣男士の登場シーンではバラの香りがするし、誰かが転ぶと尻に固いものがゴン!ってくる・・面白かったです(笑)。

    さて、今年の大河ドラマ「どうする?家康」は、皆さまご覧になっているでしょうか?私は特に大河ファンという訳ではないのですが、今回は地元の歴史・地理がたくさん出てくるので、ついつい見てしまいます。そして、あの役者さんは三河弁が完璧!とか、あの場所から海岸線に出るにはもっと時間がかかるんじゃないかとか、地元民にしか解らないマニアックな見方をしています。

    この大河にはアシガールのじい(イッセー尾形さん)も出ていますし、時代背景が若君さまの頃に重なるので、アシラバさんも独自の見方をして楽しんでおられるのではないかと思っています。私は刀剣目線でも見てしまうので、本多忠勝が浜辺の砂に槍を突き立てたシーンでは、「やめて!槍が錆びる!!」と叫んでしまいました。

    青年期の本多忠勝の槍は違うようでしたが、忠勝の武勇を知らしめた槍と言えば、天下三名槍に数えられる「蜻蛉切(とんぼきり)」です。刃先に止まった蜻蛉が真っ二つに斬れたと言われる槍で、現在本物は静岡県の佐野美術館に、レプリカが愛知県岡崎市の「三河武士の館」にあります。

    もし、この大河ドラマに興味がおありなら、どうぞ愛知県にも遊びにいらして下さいね。名古屋城、徳川美術館、熱田神宮、岡崎城、松平郷など、史跡も色々とあります。大河とのコラボ企画も多いですし、必要なら地元情報もお知らせします。

    皆さまの投稿は、私の元気の源です。いつも有り難うございます。皆さまもどうぞお元気に過ごされますように。

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    返信先: 雑談掲示板
    国宝展

    東京国立博物館創立150年記念特別展、
    「国宝 東京国立博物館のすべて」の展示を、
    12月上旬に見に行こうと思っています。
    日本の国宝89点を一度に見られる機会なんて、そうそうないですから。

    そんな予定を話していたら、アシラバさんから、
    国宝展の期間中に特別企画「未来の博物館」という展示があり、
    今日11月2日の深夜(3日午前2時~)、
    NHK総合で結菜ちゃんがこの展示を体験する番組が放送されると連絡がありました。

    皆さん、もうご存知だったのかな?
    さすがに深夜なので録画予約しましたが、こちらも楽しみです。
    「未来の博物館」は国宝展のチケットがあれば無料で観覧できるそうだし。

    国宝展は、NHK「チコちゃんに𠮟られる」でも取り上げられ、
    今回の見どころは刀剣!と紹介されていたので、テンション上がりました。

    「三日月宗近」「童子切安綱」「大包平」「小龍景光」
    「大般若長光」「亀甲貞宗」「厚藤四郎」は、特に見たい刀剣です。

    刀剣は鋼(はがね)の芸術なので、
    単眼鏡を持参し、刃紋から地金までじっくり見てこようと思います。
    混んでなければ、ですけど。

    国宝展は日時指定の入場券となり、
    11月29日~12月11日の分は11月15日から発売。
    うまく取れたらいいなぁと思います。

    実は、現在放送中のNHK「趣味どきっ!」、
    10月~11月は「刀剣Lovers入門」なんですよ。

    以前、NHKの番組が「刀剣女子」という言葉を使ったとき、
    性別をことさら強調するようなワードは、
    ジェンダーレスの時代にふさわしくないのではないか・・
    と物議を醸したことがあるので、今度は「Lovers」の言葉を選んだようです。

    かつて「アシガールLovers」、略してアシラバと呼ばれた私たち。
    この「刀剣Lovers」のネーミングは、
    もしやあの方の提案では?と思いました。(^_^;)

    「刀剣Lovers入門」は、Eテレで毎週水曜日 21:30~21:55、
    再放送は翌週水曜日の0:15~0:40です。

    結菜ちゃん出演番組は皆さんご覧になると思いますが、
    こちらも今晩放送です。ご興味がありましたらどうぞ。

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    返信先: 出演者情報板
    なんくるないさー

    最近は配信を見ることが多く、地上波のテレビ番組とは疎遠になっていますが、
    朝ドラだけは続けて見ています。暢子が唯之助に重なりますよねぇ!

    アシガールSPでは、テレビシリーズより大人びた容姿になっていた結菜ちゃん、
    それがまた、5年前の唯之助の容姿に戻っているのにビックリです。
    前作では川栄李奈ちゃんも、とても一児の母とは思えない少女っぽさで登場して、
    NHKには女優を若返らせる秘密の装置でもあるのか?と思いました。

    朝から『ちむどんどん』して沖縄弁を浴びているせいか、
    少しばかりのやっかいごとなど、
    「なんくるないさー」と大らかな気分でいられるなぁと思っていました。
    けれど最近、「なんくるないさー」の本当の意味を知ったんです。

    正確には、「まくとぅそーけー、なんくるないさー」というのが一連の言葉なんですね。
    その意味は、「己に恥じない誠のことをしていれば、なんとかなるものさ」。
    決して、怠惰にしていてもなんとかなるとか、そういう意味ではありませんでした。
    大切なのは、「誠のことをする」という部分。

    『ちむどんどん』の暢子ちゃんに唯之助を重ねて、若君のことを想います。
    彼も最近は、様々な場所での活躍が伝えられるようになりました。

    「まくとぅそーけー、なんくるないさー」(*^^)v

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    返信先: 雑談掲示板
    ごまぴよりん

    妖怪千年おばばさん、ぴよりんにご注目有難うございます。
    愛知県民を代表してお礼申し上げます。

    ぴよりんは、標準仕様ですと黄色のカワイイひよこ型ケーキですが、
    今までに色々なバージョンを生み出してまいりました。
    バレンタイン時期のチョコレート(茶色)、イチゴの季節のあまおう(赤色)、
    新茶の季節の抹茶(緑色)など。

    何しろ元がひよこなので、
    カラフルなものは、それぞれガングロぴよりん、酔っ払いぴよりん、
    顔色悪いぴよりんと揶揄されておりました。

    一度、葡萄だったか・・紫色のぴよりんが売り出されたことがありまして、
    こちらは、顔色悪い選手権では私の中で第一位でした。

    しかし、胡麻油をケーキにかけるというのも、スゴイ発想ですね。
    全く知りませんでした。
    カロリー選手権では、堂々の第一位ではないでしょうか。

    そしておばばさん発想の、レンコンぴよりん、いいですね。

    レンコンは、天保年間(1830-1844)から、
    愛知県立田村(現在は愛西市)で栽培されておりまして、
    現在では愛西市(あいさいし)の特産品となっています。
    地域の名産品を使うなら、これもアリだと思います。

    コロナ前、全国各地でアシラバさんたちのオフ会が開かれて、
    その時に各地の名産品や、
    名物お菓子などの話題で盛り上がったことがあります。

    早くまた、そんな日が訪れるといいですね!

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    返信先: 初書き込み掲示板
    いらっしゃいませ~♡

    初書き込み掲示板がにぎわっていると思ったら、
    ご新規さんがご到着でしたか。それも海の向こうから。
    ネットの波に乗って、遠泳で辿り着かれたのですね。

    Akita inuさん、ようこそお越し下さいました。

    ひと通り飲み物も茶菓子も蕎麦も出ている様子ですが、
    私からは名古屋名物の「ぴよりん」と「ひつまぶし」を。
    「ぴよりん」は画像検索して下さい~(笑)。

    ここはアシガール愛に溢れた場所で、皆さんお優しいので、
    お好きな板で、ゆっくりとお寛ぎ下さい。

    投稿フォームへ

    返信先: アシガール掲示板
    めでたや♡

    月文字さん、姫君のお誕生、おめでとうございます!

    コロナ禍での出産は不安もおありだったでしょう。
    でも、拍子抜けするほどの安産で本当に良かったです。

    さてこれから姫君は、唯之助ルート、亜湖姫ルート、
    どちらでお育ちあそばすでしょう。
    鐘ヶ江のふき様ルートってのもありますね。

    どちらにしても月文字さんは、おふくろさまのように、
    凛として愛情深く、賢いお母上になられるのでは・・(希望)。

    ともあれ今はゆっくりと身体を休めて、無理をせず、
    もうすぐ訪れる暖かい春をお待ち下さい。

    花知一様春 はなは しる いちようの はる

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    返信先: 雑談掲示板
    江水散花雪

    桜と薔薇さん、アシガール板でのお話の続き、
    アシガールとは少し離れますので雑談板に移りました。

    日曜美術館での月岡芳年の回、興味深い内容でした。
    芳年の浮世絵は、確かにドラマチックで迫力があり、
    現代の劇画やアニメに通じるところがありますね。

    もしかして紹介されるかな?と期待した浮世絵「江水散花雪」は、
    残念ながら出ませんでした。
    でも、同名の舞台はこの状況下でも、無事に初日の幕が上がりました。

    キャストを始め関係者の方々が、どれほど神経をすり減らし、
    努力して来られたのかと思うと、それだけでも胸がいっぱいになります。

    観劇のチケットは先行抽選に当たって入手できたものの、
    関係者にひとりでも体調不良が出れば中止になるご時世。
    なので、現地鑑賞の予習を兼ねて、初日の配信を購入して観ました。

    どう言えば伝わるのか解りませんが、ただもう、凄かったです。
    ストーリーは予想の斜め上を行くし、全体のクオリティが本当に高くて。

    長い上演時間も集中力が途切れることなく、
    ずっと最後まで心を掴まれたままで、幕が下りた後は放心状態でした。
    現地の前に、予習しておいて良かった・・と思いましたよ。

    内容についてはネタバレになるから書きませんが、
    ストレスなく見られる良い舞台というのは、
    こういう部分に現れるというのを知ったので、それを書いておきます。

    ☆☆☆

    舞台袖5mまで役が続いている。
    演者さんが、出もハケもおろそかにせず、役になり切っている。

    説明的な台詞や長台詞も飽きさせない。
    感情の動きが少ない台詞でも、起承転結や序破急のついたトーンで語って、
    観客の緊張感が途切れる前に切り上げる。

    会場の空気の作り方が丁寧で、笑うところ、シリアスになるところ、
    ちゃんと間や声色で教えて、観客を戸惑わせない。

    台詞を言っていない演者さんの視線誘導が明確。
    脇の演者さんも目線や姿勢で、
    中心人物に注目が集まるようサポートしている。

    メインになる演者さんを見る視界の範囲内で、脇役の小芝居が始まらない。
    場面ごとの自分の役割を、演者全員がわきまえている。

    舞台上に無意味な一列並びや偏り、立ち被りがなくて、
    演者さんの立ち位置が常に前後左右や上下でバランスが取れている。

    そしてこの立ち位置が、場面や台詞によって有機的に変化する。
    人物間に関連性や統一性があって、全体が美しいフォーメーションとして動く。

    ☆☆☆

    以上のような技術は、
    テレビや映画などの映像作品には必要とされないもので、
    舞台俳優さんの経験・感性・技量というものが顕著に現れます。

    驚くべきは、この「江水散花雪」はいわゆる2.5次元作品で、
    舞台経験の少ない若手俳優がメインキャストを務めながらも、
    上記の条件を全て満たした秀逸な舞台だということです。

    しかも、この舞台の演出家は、
    俳優たちに細かく演技をつけたり立ち位置を指示したりするのではなく、
    目指すところだけを教えて、後は彼らに任せていること。

    元々ポテンシャルの高い若手俳優を選んでいるにしても、
    彼らが自身で考えながら、正解を求めてどんどん成長していくのが素晴らしく、
    舞台って本当に面白いな!と思わせてくれます。

    現地観劇では、更に演者さんたちのエネルギーを肌で感じられるから楽しみ!
    このとき劇場は、まさに現実から切り離された異空間となります。
    今はただ、千秋楽まで無事に走り抜けてくれることを願うばかり。

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    返信先: アシガール掲示板
    見ました!

    てんころりんさん、「香のゆくえ」のリンクを有難うございました。
    久しぶりに見ましたが、やはり胸に迫りますね。

    兜に焚きしめられた香の辿り着いた先は、敵方の徳川家康なんですよね。
    家康は、首を取られることを覚悟して挑んだ若武者の強い決意を、
    兜の香から読み取り、「敵ながら天晴れ!」と称賛を送ったと伝えられます。

    この家康の「天晴れ!」は、妻にも届いたのでしょうか。
    もし届いていたのなら、悲しみの中でも夫の名誉を守れたと、
    武士の妻として、誇り高くいられたのではないかと思います。

    いずれにせよ、「香のゆくえ」は大河ドラマですねぇ。
    アシガールは土曜時代ドラマなので、
    「首取るとかマジやめて!キモイ!」って感じになりそうですけど。

    さて、先回ここに書いた月岡芳年、
    無惨画、別名「血みどろ絵」で脚光を浴びた幕末~維新の浮世絵師ですが、
    近年は劇画的な迫力や、アニメに通じる動きのある画面構成で注目が集まっています。

    1月30日(日)午前9時~ NHKの日曜美術館で紹介されるとのこと。
    この回の放送は、当初1月16日だったのですが、
    前日にトンガの海底火山の噴火があり、津波情報が優先されて延期になったのです。

    1月30日は、舞台「江水散花雪」の初日公演の幕が上がる日。
    日曜美術館で同名の浮世絵が紹介されるかどうかは解りませんが、
    なにか因縁めいたものを感じています。

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    返信先: アシガール掲示板
    雪に咲く花

    桜と薔薇さん、三都三園、
    そして島 成園の美人画「香のゆくえ」に関心を持って下さっていたのですね。
    有難うございます。

    勝ち目のない戦に向かう夫の兜に、香を焚きしめる若き妻。
    その首が敵方に渡ることを覚悟の上で。

    それが戦国の世の習い。唯が現代人でなかったら、
    このような場面になっていたかも・・という悲しい想像に、
    アシラバさんが共感してくれました。

    ちなみに今、私が見たいと思っている絵は、
    浮世絵師・月岡芳年(つきおか よしとし)が、
    桜田門外の変を題材に描いた「江水散花雪(こうすいさんかのゆき)」。

    最初、美しい文字の羅列だな~と思ったのですが、とんでもありませんでした。
    月岡芳年は歴史画・美人画・風俗画などを描いていますが、
    特に有名なのが無惨画で、「血まみれ芳年」の異名があります。

    安政の大獄で恨みを買った大老・井伊直弼。
    運命の3月3日は、明け方から季節外れの雪模様でした。
    大名行列が桜田門外に差し掛かった時、18名の浪士に襲撃されます。

    護衛の彦根藩士と斬り合いの末、雪の上に飛び散った鮮血が花のように見えた。
    それが「江水散花雪」の意味。
    そして井伊直弼は薩摩浪士によって斬首され、落命するのです。

    ちなみに、これは今度観に行く舞台のタイトルになっています。
    今はただ、無惨で恐ろしい絵にしか見えないでしょうけど、
    舞台を観た後だと、もっと違う感情が湧いてくるのでは・・と思います。

    絵ひとつとっても、その背景を知っていたり、思い入れがあると、
    心に響く度合いが違ってきますよね。

    日○新聞というのはうちでは見られませんが、
    1月23日の日曜刊に島 成園の「香のゆくえ」が掲載されるといいですね。 
    アシガールが好きな人なら、きっと心揺さぶられると思います。

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    返信先: 出演者情報板
    藤尾さま

    昨日、TVerで「たびくらげ探偵日記」を見ていたら、
    あらまあ!藤尾さま(山野海さん)がご出演!
    相変わらずキャラ濃いめ~ヽ(^o^)丿

    でも、現代の藤尾さまを彷彿とさせる演技で、
    楽しく拝見いたしました。
    このドラマ、地上波放送はテレビ埼玉など一部の地域のみなので、
    他の地域では配信で見ることになります。

    探し物専門の探偵社「たびくらげ」の、
    最初の依頼人が山野海さん演じる女性。
    レギュラーではなく、第1話のゲスト出演なので、
    山野さんをTVerで見られるのは、1月14日の第1話配信終了までです。

    https://tver.jp/corner/f0094602

    チームアシガールから外れるけど、ついでにちょっとご紹介。
    探偵社「たびくらげ」の社長を演じるのは荒牧慶彦くん。
    舞台「刀剣乱舞」で山姥切国広を演じる、大人気の舞台俳優です。

    探偵助手は水江健太くん。昨年、舞台「BANANA FISH」前編で、
    主人公のアッシュ・リンクスを演じて話題になりました。

    「たびくらげ」1話では、終盤にチラッと映像が出ただけでしたが、
    後の回では岡宮来夢(おかみや くるむ)くんも出演予定。
    舞台「BANANA FISH」でアッシュの親友となる奥村英二を演じた俳優です。
    童顔で一見頼りないけれど、芯の強い英二役がぴったりでした。

    今年は「BANANA FISH」後編の舞台を控えている二人ですが、
    このドラマでは全く別の役柄で共演しています。
    これも面白いところです。

    話を戻して、TVerでの健太郎くん情報。
    ドラマ「ピーナッツバターサンドウィッチ」の配信が始まっています。
    毎週1話ずつ配信が加わり、現在は第4話まで見られます。
    健太郎くんファンはもうチェックしているかな?まだでしたら是非!

    このドラマには佐藤流司くんも出ているので、
    私にとっては2度おいしいドラマです。

    アシガールの出演者、
    てんころりんさんほど拾い上げてはいませんが、
    お見かけすると嬉しいものです。
    再放送を含め、今年も様々な媒体で楽しませてもらおうと思います。

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    返信先: 雑談掲示板
    謹賀新年

    皆さん、どんなお正月をお過ごしですか?
    私は年末寒波に震えているうちに、新しい年が明けた感じです。

    ドラマ「アシガール」が放送終了してから随分経ちますが、
    素晴らしいリサーチ能力で情報を掘り起こして下さるてんころりんさんを始め、
    スピンオフを繰り広げる妄想作家の方々、最新の出演者情報を上げて下さる方々・・
    皆さんのおかげで、いつまでもドラマの余韻に浸ることができます。

    そして、ネット社会に慣れない者でも安心して集えるように、
    目に見えないところでたくさんの気遣いをして下さっているマスター、
    いつも本当に有難うございます。

    日本の美称に、
    「言霊の幸わう国(ことだまのさきわうくに)」というのがあります。

    日本には、古来より言葉に霊力が宿ると考える 「言霊信仰」 があり、
    美しい心から生まれる正しい言葉は幸運を呼び寄せ、
    乱れた心から生まれる粗暴な言葉は災いをもたらすと考えられています。
    幸運も災いも、降りかかるのはその言葉を発した本人です。

    発する言葉が自身の幸・不幸を左右するのであれば、
    言葉の一つ一つを考えて選びたいですね。
    この場所がいつも、「言霊の幸わう場所」でありますように。
    本年もどうぞよろしくお願い致します。

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    返信先: 連絡掲示板
    了解しました

    マスター、有難うございます。
    確かに、金銭を伴わないこその楽しさもありますね。
    でも、いつかど~してもお金に困ったら言って下さいね!(笑)

    それにしても、トラブルをスキルアップの好機と捉えるマスターが、
    男前すぎます!カッコいいです!!

    迷えるアシラバを大量に救い上げ、
    アシカフェという場所を用意してご尽力下さるマスターは、
    日々、徳を積んでいらっしゃいます。

    どうかマスターに、高額の宝くじが当たりますように。

    投稿フォームへ

    返信先: 連絡掲示板
    感謝でいっぱい

    マスター、いつもアシカフェの運営にご尽力いただき、有難うございます。
    予想以上に早い復旧で、とても頑張って下さったのだと恐縮しました。
    公式掲示板閉鎖から、ここに辿り着いた時のことを思い出しました。

    マスターのおかげで、私たちは日々守られ、楽しく言葉の交流をしております。
    色々なご配慮をいただいて、実際にオフ会を開くこともでき、
    ハンドルネームしか知らなかった方々とも実際にお会いすることができました。

    ここが閲覧不能状態になっても、
    オフ会で繋がった人たちからはLINEやメールが来て、
    「心配しないように」とお声がけいただいたので、安心できました。
    あっというまに全国に情報が流れる、心強いネットワークでした。

    ただ今回、皆さんが一番気にしておられたのは連絡方法のない方々で、
    エラーコードに驚いたのではないか、
    アクセスできなくなったことで不安を感じたりしていないかと心配していました。

    オフ会もなかなか開けないご時世で、
    新しく参加された方とはまだお会いすることもできません。
    実際にお会いしなければ、LINEやメルアドの交換も不可能ですよね。

    それで、また今回のようなことが起きたら、他の連絡方法のない方は、
    Twitterで「アシカフェ」を検索していただけませんか。
    きっと何かしらの情報が記載されていますから。

    それと、今回気が付いたのですが、
    マスターはサーバーのレンタル料を負担して、
    このサイトを運営されているのですよね。

    アシカフェは最初から会費も登録料もなく、
    私たちは何の負担もなく楽しませていただいています。
    マスターだけが金銭的な負担をされている、
    ずっとそのことに思い至らず、申し訳ありませんでした。

    もしよろしければ、実費を含む運営費を、
    クラウドファンディングで多少なりとも寄付させていただけないでしょうか。
    これなら皆さまが各自の気持ちの分だけ、自由に参加できると思うのですが。

    これもまた、お手間になってしまうと申し訳ないのですが、
    お時間のある時に、ご検討いただけましたら幸いです。

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    返信先: アシガール掲示板
    動物に例えると

    おばばさま、いつも楽しい猫動画のご紹介を有難うございます。

    アシガール目線で見るという発想が斬新!
    同じ動画でも、色々な角度で見られるものですねぇヽ(^o^)丿
    イケメンの猫にも癒されます♡

    ちなみにうちの猫は狭いところが嫌いで、
    庭で腹を上にしてオヤジのように寝ていたりします。
    野性の防衛本能はどこに置いてきた?と聞きたくなります。

    ところで、
    アシガールの唯ちゃんは「むじな」と呼ばれていましたが、
    若君は動物に例えると何でしょうね?

    草原を颯爽と駆けていく若い馬とか想像しちゃったけど、
    これは若君の乗馬姿にイメージを引っ張られているかも。

    若君に限らず、他の登場人物を動物に例えると、
    皆さんは何が浮かびますか?

    投稿フォームへ

    返信先: アシガール掲示板
    5~6人説

    月文字さん、アシラバ全国に5~6人説を唱えたのは私です。
    覚えていて下さって有難うございます。

    いや~あの頃は、公式掲示板がこんなに盛り上がっているのに、
    周囲にはアシラバとおぼしき人が一人もいなくて、
    NHKに要望は通らないし、どういうことかと思いましてね。

    で、恐ろしい仮説に辿り着いてしまった訳ですよ。
    アシラバって、実はそんなにいないんじゃないかと・・。

    でも投稿の後、「私は本当に存在します」と書いてきた人が何人もいて、
    じゃあ20~30人くらいはいるんじゃないかと言ったら、
    いや、50~60人はいるだろうとか、色々意見が出ました。

    実際、どのくらいいたのか今となっては解りませんが、
    仙台に集まった人たちがマボ兵の映し出した幻影でなければ、
    結構な数がいたはずですよねぇ。

    そう言えば、アシガールグッズが当たったとカミングアウトした人、
    この板にも大勢いたから、結局分母が少なかったのかな~?
    未だに謎です。

    投稿フォームへ

    返信先: 雑談掲示板
    ご無事でなにより

    関東圏の皆さんの書き込み、嬉しいです。
    他の方々もご無事で過ごされていますように。
    しばらくは余震に気を付けてお過ごし下さい。

    投稿フォームへ

    返信先: 雑談掲示板
    無月

    十五夜の風習、食べ物など、
    お話を聞かせて下さった皆さん、有難うございます。
    お察しの通り、愛知の空は厚い雲に覆われ、お月様は見えません。

    「秋風に たなびく雲の絶えまより もれ出づる月の影のさやけさ」左京大夫顕輔
    「月見れば ちぢにものこそ悲しけれ わが身一つの秋にはあらねど」大江千里
    「月々に 月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月」詠み人知らず

    万葉の昔から、日本人の感性を育んできた秋の月。
    雲に隠れて見えない月は「無月」と言うそうです。
    雲の向こうの名月を想像するのも風流・・と思うことにします。

    投稿フォームへ

    返信先: 雑談掲示板
    お月見

    メゾフォルテさん、悟れないさとりさん、
    結菜ちゃんの話題で、久々のお出ましですね。
    お元気そうで何よりです。
    触発されて、私も久しぶりにこの板にお邪魔します。

    さて、既にてんころりんさんがご案内下さいましたが、
    今年は9月21日が「中秋の名月」。
    それに関係して、お月見の風習について少し書かせていただきますね。

    月見は中国から伝わった風習で、
    旧暦8月15日の月を眺める「十五夜」は、
    奈良・平安時代の宮廷行事でもあったようです。

    社会が安定した江戸時代には、
    江戸の街に月見の名所と言われる場所が幾つもあり、
    月見は広く庶民に楽しまれるようになりました。

    現代で月見といえば十五夜のことですが、
    江戸時代には日本独自の「十三夜」や「三の月」、
    また「二十六夜」の月見もあったんですって。

    「十五夜」の月見だけして、
    「十三夜」の月見をしないことを「片月見」あるいは「片見月」と言い、
    縁起が悪いとされていました。

    吉原の遊郭には「紋日(もんび)」と呼ばれる重要な日が定められており、
    「二夜の月(ふたよのつき/十五夜と十三夜)」も大切な紋日でした。

    遊女たちは常連客に向けて、月見に誘う文を出します。
    十五夜に訪れた客は必ず十三夜にも通わなくてはならないので、
    特に上客を選んで、十五夜の月見に誘ったと言います。

    吉原では廓の中から月を眺めるわけですが、
    庶民たちは月の良く見える場所に月見に出かけました。

    江戸の月見の名所は、
    地理的に比較的高い場所である「湯島天神」や「九段坂の上」、
    「愛宕(あたご)山」や浅草の「待乳(まつち)山」、
    日暮里の「諏方(すわ)神社」などの高台。

    海辺では「芝浦」「品川」、
    それに「隅田川」「不忍池(しのばずのいけ)」などがあげられます。

    水辺は特に人気があり、直接月を眺めるだけではなく、
    水面に映った揺れる月を観賞する・・これが通人に好まれたのです。

    人々は夕刻から海岸や高台に集まり、月の出を待ちます。
    高輪や品川の海岸は多くの人で賑わい、料理屋は繁盛し、
    路上には水菓子、にぎり鮨、天麩羅、二八蕎麦、団子などの屋台が並び、
    歌舞音曲の催しも行われました。

    想像しただけで、楽しくなりますよね。
    江戸時代、そこに生きた人々は、娯楽を作り出すことが本当に上手でした。

    身分制度もあり、貧富の差も大きかったから、
    現代よりずっと制約が多かったと思いますが、
    それでも、楽しむ気持ちを忘れない前向きな暮らし方。

    未知のウィルスによる感染症で、
    制約の多い生活を強いられている今だからこそ、見習いたいなぁと思います。

    ところで、皆さんがお住いの地域の月見団子って、どんな形ですか?
    東京は丸くて、大阪は俵型にあんこが巻いてあるかたち?

    私が住む中部地方では、里芋をかたどった紡錘形のお団子です。
    自家製のお団子は今でも白一色ですが、
    今、お店で売られるものは、食紅で色付けしたピンク色のものや、
    黒砂糖を使ったものも作られて、三色の盛り合わせパックになっていたりします。

    そういえば、お隣の地域では「お月見どろぼう」という風習があって、
    お月見のお供え菓子は、子どもが盗んでも良いことになっている・・(笑)

    まあ、子どもが持って行くことを前提にして、
    各家庭で庭先にお月見のしつらえをし、お菓子を置いておくそうですけど。
    日本版ハロウィンみたいですよね~ヽ(^。^)ノ

    こうした風習のある地域が他にもあるのでしょうか?
    皆さんの地域のお月見団子のこと、
    また、風習などを教えていただけたら嬉しいです。

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    返信先: アシガール掲示板
    素晴らしい情報収集力!

    てんころりんさん、
    チームアシガールお誕生日リスト、いつも有り難うございます。
    アシカフェ捜査一係長のポストをご用意いたします。

    正名僕蔵さんは、
    脇役として主役を引き立てる演技がとてもお上手ですよね。
    アシガールでも正名さんの出演シーンは、
    コミカルだけど説得力がありました。

    アシガール以外では、千絵ちゃんのおっしゃる通り、
    私も木村拓哉さん主演の「HERO」での役が特に印象に残っています。

    芸能美術文庫PAL(東京都調布市国領町)に行ったとき、
    エントランスホールの本棚に「HERO」の台本がズラッと並んでいたので、
    数冊を夢中で読んでしまいました。

    アシガールの小物を担当した高津装飾美術が運営する資料館だから、
    アシガールの台本もあるかと思ったのですが、
    残念ながらそこには置かれていませんでした。

    小さな資料館だけど、ドラマや映画の撮影で使った小道具があり、
    甲冑などの戦国衣装、時代劇の調度品などが見られて楽しかったなぁ!

    コロナが終息したら、皆さんでPALに行くというのはどうでしょう?
    入館予約&周辺グルメリサーチは引き受けます。

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    返信先: 雑談掲示板
    いつの間にか・・

    めっちゃ流行っているではないですか、マリトッツォ!
    ブリオッシュに切り込みを入れて、
    生クリームをたっぷり詰め込んだイタリアのデザート菓子ですよね。
    ローマ近郊が発祥ではなかったかな。

    ネーミングについては諸説あるようですが、
    イタリア語で夫を表す「marito(マリート)」の俗称から・・という説が有力。
    イタリアでは昔から食べられていましたが、日本のパティスリーが作り始めたら、
    見た目のインパクトからSNSで話題になって、あっという間に全国制覇したらしい。

    今や、街の菓子屋もパン屋も大手製パン会社も参戦し、
    コンビニでも売り始めて、あちこちで目にするようになりましたが、
    値段の差は、ほぼ原材料の品質の差と思った方がいいですね。
    植物性より動物性、そして乳製品のグレードが高いほど、お値段もよろしくなります。

    私は時々セブンイレブンで買っています。
    ついでに冷凍のパインとかメロンとかマンゴーとか買って、
    生クリーム部分に、冷凍が溶けかけたフルーツをぐいぐい詰め込んで食べると、
    悪魔の美味しさ・・。

    お姐さま方、よろしければお試し下さい。

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    返信先: アシガール掲示板
    陣笠鍋

    わっぱ煮!一度やってみたいと思っていたんですよ。
    でも、その辺の石を焼いて入れたんじゃダメなんですよね。
    石の性質によっては、高温で熱すると割れて飛び散る危険性があるようで。
    新潟県粟島のわっば煮用の石は、高温に耐える特別な石だそうです。

    海岸の岩場の岩の窪みに生魚入れて、海水入れて、
    焼けた石を入れて煮る、なんてワイルドな調理法も何かで読んだ記憶があります。
    今みたいにスイッチ一つで加熱できる時代じゃないし、
    調理道具も限られているから、きっと何でもアリ。

    陣笠を鍋にして煮炊きしたという話も、聞いたことがあります。
    でも、本当にそんなことが可能だったのか?って疑問は残りますね。
    まあ、現代だと衛生的な問題やお味が心配なので、
    そんなに検証してみたくもないですけど~(^_^;)

    投稿を読んでいるうち、陣笠の形の鍋を特注で作って、
    戦国風の鍋料理をしたいな~!なんて思いました。これなら衛生面をクリア。
    戦国武将や山城で町おこしをしようとしている地域なら、
    名物料理として話題になるかもしれません。

    まずは妄想アシガール列車、キジトラダイニングのメイン料理にしよう。

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    返信先: 漫画部
    やっぱり!

    ムーンウオークさん、「BANANA FISH」、ご覧になっていましたか。
    何となくそんな気はしていました。
    ムーンさんは少年漫画、少女漫画、両方イケル方という印象だったので、
    吉田秋生はお好きではないかと。

    しかし主人公のアッシュと大きく関わる奥村英二、
    島根県出身というのは覚えていませんでした。そうだったんだ!
    これはリリ造さん、読まねばなりませんね~!(*^^)v

    吉田秋生の漫画は、友人から単行本が回って来るのですが、
    「ラヴァーズ・キス」と「詩歌川百景」は、ちょっと記憶にありません。
    ムーンさんのお勧めなので、友人に聞いて、あったら借りて読みたいです。

    原作ファンの付いている作品の映像化・舞台化については、
    最初から好意的な意見って、少ないですよね~!
    というか、否定的な人の方がエネルギーを持って書き込めるから、
    多数派かどうかは別として、意見として目につきやすい。

    ドラマ「アシガール」の時もそうでしたよね。
    こちらは掲示板にも、
    時々原作ファンからの厳しい意見が寄せられたと記憶しています。

    でも、「アシガール」に関しては、原作とは別物と捉えた上で、
    ドラマが進むにつれて好意的な意見が多くなったと思います。
    役者さんたちの瑞々しい演技が、
    大きな魅力に変わっていったからではないでしょうか。

    まあ、それでもダメな人はいるでしょうけど、
    それについては「見ない」という選択肢がありますからね。

    私はドラマを先に見て、後で原作を大人買いして読んだクチですが、
    まず、漫画の唯の口数の多さに驚きました!!(笑)

    ドラマとして映像化されると、役者さんの演技、背景、音響、照明・・
    たくさんの情報がプラスされるので、その分台詞を極力減らして、
    『映像で語る』ことをしているんだなぁと思いました。
    これもドラマとしての面白さですね。

    もちろん、原作は原作で面白いので、
    その後も単行本が出るのを楽しみにして読んでいますよ。

    話を戻して、「BANANA FISH」の舞台、
    アッシュ役の水江健太くんは私にとって未知の役者さんですが、
    奥村英二役の岡宮来夢(おかみや くるむ)くんと、
    シン・スウ・リン役の椎名鯛造(しいな たいぞう)くんは知っています。

    来夢くんの、可愛い顔に似合わぬ度胸と、鯛造くんの身体能力の高さ。
    殺陣とはまた違うアクションシーンをたっぷり見せてくれそうで、
    それも楽しみです。

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    返信先: 雑談掲示板
    ムーンウオークさん

    岡山ラララからもう2年ですか!
    あの時ご参加の皆さんの様子を、お知らせ下さって有難うございます。

    まだ皆さんが掲示板の交流のみで、ペンネームしか知らない頃。
    九州・関西・山陰地方の皆さんが集まりやすい場所ということで、
    オフ会の場所に岡山が選ばれたのではなかったでしょうか。

    全国のアシラバさんが、ユーザー版にリアルタイムで書き込まれる状況を、
    固唾を飲んで見守りました。顔も知らないのに会えるかどうか心配で。

    すると待ち合わせ場所に着いたとか、誰々さんと会えたとか、昼食場所へ移動するとか、
    おしゃべりが弾んで、時間を忘れそうになって、慌てて写真を取って・・
    なんていう楽しいレポートが、どんどん書き込まれていきました。

    その後、全国で開かれるオフ会の書き込みを見て、そこに居る気分になり、
    あれやこれやと書き込みをする人達を「見守り隊」と呼びましたね。

    私は岡山の名産品を調べ、「大手饅頭というのが美味しいらしいよ」と書き込んだら、
    皆さんがお土産に買われたようで。
    「美味しかった!」と御礼を言われたけど、その時点で自分は食べたことなかったです。

    でも、それから東京新橋のアンテナショップ、
    「とっとり・おかやま新橋館」に大手饅頭があることが解って、
    関東圏の人たちもそこで買って食べたという書き込みが相次ぎました。

    それから、東京でのオフ会は新橋付近で行われることが多くなり、
    「とっとり・おかやま新橋館」が待ち合わせ場所になりましたね。
    大手饅頭の、思わぬ効用でした。

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