• このトピックには999件の返信、32人の参加者があり、最後にこやつも阿呆じゃにより4年、 6ヶ月前に更新されました。
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  • 新種

    おはるさん!以前にもニックネームに難儀されてましたね。
    「やせがまちゃん」だと新種の蛙?みたいだとか(笑)

    新種といえば、じいです。
    吉田城で坂口殿と対峙した折、小平太らを体を張って止めた姿(これも一種の通せんぼ か)
    その姿が(公式で)白いヒトデに見えると投稿され、私ものっかりました。新種じゃん!学会に発表だ、と。

    エイプリルフールということで、学会に発表すべく、学名と和名を考えていたら、ヒトデでなくヒトである、と一蹴されました。
    四月の伝統芸能も、今や難し。

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    おっとどっこい、承知の助。

    わしは、はるちゃん、はる坊にしやす。

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    では

    はるちゃ~ん(^O^)

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    お願い

    今さら?なんですけど(;^ω^)改名してもいいっすかね?
    「やせ我慢」は気に入ってるのでそのまんま使う気でいますが「やせ姐さん」「我慢ちゃん」と呼ばれるのがどうにもくすぐったくていけねぇや!
    痩せてもいないのに「やせ」って呼ばれるたびに己の腹を見つめる日々。
    「我慢」ってのもねぇ~がまがえるが脂汗垂らしてる姿が浮かんできやがる。
    直接お会いする機会が多くなり、これからも長~いお付き合いを希望してるので居心地の悪い名前を改名したいな~と思った次第でやんす。

    で「はる」って使いたいんですけど(^^;
    「はるちゃん」「はる姐」「おはる」「はる坊」「はるきち」何でもようござんす。
    慣れるまで気持ち悪いかもしれませんがお願いしやすm(__)m

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    『とおせんぼ』は繰り返された!

    コロナ感染拡大防止のため外出自粛が求められる今、唯之助に対する外出禁止と拘禁を見直しました。
    月文字さん、もうないですか?
    一応ドラマの方だけだと、やせ我慢さんと私が書いたのを加えて7回! 唯よ あなたは偉かった!

    そして『とおせんぼ』3回出てきますね。
    7話: 天野家トヨさん「ここから出てはならぬ!」凄まじい迫力。
    8話: 三之助くん「通しませぬ!」小さいが凛々しく、可愛い。
    最終回: 藤尾さま「なりませぬ!」部下の侍女2人が斜めに手を上げ柵になる。
    演出かな? 7,8話は伊勢田Dさん、最終回は中島Dさんでした。

    私、ドラマの中の様々な繰り返し好きです。また探してみたいと思います。
    初期の掲示板に、お袋様の〈たわけ三段活用〉という投稿があって、すっごく笑わせて貰いました。今、見つかりません。何か別の理由で後日削除になったのか?私の記憶違いか?残念です。

    アシ脳絶好調の月文字さんの inspiration に刺激を与えて貰ってます。ありがとうございました。

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    まだ ありました

    最終回の唯「こうしちゃいられない。行かなくちゃ!」
    藤尾様「なりませぬ!」目ヂカラ強し。

    8巻の唯は、障子を側転で破壊してます。(事故です笑)
    スカーレットの喜美ちゃん(10代)を思い出します。ちや子さんビックリ。

    スカーレットで うひゃひゃの日々も終わり、はてさて どうしたものか……なんて思わない。
    アシ脳が揺さぶられて絶好調です。

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    唯之助・外出自粛要請つづき

    若君行方不明の時、
    小平太パパ「このまま大人しゅうしておるのじゃ。どのような事があろうとも決して表に出るのではないぞ。」
    とよ「ならぬ!お館様の仰せじゃ!ここから出てはならぬ!」
    う~ん、ほんと要請やら監禁やら多いですね。
    はい。わし、小池都知事の要請出たし、大人しゅうします!

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    唯之助はよう閉じ込められておる?

    高山の城の開かない部屋。
    障子をプスッと破いて覗いたら座敷童がいたよね。
    障子や襖の部屋で開かないってあり得るのかなぁ?
    暴れたら何とかなるよね?(それを言っちゃあ~お終えよ)

    高山の城の座敷牢。
    熊が炒り豆を持って来てくれた。
    もう少し旨い物は無かったのか?和菓子とか(;^ω^)

    若君失踪に加担してる疑いで本物の牢に入れられた。
    あそこは・・・暗いし寒いし汚いし怖いし。
    能天気な唯だって気持ちが折れそうになるよね。
    案の定、一晩でぐんなりしちゃった(´;ω;`)ウゥゥ

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    アシガールにおける
    外出自粛要請

    5巻の若君「次の満月まで勝手に出歩いてはならぬ。
    小平太!唯之助を連れて屋敷へ戻れ。当分 外へ出すな」
    唯之助を兄上の部屋から連れ戻したときですね。唯之助のことを大事に思ってます。

    第8話のおふくろ様「私のいる限りは一歩もここを通しませぬ」
    三之助、両手を広げ「通しませぬ」
    孫四郎、腕を組み、にらみをきかす。
    (きいとらんね。可愛いね)

    第3話の六助「沙汰があるまで吉乃さんの小屋でおとなしゅう待っておれ」
    心得た。私も小屋でおとなしゅう……?
    小屋て。小さくとも、家です!

    • この返信は4年、 8ヶ月前に月文字が編集しました。理由: 六助からも要請がありました

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    痛み入りまするぅ

    てんころりんさん、忝い(^_^)
    本当、この場所が合ってひのめを見る事が出来ました、有り難いです(^_^)
    自分で書いておきながらですが、好きな話でもあるので(^_^;)
    今、執筆中の(SP)11月24~12月22日までのひと月の出来事の妄想の中には〔お気に入りの場所〕は頭になかったのですが、ご提案を読み、情景が浮かびました(^_^)
    考えてみました。そういう事じゃないと仰るかもしれませんが、私なりの妄想なのでお許しください(^_^)
    めっちゃ長いので先の方の登場となります(^_^;)

    千絵ちゃんさんに〔成之様と阿湖姫のその後〕について課題?を出して頂いていましたが、退却時の事は書かせて頂きましたが、どうにも私の中で手掛かりがなくて、写真位でその後の事が容易に思いつかなかったのですが、本当の脚本ではない妄想の中だから、そんな悩むことも無かろうと開き直り?ましたので、上記の事と平行に、兄上さんと阿湖姫の事を執筆してみます。まだ課題提出には時間が掛かりますが、いづれ、書かせて頂きます(^_^)

    では(^_^)

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    お~ 写真2枚説!

    小垣の古戦場から出た写真、実は唯が2枚目を持って戦国へ、小垣城に向かう時、自分が落とした。若君は落としてない!なんて柔軟な発想!これいけますよ!
    楽しいし、クスッと笑えるし、なるほどです。

    今はSPの話を書いてらっしゃるとか。
    長くなる… そうでしょう、そうでしょう。
    あのぅ そこにすみません、お願いが・・
    2人が初デートして、若君が唯を見送った「お気に入りの場所」黒羽城からそう遠くないはず。2人があそこに行くエピソードを、ちょこっと入れて頂けませんか?
    もうとっくに考えてます.って言われるかな(笑)。
    あの場所はすっかり変わっている、緑地っぽいものが残っている、その辺はぷくぷくさんのお考えで。無理のない範囲でお願い致しまする。

    ◎お知らせ忝ない。(No.759) 久様は三之助と孫四郎に接する内に、凍てついた心が解れて優しさを取り戻す、母息子の関係にも気付く、泣けますねぇ。兄の言葉を最後だけ繰り返す孫ちゃん、かわゆい。
    力作だったのに辛かったでしょう。ここがあって本当に良かったですね。私も読めて嬉しいです。

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    引き続き【写真について】

    皆様の様々な意見がございましたね(^_^)
    若君が戦の時に失くした説、2枚存在した説等々(^_^)
    そこで私はいつもの如く矛盾有りの無理有りの変化球的に考えてみました。
    2枚存在説で(^_^)

    小垣の古戦場で発見された物は、450年前にその場に在ったのは間違いない。
    ですが、失くしたのは連ドラの中ではなくSPの時ではと。

    木村先生に渡されたその写真を若君が失くしたと思った唯は、尊の説明で半年分のエネルギーで、2度使える事を知り、自分のお気に入りの写真を焼き回しして、失くした写真の代わりに若君に渡そうと懐に入れ永禄へ。
    でも、自分の気持ちは受け入れてくれないショックで渡すのを忘れてしまった。
    渡しそびれた写真は部屋に隠したままで、その後は捕えられたり求婚されたり修行したりとバタバタだったので渡すタイミングを逃してしまった。

    (SP)若君は小垣へ。そののち唯も向かった。
    懐には今度はお守りにしてもらいたいと考え写真とシャンプーを持ち向かった。
    敵陣を駆け抜けようとして一度目に転んだ時、懐から写真が飛び出したのだが気付かず走り、二度目に転んだ時でんでん丸が壊れた。囲まれ万事休す。宗熊に助けられた。
    使者となり、歩いて行く時に懐に入れた写真が無い事に気付いた。唯は考えた。もしかして発掘された写真は私が持っていた方だったのでは?と。
    じゃ、若君が持って行った方は何処に?と考えたがその事は後で聞こうと考えながら門の前に立った。会えた喜びの後も祝言、ドキドキの夜、そして離れる事になり尋ねる事も忘れていた。

    (永禄に戻るなど妄想脚本済み)

    二人で永禄に戻り、あの出会った場所で、ダイビングハグの後、馬に乗り
    若君の背中に抱き着き幸せを感じて居た時、ふと写真の事を思い出した。
    「若君様」
    「何じゃ?」
    「私の部屋に在った写真はどうされました?」
    「えっ」
    唯に黙って持ってきてしまったから何を言われるのかと思った。
    「すまぬ。   わしの文箱に仕舞っておるのだが」
    「そうなんですね。  ちなみに今も?」
    「そうじゃが。  やはり、唯に返さなくてはならぬのであろうかのぉ」
    「えっ、いえ、いいんですよ。  持っててください」
    「そうか。  だが、何故、写真の事を申したのだ?」
    唯はてっきり若君が失くしたものと思っていたのが、それが自分だった事は
    恥かしく思って理由は言えなかった。
    「何でもないです。   私、走ります。降ろして下さい」
    「あい分かった」
    若君に降ろしてもらい共に走った。すると先を行く若君の背中に向かって
    「ごめんなさ~い」と言った。振り向いた若君が
    「どうした?」
    「何でもないで~す。ハハッ」と笑った。
    「分からぬが、やはりお前は面白い」
    「でへっ」

    って事で(^_^;)

    無理矢理予告  ただいま妄想脚本執筆中 共に平成に来た時から次の日の朝の事と、12月23日の事は記載済み(^_^)
    今、その間の出来事を作成しています、途中経過ですが、めっちゃ長くなってしまって、ちょこちょこ書かせて頂きます(^_^)
    あ~どうにも止まらない~(>_<)

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    アシ脳が反応する歴史上の人物たち

    ☆千絵ちゃんさん、『りりしきもの』は、まさに若君。
    もう、清少納言をさしおいて……いえいえ、清少納言に学びながら、アシガールならではの“ものづくし”があっても面白いかもしれません。

    さて、これは史実です。
    毛利元就の七男・元政は永禄2年に生まれ、永禄12年に婿養子として天野氏に迎えられた。これは、天野氏の方から二度に渡り申し入れたもの。
    ここからは妄想。
    天野小平太には妹がいるはず。
    小平太「毛利と しかと手を結ぶが第一」
    信近「いま一度、毛利に念押し致しましょう」
    じい「急ぎ進めよ。よいな」
    良くはない。毛利氏は遠方でしょうよ。しかも年代が少々違いますがな。
    年代が違えば、毛利小平太なる武士もいる。(忠臣蔵)

    時は流れて、これまた史実。
    長州藩 第10代藩主の正室は、三津姫という。夫の死後も、毛利家の奥向きを束ねた。五女・八重姫の婚礼が延期され、財政難を理由に更に延期しようとする重臣に対して、婚礼の挙行を強く主張したのは、三津姫だった。

    アシガールでも、婚礼の挙行を強く主張した足軽がいたなぁ。ね、唯姫。

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    あの時の妄想脚本は

    てんころりんさんに探して頂いている話は〔久様について〕でした(^_^)
    マスターさんが作って下さったこの場に来てからも、書きたい放題で色々書かせて頂いております。
    雪ん子さんに読んでいただいて直ぐ削除された話は長かったので3回に分けていましたが3回目が載る前に前の物も削除され、規定にそぐわない事を書いちゃったかなと反省しました。
    ですが、この楽しい場所を知り、書いた時の物は捨ててしまいましたので、思い出しながら書きました。雪ん子さんにパワーアップとお褒め頂き\(^O^)/です。
    幾つも書かせて頂いているので、書いた覚えはあるけれど、いつだったか忘れていましたので、確認しましたところ〔1-1000〕の中に有りました。
    自分の誕生日で目出度いからと書きたい放題でした(その日でなくてもそうですが(^_^;))。
    因みに8月8日№759です(^_^)宜しければ(^_^)

    みみみさん、私は原作は読んでいないので勝手に書いていますが、楽しんでいただけている様子(^_^)vです。
    若君の苦悩の表情も好きです(^_^)
    苦悩という事では無いですが、思った事があります。
    駆け比べの結果を聞く前に拭いていた笛の寂しい感じの音色は、亡き母を想っていた。唯が半年ぶりに戻ってきた時に拭いていた寂しい音色は二度と会えない唯を思ってという事だろうなぁと思いました(^_^)

    妄想まだ途切れず、この頑張る力を他で何故使わぬのかと、つくづく思う今日この頃です(^_^;)

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    うぎゃあ!

    ぷくぷくさん、読みました。
    問い詰められている小平太から、再会までの隙間、好きです。

    初めて通しでドラマを見た時に、若君の表情が子供のようにとても我慢しているように見えて、
    自分で思っていた展開と言葉が別方向になっていて、見ているこちらも苦しくなったのですが、
    2度目からは、不思議とあの時感じた表情に見えなくて、あれは何だったんだろうと思っていたのを久しぶりに思い出しました。

    あの再会は、後で読んだ原作とも展開が違っていて、あのシーン(ぐふふ)をドラマで見たかった気もするので、
    何でだよぉ〜、そりゃあ若君の立場も分かるけどぉ、ぉぉぉ。
    原作の再現率めちゃくちゃ高いのに、何でそうなるんだよぉ〜でした。

    いかん、戻ります。
    で、そこに至るまでの若君の苦悩、わぁい、もっと悩め〜!やんややんや!
    的な?
    心境の大きな変化も加わり、面白いです。
    ありがとうございました。

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    千吉さんは、優しいのぅ。

    そうそう、そうですよね。
    駆け比べの褒美のわら束を、遠太くんと一緒に倒れてる唯の上にドサドサ(もう少し優しいかも)、後からそっとどけてあげるんですよね。
    私、これに気付いたのは、ほんのつい最近!アシガールは噛めば噛むほど味が出る(笑)

    ぷくぷくさんの隙間シリーズのお陰で、今まで漠然と感じていた事がくっきり明確になったり、
    または新しいイメージが生まれて来ます。頼りにしてますので、これからもどうぞよろしく。

    一つお聞きしたい事があって、公式の時「脚本形式の創作投稿」が載らなくなった最初の頃、
    ぷくぷくさんの投稿が一度掲載され、短時間で消された事がありましたね?
    確か雪ん子さんが一度読んで、後から探したけど見つからないと書かれて、
    ぷくぷくさんが直ぐ消されてしまったと答えてらしたと思います。
    私は当時から 毎日更新された投稿をパソコンに保存していたので、去年掲示板が閉じられた後、
    消された投稿が見つかるかもしれないと期待して、探しながら読んだのです。
    やはりありませんでした 。゚(゚∩´﹏`∩゚)゚。
    私がもっと早い時間に保存していたらと悔やまれます。
    ぷくぷくさんはこの時の脚本は、こちらの掲示板には出されたのでしょうか?
    ここは部屋(板)の数が多くて、私は過去の投稿を全部読めてないのです。
    教えて頂けたらありがたいです。差し支えなければ形を変えたものでも読めたら嬉しく思います。

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    千吉さん

    てんころりんさん、私も千吉さん優しいなぁと思った場面があります。
    役柄とかであるのだとは思うのですが、
    褒美にと倒れている唯之助に藁の束を(ごめんなさい)遠太さんはバサッて投げてる感じですが、千吉さんはそっと置いているようにも見えたし、どかしてあげてたし、優しいなぁって思いました(^_^)

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    見つけっこ遊び ②_繰り返しが面白い

    何かで読みました。人は物語の中に繰り返しがあるのを好むのだそうです。
    まただ!今度はどうなるの? 興味を引かれるのだと思います。
    アシガールでは様々なシチュエーションで言われる「たわけ!」や「っしゃ!」の繰り返しは楽しく、
    満月の夜に繰り返された別れは、二度違う意味で悲しかったですね。
    さてこれは唯と千吉さんのケースです。

    ★駆け比べで天野の赤備えを着て、はりきる唯。
    千吉さんは「負けたら二度とご城下には顔を出せぬと思え」とか、
    唯が若君の側で働きたいと言えば「こ‥この無礼者!」とか、
    口では厳しく言うが、唯の陣笠に黒い鎧、風呂敷包も持ってやってる人の良さ。

    ★天野の爺様の口利きで、唯は小荷駄組に入れて行軍中です。
    銃声を聞いて「わしが守りたいのは鍋じゃない!若君様じゃ!」
    千吉さんに鍋を<ボン>と押し付け走り出す。
    千吉さん「おぅ」とか言いながら受け取っちゃって「おい!」と呼ぶがもう遅い。
    鍋 抱えて困り顔の千吉さんは映らない、が目に浮かぶ 。

    ★前のシーンで、唯が小荷駄組の鎧に、背中が無い、レベルダウンしてるとぼやくと
    千吉さん「案ずるな。背中はこれじゃ」鍋を<ボン>。「うわっ 何これ」
    唯にしたら この時のお返しと言うか、まぁ お相子ですね。(^▽^)

    『千吉さんは唯の荷物持ち』&『ボン_ボンの応酬』気付いた時、可笑しくて・・
    公式に書きたかったのです。ただ明快な繰り返しじゃないし、短く書けないし、書くと大して面白くないし (笑) 止めたのでした。

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    ワープロ!

    セテウスの船でもワープロが出ていましたね。
    もう、わざわざ本体に残してフロッピーを処分する人いないでしょうって、イライラしました。って、他のドラマをすみません。

    ここは、編集機能があるので、助かりますね。

    余談ですが、ふくふくさんと思っていた時、いつもふく姿の唯ちゃんがダブルで出てきたので、ちょっと残念です。
    もう、すっかり修正しましたので、間違えないと思います。
    えい、えい、おー!

    さて、先に投稿された大作を読ませていただきます。
    また、後ほど。

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    いやいや

    いやいや(^O^)
    みみみさん
    お声掛けに、まっ、名前を利用しただけという事でご勘弁を(^_^)
    私なんて
    自分で長い文章を書いて、読み直しているにもかかわらず
    一文字抜けてたり、〔に〕のつもりで〔の〕って打ったりしてます(^_^;)
    ワープロ時代からそんな感じでした・・・古っ(-.-)

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    その言葉な何故?の妄想

    ナレ:阿湖姫との仲睦まじい姿を見て落ち込み、天野の屋敷には戻らず、
      自然に足は若君のお気に入りの場所に向き、走る気力もなくトボトボと
      歩き出した。
      その頃
    若:「れんこん? 客とはどのような?」
    小:「あの~その~」
    若:「はっきり申せ、    唯  唯之助であろう」
    小:「えっ!  そ   その様な事は」
    若:「偽りを申すでない」
    ナレ:小平太は吉乃に口止めされていたが、ジッと自分の目を見る若君に嘘を
      つき通せぬと観念し話してしまった。
    小:「戻りましたが、いつの間にやら何処ぞへ」
    ナレ:小平太から聞いて、若君は唯はこの場に来たのではと考えた。
    若:「やはりそうであったか。  小平太、見回りはお前に任せる」
    小:「しかし、それはなりませぬ」
    ナレ:小平太の止める言葉む虚しく若君は走り出した。
    小:「若君!」
    ナレ:若君は天野家に戻ったのではないかと天野の屋敷に。吉乃は若君の姿を
      見て、唯之助に会いに来たのだと察した。
    若:「お袋殿」
    吉:「若君様、何か御用でござりまするか」
    ナレ:吉乃は敢えて唯之助の名は口にせずにいた。
    若:「唯  唯之助が戻ったと」
    吉:「誰がその様な事を」
    若:「小平太に。だがわしが無理強いして聞きだしたのだ。小平太は悪う
       ない」
    吉:「さようでしたか。  唯之助ならば居りませぬ」
    若:「何処ぞへ?」
    ナレ:吉乃に尋ねた時に、あの場所を思い出した。吉乃は若君が気付いたような
      表情に、唯之助の居場所に心当たりがあるのだと分かった。
    吉:「若君様」
    若:「なんじゃ?」
    吉:「こちらへ」
    ナレ:若君を側に呼び座らせた。
    若:「お袋殿?」
    吉:「若君様直々に、唯之助が里に帰ったとわたくしに。若君様はわたくしの
       子ではない事も、唯之助がおなごである事もご存知でした」
    若:「さよう。   お袋殿は何を申したいのじゃ?」
    吉:「唯之助が城を辞したのち、家督を成之様に譲ると申された事は、唯之助
       にも関わりのあるのではとわたくしは思うております。そうでありまし
       ょう」
    ナレ:若君は返事をせず黙って吉乃の言葉を聞いていた。
    吉:「若君様が、なされなければならぬことは、松丸の姫様との婚儀、
       お分かりですね」
    若:「お袋殿」
    吉:「唯之助にも申しました。承知している事とわたくしは思うております。
       それにです、若君様はご自分のお立場を理解している事と存じます」
    若:「お袋殿」
    吉:「わたくしは唯之助を我が子と思うております。あの子が若君様を想うて
       おる事も存じております」
    若:「お袋殿が何を申されたいのか、わしには」
    吉:「周りくどい物言いを。 わたくしはあの子の悲しむ顔は見とうございま
       せん。若君様が唯之助の想いを受け入れたとなさいましても、その先に
       待ち受ける、ままならぬことも。ですから、あの子の気持ちを受け入れ
       ずに」
    若:「受け入れず?」
    ナレ:身分も違う今の二人では、本人たちの思い通りにはならないと吉乃は
      思い『儘ならぬ』と言ったのだった。若君は吉乃が唯の素性を知っている
      かの様な物言いに驚いたと同時に、唯はこの世の者では無い、何れは
      先の世に戻るのだと思い知らされた。
    吉:「若君様?」
    若:「ん」
    吉:「若君様は、唯之助の居所をご存知なのでしょう」
    若:「あっ   ん」
    ナレ:吉乃は若君が唯之助に会いに行くであろうと考えた。
    吉:「唯之助が何を申しても、あの子を突き放してくだりませ」
    ナレ:吉乃の冷たくも聞える言葉に若君は驚いた。
    若:「お袋殿」
    吉:「長い年月ではございませぬが共に暮らし、あの子は強いおなごであると
       わたくしは思うております」
    若:「ん」
    吉:「唯之助の事を想うて下さるのであれば唯之助の為にも、お願い申し
       上げます。この通り」
    ナレ:吉乃は若君に頭を下げた。
    若:「お袋殿」
    ナレ:母としての吉乃の心配する気持も分かるが、二度と会えないと思っていた
      唯に会えるという喜びと、だが何れはとの思いもある若君は、複雑な心境
      のままであるが、唯に会いに行こうと考えた。
    若:「お袋殿のお気持ちは分かっております。  唯之助は善きお人と
       出会ったのだと。   では」
    吉:「若君様」
    若:「ん?」
    吉:「何卒、ご自分のお立場をお忘れなきよう」
    ナレ:その事には何も言わずお辞儀をして出て行った。吉乃は、この世ではない
      時代にもし二人が出会っていたならばとこの世の運命を思い目頭を押さえ
      た。若君は疾風に乗り向かった。着くと沼の畔に唯の姿が。

    ―本編―

    会えた喜びに、素直な感情のまま唯を抱きしめた。
    唯の戻ってきた理由を聞いて、唯らしいと思ってフッと笑った。
    唯が自分をどう思っているのか聞きたいとの問いに
    「わしは心から」
    その後に〔そなたの事を〕と口にする前に、〔何れは〕そして吉乃の
    『お立場を』『想うて下さるのであれば唯之助の為にも』と声が聞こえてきた。
    若君は心を決め、本心を言わず、突き放すように言った。
    「お前に礼を申さねばならぬ、羽木家総領、九八郎忠清として」

    唯の後姿に「唯!」
    もし唯が振り向いたら、駆け寄り、抱き締めた?
    若君はどうしたのかな?

    て事を思いました(^_^)

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    ぷくぷくさん

    ゆるしてたも〜。

    お名前を間違えるなんて、ここでは既に前科持ち、再犯だけはせぬまいと思っていたのに、
    思いっきりやっていてすみませんでした。
    ごめんなさい。

    相変わらず濁点、半濁点に弱いです。
    気をつけます。

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    皆様♡皆様♡ ありがとうございます

    清少納言 ん~難しい(>_<;)
    妄想を書く情熱
    その情熱が子供の頃にあったならば、
    皆様の会話にも参加できたものを、今更ですが反省(^_^;)・・・遅すぎたぁ

    映像と声を想像しながら書いていますが、自分で書いていながら、
    泣き(ウルウル)ポイントは皆様と同じです。
    という事は、皆様の中の映像も私と同じ物を見て頂いているかと思うだけで
    ウルウル 嬉しいです(^O^)
    キジトラさん、お言葉で、もらい泣きです(ウルウル)
    梅とパインさん、内田Pさんがもし読まれていたとして、きっと仰るでしょう
    「素人の浅はかさ」と。付け加えるなら「うつつ(妄想)を逃げる、お前の
    弱さじゃ」って(^_^;)
    いや、素人だから何も束縛?なくのびのびと書けるのでしょう(^_^)
    月文字さん、「唯、許せ」書いていてウッ(泣)でした。切ないって思って。
    その写真の事も、NHK掲示板等で話題になりましたが、私なりに考えてみようかなと(^_^)
    てんころりんさん、泣きポイントは私もです(唯風)皿の事は今考えている中に新たな形で登場させます(^_^)v
    千絵ちゃんさんの仰る通り泉の湧き水(妄想)は未だ枯れずにいるようです。
    本当にこの情熱が勉強に注がれていたならば、違う人生を送っていたかも。
    でも、アシガールに出会わなかったかもしれないと思うと、勉強しなくて良かったかも・・・(総ツッコミ)それじゃ駄目じゃん(>_<)
    少し前になりますが、みみみさんのカレーの話、昔は鍋でカレーを作っていましたが、今は母と二人暮らしで、もっぱらカレーはレトルトになってしまいました。みみみさんの夜、朝、昼は、いやいや、手抜きだなんて、羨ましい限りです(^_^) と、ふくふくでは無くて、ぷくぷくなんでちゅ~(^O^)

    この後、NHK掲示板でも、どうしてそう言ったのかと話題になった事を
    今更ですが、私なりの考察の妄想を書かせて頂きます(^_^)
    又長くなってしまいました・・・すみません(^_^;)

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    好機!

    千絵ちゃんもアシ活中でしたか。

    私もね、朝ドラを見ている人には、
    スカーレットからアシガールの話に持ち込みます。

    そして、制作者が同じだし、
    登場人物も被っているんだよ~と言って、
    DVDあるけど見る?と誘導します(^-^;

    スカーレットは今週が最終週。
    終わればスカロスになる人、
    武志ロスになる人が続出するはず。

    武志ロスを癒すお薬は「若君」!
    これ以上の妙薬はありますまい。

    皆さま、アシ活には、
    スカーレットの後が絶好のチャンスですぞ!!

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    同じくッス~❗

    月文字さん❗
    私も古語古文に全くご縁がありませぬ
    されど 一言
    若君さまは『りりしきもの』もいかがでしょうか
    清少納言様には「宮中に左様なものはおらぬ!」と
    怒られそうですが…

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    若君様、いと麗し

    こんなことを思うに至った。
    枕草子の『うるわしきもの』に若君様もいるかも!(いません)
    若君のお噂すら知らぬとは。時代が違うとはいえ、残念でございましたなぁ、清少納言様。(1巻の唯「残念だったな、松丸あこ!!」を思い出す)

    えっと、残念なのは私だ。古文ができれば、それらしゅう書き足せたものを。(落書き禁止) ダメだ。清少納言でないと。
    ※枕草子に『うるわしきもの』は無いようです。

    ☆リリ造さん、まぼ兵くんのイクトゥス、いいですね。アシガールグッズとして完全な形で残ることでしょう。天兵には、中国の兵馬俑もビックリ(゜◇゜)!

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    大感謝❗

    ぷくぷく様‼
    大作 四部作 ありがとうございました♥
    唯パパ覚さんと若君様との現代での
    暮らしでの様子が生き生きと再生され
    あ~アシガール脳で良かった?と
    大いに楽しませていただきました❗
    これからも泉の如く湧き出る
    「隙間劇場」お待ちしていますよ~❗

    アシ活 展開中デス❗

    キジトラさぁん❗
    まさに私 アシ活中でした!
    職場には「スカーレット」武志ファンが
    結構居て 出勤すると
    「武志は、どうなるの~?」と訊かれていました
    過去形なのは現在 自宅待機中なのです
    武志ファンは少なからず「アシガール」を
    知っていて熱量に差はあれど
    キャストの重複(唯・天野爺・如古坊 他)を
    伝えると理解してくれます
    自宅待機の前々日に「またアシガール見たい」
    との声を聴き漏らさずキャッチ✊し
    翌日には本放送DVD?3枚セットを持参し
    「明日から外出も特になくて、時間がある?
    良かったら どうぞ」と差し出したら
    「いいの?ありがとう」
    すると 近くにいた人が
    「何それ韓流?」「もっと面白いよ」
    「次に貸して!」今頃 アシラバ捕獲?
    ということになっています?
    ピンチはチャンス❗なんですね~
    引き続き じわじわ 地味に活動します✌

    何でかな~?

    月文字さん❗
    壮大な埋蔵計画に またまた爆笑❗
    どうして こんなこと思い付くのですか~
    「ミイラ」→「マミー」→「ダミー」
    巨大なピラミッドを下から見上げていた脳内が
    一気にアシガールグッズまみれ空間にワープしちゃいましたよ~?

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    あはは…♪

    月ちゃん、最高ざんす!(笑)
    その中にまぼ兵くんのイクトゥス入れてくだせえ❗ん!?羊毛フェルトは3000年持つのか?

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    アシガールよ、埋もれないで

    キジトラさん、ごもっとも。
    私のは非現実的ですが、思いは同じ。

    アシガールを後世に残したい。
    エジプトのツタンカーメンをお手本にしよう。
    ①盗掘を免れること3000年以上。
     →若君「3000……!」
    ②副葬品はほぼ完全な形で出土。
     →アシガールグッズを入れとこう。
    ③墓からエンドウ豆も発見されている。
     →種の入った甘味も発見してほしい。
    ④ミイラはどうする。
     →戦国時代の日本ではミイラを「木乃伊」と書いて「モミー」と読んでいたらしい。英語では「マミー」。じゃ、ダミーで。
    アシガールのマスコットキャラクターでも入れときましょうかね。

    3000年後の未来人には難解だろう。
    現代人よ、今この時代にアシガールを見ずして何とする!
    埋めてはならぬ、再生せよ!

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    アシ活!

    色々なイベントが中止になり、外出も控え気味になって、
    家にこもる方が増えていますよね。

    今こそ、アシ活の好機ではあるまいか!?

    アシガールのDVD、あるいは原作などを貸し出して、
    アシラバ増殖に努めましょうぞ。

    このままではアシガールは過去作になって、
    続編を望む我らの要望も届きにくくなってしまう。

    新しいアシラバを増やして、
    まだまだ視聴熱は続いているとアピールしなければ!

    自分だけの無限リピも良いけれど、
    この機会に周りへのアシ活、考えてみて下さい。

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    長編大作☆スカーレット妄想劇場☆台詞しりとり

    ◎ぷくぷくさん、ありがとうございました。
    若君が戦国へ帰る時の5つの物語のお陰で、私はくっきり鮮明になったイメージがあります。
    若君は、便利で快適な現代の生活を体験し、最初は驚き、次に面白がり、楽しみ、速川家の両親や尊の人柄に触れ、心の底から、この「穏やかなよい里」に唯を戻してやりたい、家族から受けた恩義に報いる為 (古い表現は若君が昔の人なので)、唯の為にもそうせねばならぬ.と考えた。その思いが深まりました。そして若君が風を感じ、白い月を見たり、1枚足りなくなった皿に自分を重ねたり、夢にならない様にと洋服を着て帰る… 泣きポイントでした。

    ◎キジトラさん、名古屋のシャチボンの写真、話題に出て直ぐ見て吹きました。「ムジナボン」は、もそっと可愛く想像できます。
    みみみさん、面白いものに注目してはりますなぁ。

    ◎月文字さん、ほんと新分野を開拓されましたなぁ。
    これからも健太郎君や結菜ちゃんの新ドラマなどで色々妄想できたら楽しいですね。ほんとアシガール2を待つ間の楽しみが増えます。唯風に「いけますよ 先生!」

    ◎梅パさん、しりとりが、ドラマの最初と最後の台詞で繋がって見事でした!ほんと読むは一瞬、作るは大変。しりとり遊びも「いけますよ 先生!」私、兄上さんの台詞を拾って、上手くストーリーが見える様に繋げないか、やってみてます。難しか~ぁ。

    次々新企画が登場!反応が遅くてすみません。長々失礼しました。

    • この返信は4年、 8ヶ月前にてんころりん(東京)が編集しました。理由: 若君を若者と書いてた。間違いではないけど。

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    尊くなる

    ☆ぷくぷくさん、いくつもの伏線が回収されていくようで、別れの深さが凝縮されてます!
    「唯、許せ」も また深い 。+゚(*ノ∀`)

    ☆そして、今日のスカーレットは……!
    武志が縁側でいい風に吹かれているだけで、おお……と思ったのに、あぐらのまま両手を後ろについた。
    若君ーーー!!
    アシガールが見たい。無性に見たい。
    円盤持ってて良かったと心から思う。
    朝ドラ見終わるや否や、アシガールを再生。もちろん例のシーン。
    若君を見て、きゅうううん。
    未だかつて私がこのようになったことが有ろうか、いいや無い。
    武志からの若君は、何かが圧倒的に違う。さとりさんの言うように、時代劇だからか?それもある。そして きっとアシガールだからだ。
    最近、ちょっとセリフを確認したくて見直すだけで、どのシーンでも、うおー!となる。もう10ヵ月近く、じっくりとは見ていない。あえて期間を置いているだけだが、懐かしのお宝映像と化している。
    ああ、武志と若君が両手を後ろにつくの、左手・右手の順まで同じだ。
    スカーレットの他の場面でも同じ仕草があったような気がしてきたけど、今日のは ね。思えば、昨日の、雨が降り出す直前から、何やら雰囲気があった。
    スカーレットの中から見出す度に、アシガールが尊くなるばかりだ。

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    感動しました

    すごいな すごいな すごいな ぷくぷく さん…
    内田Pにも読んで頂きたいです。
    キジトラさんのおかげで「朗読劇」として、イメージも膨らみました。
    「アナの ナレ」も良き♪

    ありがとうございました (^^)。

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    ぷくぷくさん

    アシガール妄想列車内、スマホで聞いていた朗読劇。
    出演者の声で流れて、情景が浮かんできました。

    やばい・・泣いた。

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    若君が永禄に戻る日編ラスト

    ナレ:お父さんとお母さんが唯の部屋に。そして二人に外の事を話した。
    若:「難儀を掛けたの。  すまぬ」
    覚:「気にしないで下さいな」
    ナレ:席に着き、若君のリクエストのカレーをみんなで食べていた。
    若:「父上、美味いの」
    覚:「ありがとうございます」
    ナレ:お父さんはこれで最後だと思ったから続ける言葉が見つからなかった。
      お母さんも尊も同じ思いでただ黙って食べていた。
    若:「父上の作った飯は忘れぬであろうの」
    覚:「嬉しいですね」
    若:「ん」
    ナレ:若君も言葉が出ずカレーを平らげ、皿をお父さんに差し出した。
    若:「父上、おかわりは良いか?」
    覚:「勿論ですよ。 沢山食べて」
    ナレ:お父さんは席を立ち後ろを向いた時に目頭を押さえた。食べ終わった後、
      食器をシンクに置き若君がお父さんに頼み事を。
    若:「父上」
    覚:「何ですか?」
    若:「さ   こおひいをの。  良いであろうか?」
    ナレ:若君もまた〔最後〕と口にすることをはばかった。
    覚:「良いですよ」
    ナレ:珈琲を煎れ若君の前に置くと、しばらく両手でカップを優しく包むように
      して珈琲を見つめ、少しづつ口に運ぶ姿を三人は黙って見ていた。
    若:「まことに美味いのぉ」
    ナレ:そしてグッと飲み干した。飲み終わると若君はお父さんの隣に立ち
      洗い物を手伝った。
    若:「水は井戸から汲み甕に溜めておくものだが、この場に居るだけで水は
       出る、湯」
    覚:「若君?」
    若:「尊に聞いたのだが」
    覚:「あっ、温度ですね」
    若:「そうであった。 熱う無いほどの温度の湯も、この様に容易く出る。
       この物が永禄に有ればのぉ、皆が難儀する事もなく、ましてや、
       冷とう思いもせぬのだが」
    覚:「そうですね。  僕達は便利が当たり前になっていますから、若君が
       ここで疑問に思った事、僕達も勉強になりました。便利を再確認出来
       ましたよ」
    若:「さようか」
    ナレ:お父さんは布巾を渡した。若君は食器を拭き棚に仕舞っていた手を止め
      た。
    覚:「どうしました?」
    若:「ん」
    ナレ:食器棚に綺麗に並べられている大中小の皿。大皿と小皿は5枚重ねられて
      いるが、真ん中の中皿は4枚だった。
    覚:「それですか」
    若:「わしが落し割ってしもぉた」
    覚:「僕だって割ること有りますから、気にしないで下さい」
    ナレ:若君は5枚揃った皿を父上、母上、唯、尊、そして自分と思えてしまい、
      足りない皿を見て自分でもよく分からないが〔寂しい〕という感情が
      心にぽっと出て来たのだった。
    覚:「若君?」
    若:「何でもな」
    ナレ:食器を全て仕舞い、若君は静かに扉を閉めた。
    覚:「ありがとうございました。  それから」
    ナレ:お父さんはソファーの上の洗濯した着物を若君に渡した。
    若:「忝い」
    ナレ:渡された着物を見つめていた。
    覚:「若君?」
    若:「ん   何でもない」
    ナレ:着物を持ち唯の部屋に戻った。三人には若君の背中が〔寂しい〕と物語っ
      ている様に見えた。
    尊:「僕、見て来る」
    美:「しばらくは、ひとりにしておいた方が」
    尊:「うん、そうだね」
    ナレ:お父さんは若君への最後の手料理にとレンコンのはさみ揚げを作り始めた。
      お母さんはアーモンドチョコを探した。若君にへとの想いよりも、戦国で
      頑張っている唯に食べさせたいと思った。だが、買い置きが無い。
    美:「未だ有ったと思ったんだけど」
    尊:「それ、若君と部屋で食べたんだ。あとで買っておこうと思ってて」
    美:「そうだったの、若君も。   ちょっと買ってくるわね」
    ナレ:尊はお姉ちゃんが戻ってからでも良いのではと言おうとしたが、その前に
      お母さんは出掛けた。店には残りひと箱だったのでしょうがなく、その
      ひと箱を買い戻った。
      尊は戻ってからとは思っていたが、少しでも早く若君が戻れなかった理由
      を教えたいと唯への手紙を作成していた。冷凍たこ焼きをレンジでチンし
      て食べさせようとした時、注意する前に若君が口に運びあまりの熱さに 
      目を白黒させていた事などの今までの楽しい事を思い出しながら。そして
      写真を封筒に入れた。下へ行き、若君に持たせるのにこのままではとお父
      さんと話し、尊の肩掛けバックに入れる事にした。
    覚:「若君が戦国に持って行くけど良いんだな?」
    尊:「うん。  若君がこれを見て僕達の事を思い出してくれるんじゃない
       かって」
    覚:「そうだな。  じゃ、使うよ」
    ナレ:そろそろ良いかなと尊は部屋に行った。中へ入ると若君は着替えていな
      い。  
    尊:「若君?」
    若:「のぉ尊」
    尊:「はい?」
    若:「わしは、このままの姿で戻りたいと思うておるのだが、構わぬか?」
    尊:「僕は構いません。 でも?」
    ナレ:若君は着物を持った。
    若:「わしはのぉ、この着物を着て戻ったならば、父上、母上、尊、そなた
       達とこのふた月この世で過ごした月日が夢だと思うてしまうのではと。
       わしは確かにこの場に居ったのだと。なればこのままの姿で戻りたい
       と思う事は間違えであろうか? わしの申す事は分らぬであろうの」
    尊:「分かりますよ。若君の気持ち」
    若:「そうか」
    ナレ:若君は笑顔を見せた。
    尊:「では、この着物は?」
    若:「そうじゃの」
    ナレ:尊は若君の気持ちを受け取る様に言った。
    尊:「では、この着物、僕の宝物にしたいので貰えますか?」
    若:「良いのか?」
    尊:「はい」
    ナレ:若君は着物を尊に渡した。そして二人で部屋を出ようとした時に若君が、
      尊に先に行くように言い自分は部屋に残った。若君は金メダルをかじった
      唯の写真を写真盾から取り出した。
    若:「唯、  許せ」
    ナレ:若君は写真をポケットに入れみんなの所へ。お父さんもお母さんも
      その姿に驚かない理由は尊が若君の気持ちを話していたからだった。

    —本編   若君を見送った後、辛い表情を見せたお母さん ―

    美:「唯と歳の変わらない若君がまた戦場の中に立つのだと思うと、
       引止めれば良かったのかな」
    覚:「でも」
    美:「分かっているのよ唯の事。 それにこれから若君が生きていく時代に
       どんなことが起るのかも。哀しい時代に生まれた若君。それが
       何て言うか、悔しくて」
    ナレ:お父さんはお母さんの肩を優しく抱いた。
    覚:「若君が一日でも長く生きられるように祈ろう」
    ナレ:尊は僕も強い男になろうと二人を見ていて思った。そして初めにと
      決めた事を言葉にした。
    尊:「お父さん、僕、これからは珈琲はブラックで飲んでみるよ」
    覚:「ははっ、そうか」

    —本編  唯が現れた―

    です(^_^)

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    あぁどうにも止まらない~

    アシガール愛&脳
    妄想列車の中で妄想執筆
    あ~止まらない~のですぅ(>_<)
    我が儘放題書き放題
    マスターさん ありがと~\(^O^)/
    皆様 ありがと~\(^O^)/

    若君が永禄に戻る日編ラスト(NHK掲示板に書いた事も編集)を
    書かせて頂きますが、またまた長くなってしまいました。
    お許しくださいませ(^_^;)

    もう止まらない私は二人のデートまでも妄想執筆中です(^_^;)
    この状態がいつまで続くのか自分でも分かりません。今でも毎晩見ていて、場面と場面の間の隙間をまた想像、その繰り返し(^_^;)
    〔アシガール2〕が始まるまで・・・いや、それでもまた同じ道をたどるのでしょう。
    まことに不思議なドラマです(^_^)

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    嬉し楽しるんるん?

    ここは『アシガール板よ❗』と
    おっしゃる方もいらっしゃるかもしれません
    ごめんなさいね 私は楽しいデス‼
    月文字さんのユニークな発想で
    情報少ない「アシガール」と
    武志が心配な「スカーレット」を
    合体・関連・混合させて
    「LIFE!」のコント要素をふりかけ
    ぐるぐる?みたいな⁉
    (魔女が鍋でかき混ぜてる?なぁんて失礼よ)
    似てる所見っけたり、コント風場面想像したり
    既に アシガール脳になってしまっているので
    即❗出来ちゃうんですよね~?
    結菜さん健太郎さん揃っての朝ドラ出演でしたが
    共演場面がなかったので月文字さんの文才で
    妄想共演出来て 嬉しい?⤴ですもん?

    浅田真央さんの新CMで真央さんの頭上に
    商品が浮かぶ映像があり
    これは案外 トレンドいり?(笑)

    真央さん じゃなくて 真奈さんは
    学校の先輩なのに武志に敬語なのは
    何故かしら?
    武志はもう敬語じゃないですよね?

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    そろそろファンに怒られるかな

    千絵ちゃんさん、スカーレットの真奈の頭上にミカンやバナナを想像してしまいましたか(笑)
    そりゃあね、三津はチビ武志と仲良しでしたから、お手本にしたいでしょう。12巻の健気な阿湖姫のように。
    「こんな時、唯之助ならば いかにするであろう。
    そうじゃ。(唯之助ならば きっと!!)」
    そして頭上ミカンですか(笑)
    しかし、お忘れですかな?至極まっとうな天の声を。
    “阿湖姫、あれをお手本にしては いけない……”
    (笑) そうです。人には向き不向きというものが。
    真奈は少々頑固で負けん気の強い子のようです。
    ただ、そんな子を泣かせたくはないですね。
    こんな時は兄上の出番!え?いない?
    じゃ、親友のにょこでも良し。
    (バナナでも良しの流れ)

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    ツボ❗

    ぷくぷくさんの大作は
    四部作 完了をお待ちます❗

    月文字さん❗
    市原悦子 家政婦 からの昼カレー(みみさんち)
    もう‼ツボにはまり出られませぬ(爆)
    今朝「スカーレット」では
    バイト先ビリヤード?に来た
    真奈さんの頭の上に?か?が
    乗っていたら…どうなるの?☺と❗

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    でた・・(^▽^;)

    ムジナボン、出ましたね。
    想像して爆笑しました!ぷくぷくさん、ありがとうっ!!

    皆さん、想像しにくかったら「シャチボン」で検索して、
    シュークリームの皮の部分は、
    ちょっとココアを入れて黒っぽくしてあって、
    形はシャチでなくてムジナ(タヌキで可)になってると思って下さい。

    そして目玉が飛び出していて、イチゴの赤い舌が出てます。
    若君はきっと心の中で、
    「なんと面妖な甘味!」と思ったことでしょう。

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    若君が永禄に戻る日編その3

    ナレ:リクエストのカレーの仕込みをしているお父さんに若君が声を掛けた。
    若:「父上、出て参る」
    覚:「どちらへ? 僕が行ってきますけど」
    若:「城跡へ参ろうと思うてな」
    覚:「城跡に?」
    若:「さよう、今一度見て参ろうと」
    覚:「じゃ、尊を」
    若:「いや」
    覚:「じゃ、僕が乗せていきますから、ちょっと待っていてください」
    若:「いや、わし一人で」
    覚:「でも」
    若:「案ずるでない。唯の自転車で参る」
    覚:「大丈夫ですか?」
    若:「大事無い。  城跡までの道筋は覚えておる」
    覚:「若君は記憶力が良いんですね。  じゃ、気を付けて」
    ナレ:若君は唯の自転車で城跡へ向かった。途中、女子高生が前に見かけた
      イケメンが通り過ぎたので、何処へ行くのかと跡をつけた。若君が
      城跡を見ているのを遠巻きに見ていて、LINEで呼びかけ、結構な人数に
      なっていた。でも誰も声を掛けられず様子を見ていて、若君が城跡を
      出ると跡をつけた。そして速川医院の中へ。中の一人が気付いた。
    A:「ねっ、ここって唯んちじゃない?」
    B:「そうだよね」
    ナレ:何故あのイケメンが此処にと口々に。別の者が診察に来たのではと言っ
      た。だからここで待っていれば出てくるのではないかと帰らずにいた。

    ナレ:尊は実験室に居たが表で声がするので隙間から覗くと女子高生が大勢
    居る事に驚いた。もしかして若君が出掛けて連れてきたのではと部屋へ。

    —本編―  時間経過有り

    ナレ:尊が若君の告白を聞いているその頃、お父さんもザワザワに気付き表に
      出ると中の一人が声を掛けた。
    A:「唯のお父さんですよね」
    覚:「そうだけど。君達どうして。  もう夕方だよ。帰りなさい」
    Ⅽ:「あのぉ、中へイケメンの彼が入って行ったんですけど」
    覚:「イケメン?」
    ナレ:イケメンは若君の事で、この子たちは着いてきたのだと分かった。
      そこでお父さんは帰すため嘘をついた。
    覚:「君たちが見た子って、診察に来た子の事かな。その子なら、もう
       とうに帰ったよ」
    C:「でも、出て来ませんでしたよ」
    覚:「用があるって、裏から出て行ったから、君たちは気付かなかったんじゃ
       ないの」
    ナレ:集団で落胆の声を上げた。お父さんは思った。若君は罪作りな事を
      したなぁと。女子高生たちは諦めて帰った。お父さんは中へ戻り、
      母屋に戻ってきたお母さんに話した。
    美:「ほんと、若君は罪作りねぇ  ふふっ」
    ナレ:お父さんとお母さんは見上げて笑った。

    後日、ラストを(^_^)

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    若君が永禄に戻る日編その2

    楽しんでいただいているご様子 嬉しゅうございます(^_^)

    引き続き(調べても分からない点あり ご容赦を)

    ナレ:お母さんと尊も起きて来て揃っての朝食。
    美:「若君」
    若:「何じゃ?」
    美:「もう傷は心配ないけど、さ」
    ナレ:お母さんは〔最後〕と言いたくなくて言葉を止めた。
    尊:「お母さん?」
    美:「ん   一応検査しておきたいのね。若君も安心して戻れるでしょ」
    若:「そうじゃの」
    美:「昼休みの間に。  声をかけるから」
    若:「ん。  承知した」
    ナレ:食べ終わると若君は片付けも手伝った。

    ナレ:昼休みになり早々に昼食を摂りお母さんは先に準備で診察室へ。そして
      芳江が呼びに来た。手には箱を持っていた。
    芳:「若君、診察室に」
    若:「あい分かった」
    ナレ:芳江はその箱をお父さんに何やら話をして渡した。そして若君と共に
      診察室へ。その時は尊はトイレに行っていたので居なかった。

    ナレ:お母さんは初めに血圧を測った。
    若:「この世は幾つもの機械とやらを使うのだと知ったが、だがこれらを
       永禄の医僧に見せたところで使えぬのであろうの」
    美:「そうだと思いますよ。みんな若君の居る時代より後でしょうしね」
    わか:「そうだな」
    ナレ:お母さん手術痕や聴診器で状態を確認した。
    美:「異常は無いわね。  これでずっと健康でいられるわよ」
    若:「ん。 わしも安心じゃ」
    芳:「でも若君の事を聞いた時は驚きました」
    エ:「私もですよ」
    ナレ:お母さんは尊にゆっくり事情を聞いていなかったので、聞くまでは
      若君の事は、自分でも説明できないので、二人には怪我をした青年が
      駆け込んできて治療をしたけれど、何を聞いても自分は戦国時代の若君
      だと言っていて記憶喪失かも知れないと無理な理由を話した。本人が話
      しかけてきたらそれ相応に対応よろしくと伝えた。二人は信じてくれて、
      若君に話しかけられた時もその様に対応した。尊から聞いた後、半信半疑
      ではあったがその事を芳江とエリに話した。勿論ふたりは驚いた。
    芳:「先生の話は初めは信じられなかったけれど、でも、若君を見ていて
       そうなんだなぁって納得しました。若君は優しくて」
    ナレ:芳江は目頭を押さえた。
    エ:「ほんとうに楽しかったですよ」
    若:「わしもじゃ。  芳江殿、エリ殿、まこと世話になり申した」
    芳:「こちらこそ」
    エ:「私達も大切な想い出が出来ました。勿論、先生にも言われた通り
       若君の事は秘密にします」
    美:「ありがとう」
    ナレ:お母さんは二人に頭を下げた。芳江とエリは別れは此処でと決めて
      いたので、立ち上がった若君と握手をして『ご無事で』と伝えた。

    ナレ:若君がリビングに戻ってくると、お父さんはコーヒーを煎れて尊と若君の
      前に置き、芳江が持ってきた箱を広げた。そこには変わった形の
      シュークリームが10個入っていた。
    尊:「お父さんが作ったの?買ってきたの?」
    覚:「たまきさんの手作り。前に話したろ、お菓子作りが趣味だって」
    尊:「そうだったね。じゃこれは芳江さんが」
    覚:「そうだよ」
    尊:「形が普通と違うし、何で目が?」
    覚:「ムジナがモチーフになってるんだって」
    尊:「むじな?」
    若:「ムジナとな」
    ナレ:唯が足軽の格好で初めて戻って来た時、まだタイムマシーンの話は
      理解していなかったので、唯が『むじなって何?』と聞いてきた。
      お母さんはその質問を不思議に思いながら、タヌキやアナグマの事だと
      説明した。その話を芳江も聞いていたので、遊び心で作ったのだと。
      見た目は変わっているけれど味は保証すると話していた事を二人に伝え
      た。
    尊:「そうだったんだ。  じゃ、若君、食べましょ」
    ナレ:若君は一つ手にしてジッと見ているとシュークリームについた目と目が
      合って一瞬怯んだ。
    尊:「若君?」
    若:「な   何でもない」
    ナレ:若君は尊の頬張る姿を見て自分も同じ様に食べた。
    若:「種の入った甘味ほどは甘くは無いのぉ、だが、これも美味い。
       何と申したかの?」
    尊:「シュークリームです」
    若:「しゅうくりむとな。  実に美味い物じゃ」
    ナレ:若君は一つペロリと平らげると、二人の顔を見た。
    覚:「大丈夫です。 好きなだけ食べていいんですよ」
    若:「さようか」
    ナレ:若君は嬉しそうにもう一つ手に取り食べた。芳江も若君にたくさん食べて
      もらおうと思っていた。

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    帰蝶の着物

    月文字さん、帰蝶の着物は、若君のとは違うんですか!?
    以前こちらの掲示板で、帰蝶の着物のが若君のじゃないかというコメントがありましたので、昨日一生懸命見たのですが、色んな模様が付け足されていてはっきり確認出来ませんでした。もし若君のだったら袖丈とか直したのかなぁと思いながら見ていました。帰蝶が結菜ちゃんだったらという発想は面白いですね。

    実は、帰蝶と信長にちょっと胸キュンしちゃいました。信長役の方、失礼ですが、最初あまりかっこいいと思わなかったのですが、昨日の帰蝶とのやりとりでのあの強引さと優しさでかっこよく見えちゃいました。漫画の若君ってあれに近いのかなとも思ったりして… (あくまで帰蝶に対する態度ですが)
    いま、話題の民放の”恋は続くよどこまでも”は途中までしか見てないですが、今の所あまりときめきません。武志と真奈ちゃんにもあまり引き込まれず、自分はやっぱり時代劇カップルが好きなのかと思いました。

    私は結菜ちゃんには着物で馬に乗って駆ける役を、是非演じてもらいたいなと思っています。絶対似合うと思うんです。

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    もしも結菜ちゃんが帰蝶役だったら

    歴史秘話ヒストリアで斎藤道三の回を見たら、こんな史実が。
    『麒麟が来る』には描かれなかったけど、帰蝶は夫である土岐頼純の死後、その弟の八郎に嫁いでいる。間もなく八郎は自害。相次ぐ不審死、恐ろしや。

    八郎といえばスカーレットの八さん。泣く泣く去った三津にも幸せを、ということで、結菜ちゃんが帰蝶役だったら、八郎を守ったと思うんです。(信長どーすんの)
    それでも、結菜ちゃんが若君の着物を着られたかも……とか思ってしまう。
    帰蝶の着物をよく観察しましたが、若君のと違うと思いました。
    衣装スタッフの中にアシラバが潜入していて、あの模様を施したか。もしや、とっかえひっかえさん?!若君の衣装がとっかえひっかえだからでしたよね、由来。若君の別の着物も登場したし。(織田信勝)

    ☆妄想は妄想を呼びますね(笑)
    思いもよらない発想の連鎖。その一部になれて幸せです。

    ☆若君が掃除機をかけてるのを、市原悦子になって見守りたいです。(家政婦なのに何やってんの)
    お昼はカレーだな。

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    カレー!

    たけちゃんも、カレー好きそうだよなぁ。
    ふくふくさんのお話に
    なんだか、クスッとしてしまいました。

    ついでに、
    お昼にカレーって、テンション上がりませんか?
    私は目玉焼きを乗せるのが大好きです。

    そしてお鍋をきれいにする為に、最後はカレーうどんです。
    大きく切った油揚げを入れると美味しいですよ。

    前日夜にカレーを作り、朝も食べ、昼はカレーうどん。
    私の手抜きコースです。
    ひどい時は夜がカレーうどんです。ははは。

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    若君が永禄に戻る日編その1

    ナレ:お父さんはそろそろ起きようかとベッドの上で伸びをした。すると表から
      掃除機をかける音が聞こえてきた。隣のベッドには眠る妻。
    覚:心の声〔お母さんは居るし、尊? まさか若君?〕
    ナレ:お父さんは飛び起きリビングへ行った。そこには掃除機をかける若君の
      姿があった。
    覚:「若君、お早うございます」
    若:「おはようだな」
    覚:「若君は、そんな事しなくていいんですよ」
    若:「掃除機とやらを、もう使う事も無かろうて、迷惑であったか?」
    覚:「いえ。助かりますよ」
    ナレ:若君は今日でこの場所とも分かれることを考えてあまり眠れず、
      リビングに降りて来てしばらくはダイニングの椅子に座り外を見てい
      た。端に置かれていた掃除機が見えた。そこで最後に掃除しようと思っ
      たのだった。お父さんは若君のしたい様にとそのままに。若君はひとしき
      り掛けた後、コードを収納するボタンを押すとシュルシュルとコードが
      本体の中へ。
    若:「まこと、面白いの」
    ナレ:若君は初めて操作した時はその滑稽なコードの動きが面白くて二度三度
      繰り返したのだった。お父さんは朝の茶を煎れてテーブルに置いた。
    覚:「若君、ご苦労様でした。  お茶どうぞ」
    若:「ん。  父上の煎れる茶もこおひも美味いのぉ」
    覚:「ありがとうございます。  他のみんなは当たり前になってるからか
       感想も言ってくれませんよ」
    若:「その様な事は無かろう、母上も尊も唯も、思うておるが言葉にはせぬ
       だけであろう」
    覚:「若君、ありがとうございます」
    ナレ:お父さんは心優しい若君がずっとこのままいてくれたらと思っていた。
    若:「父上?」
    覚:「何でもないです。  朝ご飯の支度しなくちゃね」
    ナレ:タイマーの設定されていたご飯が炊きあがった。
    若:「ちと開けても良いか?」
    覚:「良いですよ」
    ナレ:若君は炊飯器の蓋を開け炊き立てのご飯の匂いを嗅いだ。
    若:「良い匂いじゃ」
    覚:「それ、唯が良くやってることですよ。あいつはほんとご飯が好きで」
    若:「わしも白米は好みじゃ、この炊飯器とやらで炊いた飯は美味い。あっ、
       父上の飯も美味いぞ」
    覚:「はい」
    ナレ:若君の気持ちは嬉しかった。お父さんは今日の朝、昼は若君の思い出に
      残る様に頑張って作るぞと腕まくりをした。夕飯はカレーになる。
      それは昨日、若君がコーヒーを飲んでいる時に『明日はかれぇとやらが
      食べたいの』とリクエストしてきた。初めてのカレーを食べた時は
      香辛料に驚いたが、この2ヶ月の間に幾度か出たカレーが若君は好きに
      なった。
    覚:「今夜はリクエストのカレーですから、朝から仕込みして、今まで以上に
       美味しいカレーを食べさせますから、期待しててくださいね」
    若:「あい分かった。  楽しみじゃのぉ」
    ナレ:若君は微笑んだ。

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    ブスの素人・・・

    間違えた(>_<)
    〔ずぶの素人〕でした(^_^;)
    梅とパインさん皆様、その素人ですが本人は本職になった様な錯覚を起こしながら書いています。
    すみません(^_^;)
    秋鹿真人さんも役者の一人と考えて書いておりますので、月文字さん、皆様のイメージとはかけ離れている様で(^_^;)
    演技をしてもらっているという事でお許しくださりませ(^_^)
    若君が永禄に戻る日の事を書かせて頂きますが、1日の事なので長くなってしまいましたので4回に分けました(^_^)
    アシガール脳で想像しながらでも(^_^)
    4回の中でキジトラさんのムジナボン(シュークリーム)を許可なく登場させました。
    お許しください(^_^;)
    では後程(^_^)

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    上手いね~♪

    月文字さん、そなたは やはり面白い (^^)d。
    あの場面で その発想は 素敵です♪
    なんと、あの手繋ぎには そのような深えんな意図が…。
    千絵さんの「そんなバナナ」にも、我慢さんの「日本骨髄バンクの皆さん ありがとう」にも…爆笑 (^◇^)!
    『忍べ!中川大志』ね~、あのコラボ番宣は楽しかったですよね~。懐かしいなぁ (遠い目…)。

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    月文字さん
    最高っす!スカーレットとアシガールの見事なまでの融合ではないですか!
    武志が若君、三津が唯、真奈が阿湖姫なんですね(み、見える)
    看護婦さんが芳江殿のお母さんで大崎先生は唯ママのお父さん?
    平成に飛んだ若君は唯ママと芳江殿、エリ殿の看病と骨髄バンクのおかげで見事回復。
    元気になって信楽へ戻ってくる。喜美子、八郎、良かったね(涙)
    武志は陶芸の道を極め夢を実現させる。深先生の青のお皿出来たね~
    唯が手を広げ大きな声で「日本骨髄バンクの皆さ~ん!ありがとう!」と叫ぶのですね(うんうん)

    駄目だ。妄想爆裂列車が走り出してしもうた笑

    追記。読み返したら…平成って?
    若君が来るのは平成だけど…
    未だに令和がピンとこない私です?

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    白旗?参りました‼

    月文字さん❗
    傑作‼‼大爆笑しました‼
    設定がいい???
    じゃなかった 超エエよぉ~~‼
    結菜さん 唯 三津 混在
    なんだか もう
    わからないが 読みながら笑い泣き?
    バナナって❗そんなバナナ?
    明日朝「スカーレット」で武志が
    病室のベッドに寝ているシリアスな
    シーンで吹き出したらどうしよう?
    今日は疲れていたけれど元気になりましたよん!
    月文字さん❗新しい分野開拓してくれて
    ありがとう☺ございました?

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